税理士法人チェスター15周年特別記念研修会開催|著名講師(酒井先生、笹岡先生)が登壇 |2023年6月2日及び5日 開催
酒井 克彦先生「いわゆるタワマン評価事件を読み解く」 | 笹岡 宏保先生「(資産税)財産評価を巡る諸問題」
税理士法人チェスターは創立15周年を迎えます
2008年に相続専門の税理士事務所として創業した税理士法人チェスターは創立15年を迎えます。
創立15周年を記念して、著名な講師の方々をお招きし特別研修会を実施致します。
著名講師2名による豪華2本立ての研修
【研修プログラム】
・6月2日(金) 酒井 克彦先生「いわゆるタワマン評価事件を読み解く」
開催日時:2023年6月2日(金)15:30~17:00
会場:エッサム神田ホール 2号館 5階大会議室(2-501)
費用:無料
受講方法:会場受講 または オンライン受講(生配信)
講師:中央大学法科大学院教授 酒井 克彦先生
概要:相続税法は時価による評価を規定していますが、時価ほど不安定な概念はありません。財産評価基本通達は総則6項による個別評価を予定していますが、それ以外にも個別評価の解釈ルートがあります。租税負担の回避と個別評価の関係について考えてみたいと思います。
・6月5日(月) 笹岡 宏保先生「(資産税)財産評価を巡る諸問題」
開催日時:2023年6月5日(月) 9:30~17:00
会場:エッサム神田ホール 2号館 5階大会議室(2-501)
費用:有料会員は無料、無料会員は15,000円(税込)の参加費
受講方法:会場受講のみ
講師:税理士 笹岡 宏保 先生
概要:
[テーマ1]評価通達総則6項の実務運用
(1)最高裁判決の分析(学問的論点と実務家的論点)
(2)今、現場で起きている実務事例の検討
[テーマ2]回収困難が想定される貸付金の評価実務
(1)貸付金評価に当たって理解すべき基本事項
①実質基準の解釈
②相手先(借入先)が個人又は法人の差異
③いわゆる時価評価について
④申告期限までに清算した場合の取扱い
⑤その他諸論点
(2)貸付金の対策について
[テーマ3]諸事由により宅地化が困難な宅地予備地(市街地農地等・雑種地)の評価実務
(1)対応方法の確認
(2)先例(裁判例・裁決事例)の紹介
(3)対策について
※各テーマにおいて、〔ステージ1〕では笹岡先生の講演(90分~120分)
〔ステージ2〕では笹岡先生と弊所河合との対談(20分~30分)を予定
【お申し込み方法】
セミナーの参加申込には、2022年9月1日にリニューアルした
相続実務アカデミーのサイトへの会員登録が必須となります。
▼会員登録がお済みでない方は、ご登録をお願いいたします▼
https://chester-tax.com/academy/member-ship/
※既に新サイトへの会員登録がお済みの方は、お手続きは不要です※
なお、6月2日酒井先生の講演は、無料会員の方も無料でオンライン視聴頂けます。
6月5日の笹岡先生の講演は、オンライン配信はありませんが、無料会員の方でも当日1.5万円をお支払いいただければ受講可能です。
税理士法人チェスターについて
【会社概要】
社名:税理士法人チェスター
本社所在地:東京都中央区
代表社員:福留正明、荒巻善宏
設立: 2008年6月
事業内容: 相続税申告、相続対策コンサルティング
HP:https://chester-tax.com
https://chester-souzoku.com/
【問い合わせ先】
相続実務アカデミーサポートデスク(税理士法人チェスター 営業部内)
TEL:050-6865-5245(月~金 9:00~17:00)
FAX:03-6869-5041
E-mail:sales@chester-tax.com
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