新進気鋭の“科学者兼アーティスト”が壮大なイラストレーションで物語性のある世界観を創作!スマートフォン向け新体験型ゲームアプリ『真空管ドールズ』制作開始!
~ティーザーサイトを公開!! 超豪華声優陣も決定!~ ~ソニーミュージックの新分野新人開発プロジェクトが推進~
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野 道訓、以下SME)は、新人開発・育成セクションであるSDグループの新たな取り組みとして、JHラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:小笠原 篤史、以下JHラボ)と共に、スマートフォン向け新体験型ゲームアプリ『真空管ドールズ』(ドール自作カスタマイズゲーム)(iOS / Android搭載端末向けアプリ 基本無料 ※一部アイテム課金あり)の制作開始を発表し、『真空管ドールズ』ティザーサイト http://shinkukandoll.jpを公開いたします。
SDグループでは、音楽分野を越えた多才な人物を発掘するプロジェクトの一環として、イラストレーションの分野で活躍する、“科学者兼アーティスト”のJohnHathway(ジョンハサウェイ)を本ゲームアプリの全面監修として迎え、新たな才能が活躍する場を設けるとともに、新たなキャラクタービジネスモデルの構築を目指します。
SDグループでは、音楽分野を越えた多才な人物を発掘するプロジェクトの一環として、イラストレーションの分野で活躍する、“科学者兼アーティスト”のJohnHathway(ジョンハサウェイ)を本ゲームアプリの全面監修として迎え、新たな才能が活躍する場を設けるとともに、新たなキャラクタービジネスモデルの構築を目指します。
【『真空管ドールズ』とは】
■新進気鋭の“科学者兼アーティスト”JohnHathway(ジョンハサウェイ)のイラストレーションによって創り出される物語性のある壮大な世界観!
ゲームアプリの舞台となるのは、反重力科学で発展した立体都市である「魔法町」。この街ではその科学力を象徴するドール型ロボット「真空管ドール」と人間が共存しています。
科学者兼アーティストであるJohnHathway(ジョンハサウェイ)が全面監修するこの独特の世界の中で、「真空管ドール」たちの濃厚なドラマがドール自作カスタマイズゲームとして展開していきます。
■自分のスタイルにあわせてドールを育成できる奥深さ!
このゲームでは、様々なパーツを集めて自作パソコンを組み立てるように、開発の基となるマザーボードやCPUなどの多様なパーツ群で、「真空管ドール」を幾何学パズルのように様々な能力のドールに自由にカスタマイズして、強く魅力的なドール型ロボットを作り上げていきます。
そして3D反重力立体都市での縦横無尽なバトルにおいて、その性能を競い合わすことになります! 最も効率のよいパーツ配置を編み出して、最強のドールを完成させることが、ゲームのモチベーションとなります。
■豪華な声優陣を起用! 独自の音楽性を追求!
魅力的な「真空管ドール」たちに命を吹き込むのは、超豪華声優陣。人気ベテラン声優から今旬の若手声優まで網羅したキャストがゲームのクオリティを高めます。
また、新たな才能を発掘するため、キャストオーディションの実施も決定!
さらにユニークな点として、ゲームの世界観を表現すべく独自の音楽性を追及しており、音楽と豪華声優陣のボイス、どちらもお楽しみいただけます。
【『真空管ドールズ』の魅力的なキャラクター】
ゲームの中心となる「真空管ドール」は、取り付けられた真空管により人間と同じ精神を持ったドール型ロボットです。真空管の性質や構造により、汎用型や専門用途型などの様々なタイプのドールが存在します。
不思議な見た目、だけどかわいい。そんなギャップも魅力のひとつです。
【JohnHathway(ジョンハサウェイ)とは】
科学とオタクとアートのはざまを表現する個人ユニット「JH科学」を結成(「JH科学」を母体としてJHラボ㈱が設立される)。反重力の世界を実現するために、高電圧実験装置を作り、自宅で実験を行っていたバックグラウンドがある。後に東京大学大学院(量子極限物理学)博士課程を修了。院在学中より学術振興会特別研究員を兼任。絵、小説、動画などのアート、ロボット開発、装置ソフトウェア開発など理系の技術、社会システムなどを融合させた多面的な創作活動を行っている。科学と街をテーマにした「魔法町」の世界を描いたイラストレーションシリーズでは、1年以上かけてレイヤーを4000枚使う仮想空間を塗り重ね、科学的な情報哲学に基づいた絵画の構築など、研究者の感性理論に基づいて実験的な作品作りを続けており、国内はもとより海外からも高い評価を受けている。
近年はオーストリアのArsElectronica(*)で開発した人工筋肉のロボット「Δ-Figure」を展示、また、神戸ビエンナーレにおいて電動乗り物型メディアアート作品「TheArtRide」を展示するなど、数々のサイエンスアートの活動を行いつつ、独自にスタートしたドイツ型ボードゲームの哲学を取り入れたトレーディングカードゲーム「真空管ドールコレクション」が注目を集めている。
今回の『真空管ドールズ』はキービジュアルに見られるアートイメージを元にゲーム化という実験を試みている。
* ArsElectronica(アルスエレクトロニカ)オーストリアのリンツで開催される芸術・先端技術の祭典でメディアアートに関する世界的なイベント
JH科学 http://mots.jp/
【今後の展開について】
アプリリリースに先立ちまして、リアルなゲーム内容やコラボレーション情報に関してのティザーサイトを公開いたします。コンテンツ内容については来春より随時更新をしていきます。
『真空管ドールズ』ティザーサイト http://shinkukandoll.jp
また、『真空管ドールズ』を広げていくために、リアル世界でのコラボレーション企画やイベントを様々展開していく予定です。
【『真空管ドールズ』概要】
■タイトル名 真空管ドールズ
(読み:しんくうかんドールズ)
■ゲームジャンル ドール自作カスタマイズゲーム
■対応予定OS iOS7.1以降 / Android4.4以降
RAM 2GB以上搭載のスマートフォン及びタブレット端末。(Intel CPUは非対応)
※一部機種に関しては推奨バージョン以上でも動かないことがあります。
※上記以外の機種・環境でのご利用につきましては、正常に動作しない可能性があります。
iOS対応端末:iPhone 5S 以降、iPad Air以降、iPad mini 3 以降、iPod touch 第6世代
※iPod touch第5世代以前、iPhone 5以前の機種は非対応です。
■価格 基本無料(一部アプリ内課金あり)
■公式サイト http://www.shinkukandoll.jp/
※記載されている会社名及び製品名は、各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像