Reval、日本におけるプロフェッショナル・サービス・チームを拡充

斯業界での経験豊富な元日本IBMのエキスパートが資金管理ニーズの高まりをサポート

Reval Japan株式会社

東京 – 2016年3月30日 – 多国籍企業のグローバル資金及びリスク管理に関するクラウドベースのテクノロジーを提供するRevalは、日本におけるプロフェッショナル・サービス・チームの責任者として、元日本IBMの斯業界エキスパートの林和彦を採用した事を発表いたします。多くの企業がグローバル業務を一元化し、より高度な資金の可視化とリスク管理テクノロジーのソリューションを追求している中で、今回の人事は、Revalの日本市場に対するコミットメントを表すものとなります。
「林氏の金融業界、ITサービス、プロジェクト管理における長年にわたる経験は、お客様の組織がグローバルに拡張してゆく中で資金可視化、リスク管理しようとする取り組みをサポートすることになるでしょう」とReval Japan 株式会社の代表取締役 長﨑一男は述べます。「林氏は日本企業と外資系企業双方の企業文化に理解があり、拡大しつつあるRevalのチームにとって非常に大きな強みとなります。林氏を当社に迎えることができ、我々は大変光栄です。」

林は、「特にM&Aによるチャレンジに直面している企業は、Reval クラウドプラットフォームによって、全体的な効率化を図る事が可能です。当社のお客様の価値創造の支援につながるソリューションを提供するRevalチームと一緒に働くことを楽しみにしています」と述べています。

林は、流動性リスク、キャッシュ管理、キャッシュ・プーリングや決済に関する30年以上もの経験があります。日本IBMで様々なコンサルタント業務を手掛け、それ以前は、日本興業銀行、みずほ銀行においても専門知識を必要とする様々な業務に携っていました。

Revalに関する詳細は、www.reval.com/jp をご覧いただくか、SalesJapan@reval.comまでメールでご連絡ください。



Revalについて
Reval社は、拡張可能な財務・リスク管理(TRM)用クラウド型プラットフォームを提供する大手プロバイダーです。 当社の製品はクラウド技術を使用しており、資金、流動性、財務リスクのより効率的な管理が可能です。また複雑な金融商品やヘッジ活動に関する会計処理や報告も行うことができます。当社が提供するデータと分析は対象が広範囲にわたり、適時性も高いため、最高財務責任者、財務部長、財務担当者をはじめとする財務関係者は変動の激しいグローバルなビジネス環境の中にあって、より自信を持って業務を行えるようになります。Reval Cloud Platform上で稼働するサービスをご利用いただくと、財務・リスク管理業務を会社全体の観点から最適化し、業務の効率、安全性、統制力、コンプライアンスを向上することができます。 Revalの設立は1999年、本社をニューヨークに構え、北米、ヨーロッパ・中東・アフリカ、アジア太平洋、日本に現地オフィスを開設しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
●本記事の内容に関するお問い合わせは以下にご連絡ください。
 Reval Japan株式会社 マーケティング担当 佐野 通子
TEL     :  03-5288-5938
e-mail  :    Michiko.Sano@reval.com


●Revalのソリューション関する詳細は、以下にお問い合わせください。
Reval Japan株式会社
TEL      :   03-5288-5547
e-mail  :   SalesJapan@reval.com
サービスの詳細はこちら: http://www.reval.com/jp

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会社概要

Reval Japan株式会社

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URL
http://www.reval.com/jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー18階
電話番号
03-6432-4291
代表者名
トニー・シングルトン
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年11月