クリエイターがバリスタと立ち上げる、“お客さまとバリスタの「さかい目」がない”コーヒーショップ「ティント・コーヒー」OPEN
クリエイターとバリスタによる新しいコーヒー店「TINTO COFFEE」が、 2016年3月、東京、青山学院大学前にオープンしました。
コーヒーは、嗜好品です。
研究や試行錯誤が重ねられ、進化していますが、ほとんどの人には、大きな味の違いがわかりません。
現在のサードウェーブコーヒーブームの店舗は、高い技術力を持ちながら、一般人の舌には伝わっていません。
そこで、「このくらいの焙煎が…」「エチオピアの豆の味は…」「9気圧で…」などバリスタに、
ひとつひとつこだわりを教えられながら、淹れてもらったカプチーノのおいしさに感動しました。
たとえば「アメリカン」と「アメリカーノ」の違いを、澱みなく言える人は少ないです。
「カフェラテ」と「カプチーノ」の違いは?答えられない人がほとんどです。
そういった、ちがいを知るほどに、コーヒーは美味しく飲めます。
押しつけでなく「ちがいを知って楽しむ」ためには、お店とお客さまの間をもっと近づけたい。
現行の法律の枠組みの中で『もっともさかい目がない』レイアウトにこだわったのが、TINTO COFFEEです。
研究や試行錯誤が重ねられ、進化していますが、ほとんどの人には、大きな味の違いがわかりません。
現在のサードウェーブコーヒーブームの店舗は、高い技術力を持ちながら、一般人の舌には伝わっていません。
そこで、「このくらいの焙煎が…」「エチオピアの豆の味は…」「9気圧で…」などバリスタに、
ひとつひとつこだわりを教えられながら、淹れてもらったカプチーノのおいしさに感動しました。
たとえば「アメリカン」と「アメリカーノ」の違いを、澱みなく言える人は少ないです。
「カフェラテ」と「カプチーノ」の違いは?答えられない人がほとんどです。
そういった、ちがいを知るほどに、コーヒーは美味しく飲めます。
押しつけでなく「ちがいを知って楽しむ」ためには、お店とお客さまの間をもっと近づけたい。
現行の法律の枠組みの中で『もっともさかい目がない』レイアウトにこだわったのが、TINTO COFFEEです。
【TINTO COFFEE 3つの特徴】
① お客さまの隣でバリスタが淹れる
上の写真が、お客さまがコーヒーを受け取る目線です。カウンターはなく、大きなテーブルがひとつ。
本来、エスプレッソマシンは厨房側、お客さまとは隔絶された場所に設置されなくてはなりませんでした。
導線を工夫し、厨房とお客さまの目線を限界まで近づけました。「バリスタがあなたのとなりで淹れる」臨場感を、味覚だけではなく、五感で感じることができます。メインメニューは「カプチーノ」と「ハンドドリップコーヒー」。ぜひ、目の前でお楽しみください。
② コーヒー飲み比べセット
現在のサードウェーブコーヒーの主流は、浅い焙煎の酸味のあるコーヒーです。TINTO COFFEEは、浅煎り豆好き、深煎り豆好きの2人のバリスタで構成されています。オリジナルの「TINTOブレンド」と、性格の異なるシングルオリジン、3種の性格の違うコーヒーを、少しずつ飲み比べて、味や香りのちがいを楽しむことができます。
③ 前身は、中目黒のコーヒー屋台
TINTO COFFEEの前身は、中目黒のセレクトショップの軒先に出した屋台です。古びたキャビネットを改造し、お客さまの目の前で対話しながらお作りする、コーヒーのおいしさを実感できるお店。今回、エスプレッソマシンを導入するため、店舗を構えることになりました。
【クリエイティブを手掛けるのは、PARTY・カイブツ】
TINTO COFFEEのプロデュースは、クリエイティブラボ「PARTY」クリエイティブ・ディレクター中村洋基氏と、「カイブツ」デザイナー 石井正信氏。今後、新しいテクノロジーを駆使した装置やコーヒー機器なども提案予定です。
【本件に関する問い合わせ先 】
TINTO COFFEE
TEL / FAX : 03 - 6873 - 7427 (中村・石井)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-8-10 ビル・グーテ青山 1F
営業時間 : 月~金 8:00~19:00 土、日 10:00~19:00 不定休
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