業界初!ものづくりの現場で働く技術者向けユーザー参加型メディア「ものづくりニュース by aperza」をリリース
製造業向けインターネットサービスを提供する株式会社クルーズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:石原 誠)は、ものづくりの現場で働く技術者向けに特化したユーザー参加型メディア「ものづくりニュース by aperza」を、2016年5月30日(月)にリリースしました。
「ものづくりニュース by aperza」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感のあるコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押することで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。
熟練工が保有する知見やノウハウを次世代のものづくりを担う若手人材に
世界に誇る日本の製造業。その競争力の源泉は「カイゼン」に代表されるように、ものづくりの現場に蓄積されたノウハウや知見にあります。しかし一方で人材の高齢化が進み、熟練工から若手人材への技術継承やノウハウ移転が十分に行われていない現実があります。こうした課題に対して、インターネットメディアだからこそできる方法で解決策を講じたいと私たちは考えてきました。その答えのひとつが、この度リリースした「ものづくりニュースby aperza」という新しいスタイルのメディアです。
ものづくりの大胆な高度化を後押ししたい
今、日本の製造現場は、インダストリー4.0やスマートファクトリー、デジタルマニュファクチャリングなどに代表されるような次世代型のものづくりへの対応に迫られています。こうしたものづくりへの大胆な高度化を実現するうえで最も重要なのは、暗黙知のノウハウを形式知や組織知に高めることです。こうした点からも、製造現場に蓄積されたナレッジを職場や工場単位で閉鎖的に保有するのではなく、非差別化領域においては公開し共有していくことが、業界発展へと繋がると私たちは信じています。
ものづくりの国内回帰に貢献したい
中国をはじめとする海外製造拠点における人件費が高騰し、生産コストの増加が悩ましい課題のひとつです。しかしこれを契機に、日本国内でのものづくりの再評価に動きが出始めています。ものづくりの国内回帰に合わせて「ものづくりニュースby aperza」をリリースすることで、日本の製造業における情報流通プラットフォームとしての役割を担いたいと考えています。
「ものづくりニュース アンバサダー」の募集を開始
ものづくりに関する造詣が深く、豊富な実績や経験をお持ちの方々を対象に「ものづくりニュース アンバサダー」の募集を開始しました。「ものづくりニュース アンバサダー」に認定されると、本サービス上での情報発信やコメント投稿が可能となります。既にローンチパートナーとして、元キーエンスのトップセールスで現在は製造業に特化したコンサルティング会社であるFAナビの社長として活躍されている天野眞也氏や、参議院議員でご自身でも製造業専門専業のコンサルティング会社ネクステックを創業し上場まで育てた経験を持つ山田太郎氏、40年の歴史をもつファクトリーオートメーション領域の老舗専門紙であるオートメーション新聞の社長 藤井裕雄氏などがアンバサダーとして認定されています。
<掲載予定コンテンツ>
<機能とサービス>
<aperza(アペルザ)ブランドについて>
「aperza(アペルザ)」は、株式会社クルーズが提供するものづくりを応援するウェブサービスの新しいサービスブランドです。ラテン語では「open(オープン)」、音楽用語では「明るい(chiaro)」を意味する「aperto(アペルト)」という言葉に、職人ギルドを意味する日本語の「座」を加えた造語が、その名の由来となっています。
私たちは、製造業における「情報流通」「取引のあり方」「コミュニケーション」という3つのバリアを取り除くことで、新しいものづくりの産業構造の構築に貢献することをミッションとしています。
今後、aperza(アペルザ)ブランドのもと、製造業のオープン化に一役買う新しいサービスを次々と提供していきたいと考えています。
製造業の知恵と本音が集まる情報プラットフォーム『ものづくりニュース by aperza』
https://news.aperza.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社クルーズ
担当:事業開発室 都築 巧真
電話:03-6327-2421
FAX:03-4578-0176
E-mail:pr@cluez.jp
熟練工が保有する知見やノウハウを次世代のものづくりを担う若手人材に
世界に誇る日本の製造業。その競争力の源泉は「カイゼン」に代表されるように、ものづくりの現場に蓄積されたノウハウや知見にあります。しかし一方で人材の高齢化が進み、熟練工から若手人材への技術継承やノウハウ移転が十分に行われていない現実があります。こうした課題に対して、インターネットメディアだからこそできる方法で解決策を講じたいと私たちは考えてきました。その答えのひとつが、この度リリースした「ものづくりニュースby aperza」という新しいスタイルのメディアです。
ものづくりの大胆な高度化を後押ししたい
今、日本の製造現場は、インダストリー4.0やスマートファクトリー、デジタルマニュファクチャリングなどに代表されるような次世代型のものづくりへの対応に迫られています。こうしたものづくりへの大胆な高度化を実現するうえで最も重要なのは、暗黙知のノウハウを形式知や組織知に高めることです。こうした点からも、製造現場に蓄積されたナレッジを職場や工場単位で閉鎖的に保有するのではなく、非差別化領域においては公開し共有していくことが、業界発展へと繋がると私たちは信じています。
ものづくりの国内回帰に貢献したい
中国をはじめとする海外製造拠点における人件費が高騰し、生産コストの増加が悩ましい課題のひとつです。しかしこれを契機に、日本国内でのものづくりの再評価に動きが出始めています。ものづくりの国内回帰に合わせて「ものづくりニュースby aperza」をリリースすることで、日本の製造業における情報流通プラットフォームとしての役割を担いたいと考えています。
「ものづくりニュース アンバサダー」の募集を開始
ものづくりに関する造詣が深く、豊富な実績や経験をお持ちの方々を対象に「ものづくりニュース アンバサダー」の募集を開始しました。「ものづくりニュース アンバサダー」に認定されると、本サービス上での情報発信やコメント投稿が可能となります。既にローンチパートナーとして、元キーエンスのトップセールスで現在は製造業に特化したコンサルティング会社であるFAナビの社長として活躍されている天野眞也氏や、参議院議員でご自身でも製造業専門専業のコンサルティング会社ネクステックを創業し上場まで育てた経験を持つ山田太郎氏、40年の歴史をもつファクトリーオートメーション領域の老舗専門紙であるオートメーション新聞の社長 藤井裕雄氏などがアンバサダーとして認定されています。
<掲載予定コンテンツ>
- 現場目線で語る「旬なトピックや動向情報」
- 業界のキーパーソンから聞き出した「匠の本音」
- 今更聞けない「基礎知識」
- 本当に使える?「新製品レビュー情報」
- 代わりに行ってきました「イベントレポート」
<機能とサービス>
- トピックワードでの記事検索機能
- 記事のクリップ、メール送付、ブックマーク機能
- 投稿記事へのコメント機能
- ウィークリーメールニュース等の配信
<aperza(アペルザ)ブランドについて>
「aperza(アペルザ)」は、株式会社クルーズが提供するものづくりを応援するウェブサービスの新しいサービスブランドです。ラテン語では「open(オープン)」、音楽用語では「明るい(chiaro)」を意味する「aperto(アペルト)」という言葉に、職人ギルドを意味する日本語の「座」を加えた造語が、その名の由来となっています。
私たちは、製造業における「情報流通」「取引のあり方」「コミュニケーション」という3つのバリアを取り除くことで、新しいものづくりの産業構造の構築に貢献することをミッションとしています。
今後、aperza(アペルザ)ブランドのもと、製造業のオープン化に一役買う新しいサービスを次々と提供していきたいと考えています。
製造業の知恵と本音が集まる情報プラットフォーム『ものづくりニュース by aperza』
https://news.aperza.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社クルーズ
担当:事業開発室 都築 巧真
電話:03-6327-2421
FAX:03-4578-0176
E-mail:pr@cluez.jp
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