日本最大規模のLGBT合同研修会が新宿にて開催【2月毎週火曜】
あなたの会社は大丈夫?今話題のLGBT対応について学びましょう♪
株式会社JobRainbowでは、これからLGBT対応をはじめていきたいという企業の皆さまに向けて合同LGBT基礎研修を2月毎週火曜日、新宿にて開催致します。LGBT対応もトップの理解があることが非常に重要です。この研修を受けてこれからの方針を一緒にかんがえていきましょう。
◇合同研修開催の背景
LGBTってなんのことだろう?同性パートナーへの福利厚生を認める企業があるけどどういうこと?今、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)といわれる性的マイノリティ、もっと広く言えば「これが普通」と思われている性のあり方に当てはまらない人達に向けて様々な配慮を行う企業や自治体、教育機関やサービスが増えています。
それは何故でしょうか?LGBTは日本でも5~8%の割合でおり、これは日本にいるすべての「佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、田中さん」の人数を合わせた数600万人と同じか、またはそれ以上の人数になります。私の周りにはいない、と思う人も多いかもしれませんが、友達や同僚には先ほどあげた名字の方はよくいますよね。実はそれと同じ割合だけ、貴方の周りの家族や友人、会社の同僚や部下の中にLGBT当事者は存在しています。
ただ、当事者の多くが自分が「ゲイ(男性同性愛者)」であることや「レズビアン(女性同性愛者)」であることを、差別や偏見を理由に隠しており、目に見えない問題であるが故に、いまだ多くの企業では対応が遅れていることが現状としてあるのです。
例えば日常的な差別的発言というのは、「おかま」「両刀使い」「おなべ」など、貴方が差別的に使っていないと思っていても、LGBT本人にとっては苦痛に感じるものがあります。
このような配慮がない結果として、LGBTの離職率は60%と平均よりも高く、対応の遅れている会社では、当事者社員の生産性が30%低下するという調査結果がでているのです。
また、厚生労働省は2017年よりLGBTへの差別的言動もセクハラに該当すると、セクハラ指針を改めることを明記しました。今、すべての日本企業で、LGBT対応をすすめていく必要性がうまれています。
これまでも私たちは「LGBTが自分らしく働ける社会」をつくるため、企業向けに個別のLGBT研修を実施してきました。ただ規模が小さいことや、LGBT対応といっても何をすればよくわからず大きな行動に未だ移せていない企業も多く、きっかけが作りづらいという声もありました。そこで今回、2月にLGBT合同研修を行うことで、対応をこれからはじめる企業のはじめの一歩となる機会を一緒に作っていこうと考えています。
お申し込みはこちらのURLから(https://goo.gl/forms/maDLFoXaLjRpqz2h1)
◇合同研修の内容
LGBTを知ろう!多様性ある組織・社会を作るための第一歩(役員・人事担当者け)
「社内でLGBT対応が議題にあがったものの、何をすれば良いかわからない」という企業の方に向けておすすめしている研修です。ワークショップや、具体的事例を交えながら、LGBT対応について基礎的なことをしっかりと学ぶことができます。
◯ 会場 :賢者屋新宿店(東京都新宿区 西新宿7丁目2−6)
◯ 日時 :毎週火曜日 19時〜21時
お申し込みはこちらのURLから(https://goo.gl/forms/maDLFoXaLjRpqz2h1)
◇満足度100%!受講者の声
◇受講特典:LGBT企業インタビュー+LGBT求人の無料掲載
今回の合同研修を受講していただいた企業様に限り、無料特典を提供しています。
1.LGBTしごと情報サイト「JobRainbow」へのダイバーシティインタビュー掲載
3万人以上のLGBT求職者が利用する「しごと情報サイト《JobRainbow》」にてダイバーシティに対する考え方を発信できます。また社内での意識共有としても、インタビュー記事を利用することができます。
2.LGBT求人サイト「ichoose」への掲載
また、インタビューと求人情報を結びつけ、ユーザーを採用に直接誘導することができます。
→ 当事者を実際採用することでフレンドリーな社内制度を実効的に整備できます
◇講師紹介
JobRainbow取締役兼COO、慶應義塾大学経済学部/東京大学法科大学院、民間シンクタンク研究員
友人や家族からのカミングアウトを受けた体験から、「社会的マイノリティであっても、自分らしく社会の一員として生きられる。そんな世の中にしたい」と、JobRainbow立ち上げに参画。社会的に弱者と言われる人たちを救うため法律家の道に進みましたが、JobRainbowではその経験と知識をコンサルティングに活かすとともに、研修、採用支援をしています。
本荘 悠亜 (画像左)
JobRainbowコミュニケーションマネージャー、東京大学文学部、ピアニスト
ゲイの現役大学生として、JobRainbowではサイトの運営や外部のユーザーとのコミュニケーションを担当。研修ではLGBTの大学生の視点から自身の就活体験も踏まえ、アシスタント講師を務めています。
◇株式会社JobRainbowとは
「すべてのLGBTが自分らしく働ける職場に出会えること」を目指し、2016年1月に設立されたLGBTベンチャーです。自分らしく働ける職場を生み出し、その情報をすべてのLGBTに届け、実際に繋げていくために3つの事業を運営しています。
合同研修のお申し込みはこちらのURLから(https://goo.gl/forms/maDLFoXaLjRpqz2h1)
■会社概要
会社名 :株式会社JobRainbow
URL :http://jobrainbow.net/
所在地 :東京都中央区
代表者 :星賢人
E-mail :info@jobrainbow.net
■ JobRainbow公式アカウント
Facebook :https://www.facebook.com/jobrainbow
Twitter : https://twitter.com/JobRainbow
LGBTってなんのことだろう?同性パートナーへの福利厚生を認める企業があるけどどういうこと?今、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)といわれる性的マイノリティ、もっと広く言えば「これが普通」と思われている性のあり方に当てはまらない人達に向けて様々な配慮を行う企業や自治体、教育機関やサービスが増えています。
それは何故でしょうか?LGBTは日本でも5~8%の割合でおり、これは日本にいるすべての「佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、田中さん」の人数を合わせた数600万人と同じか、またはそれ以上の人数になります。私の周りにはいない、と思う人も多いかもしれませんが、友達や同僚には先ほどあげた名字の方はよくいますよね。実はそれと同じ割合だけ、貴方の周りの家族や友人、会社の同僚や部下の中にLGBT当事者は存在しています。
ただ、当事者の多くが自分が「ゲイ(男性同性愛者)」であることや「レズビアン(女性同性愛者)」であることを、差別や偏見を理由に隠しており、目に見えない問題であるが故に、いまだ多くの企業では対応が遅れていることが現状としてあるのです。
LGBTは日本4大苗字よりも多い
- 日常的に差別的な発言がある
- 結婚や恋人に対する詮索を受け、嘘を重ねてしまう
- 事実婚状態の同性パートナーがいても福利厚生を受けれない
- LGBTであることを理由にいじめやからかいを受ける
- トイレや更衣室が男女で別れており、どちらを使えば良いかわからない
例えば日常的な差別的発言というのは、「おかま」「両刀使い」「おなべ」など、貴方が差別的に使っていないと思っていても、LGBT本人にとっては苦痛に感じるものがあります。
このような配慮がない結果として、LGBTの離職率は60%と平均よりも高く、対応の遅れている会社では、当事者社員の生産性が30%低下するという調査結果がでているのです。
また、厚生労働省は2017年よりLGBTへの差別的言動もセクハラに該当すると、セクハラ指針を改めることを明記しました。今、すべての日本企業で、LGBT対応をすすめていく必要性がうまれています。
これまでも私たちは「LGBTが自分らしく働ける社会」をつくるため、企業向けに個別のLGBT研修を実施してきました。ただ規模が小さいことや、LGBT対応といっても何をすればよくわからず大きな行動に未だ移せていない企業も多く、きっかけが作りづらいという声もありました。そこで今回、2月にLGBT合同研修を行うことで、対応をこれからはじめる企業のはじめの一歩となる機会を一緒に作っていこうと考えています。
お申し込みはこちらのURLから(https://goo.gl/forms/maDLFoXaLjRpqz2h1)
◇合同研修の内容
LGBT研修の様子
LGBTを知ろう!多様性ある組織・社会を作るための第一歩(役員・人事担当者け)
- 無意識の偏見に気付くためのワークショップ
- なぜ今LGBTが注目されているのか
- LGBTを知ろう!基礎知識と多様な性への理解を深める
- LGBTマーケットと職場の課題
- あなたがLGBTのためにできること
「社内でLGBT対応が議題にあがったものの、何をすれば良いかわからない」という企業の方に向けておすすめしている研修です。ワークショップや、具体的事例を交えながら、LGBT対応について基礎的なことをしっかりと学ぶことができます。
◯ 会場 :賢者屋新宿店(東京都新宿区 西新宿7丁目2−6)
◯ 日時 :毎週火曜日 19時〜21時
お申し込みはこちらのURLから(https://goo.gl/forms/maDLFoXaLjRpqz2h1)
◇満足度100%!受講者の声
- 学生時代からのゲイの親友がいます。今も家族ぐるみで付き合いをしているため、理解しているつもりでしたが、まだまだ理解不足であったことに気がつきました。
- ぼんやりとしか知らなかったのですが、今回でよくわかりました。友人にもいるので研修を受けたことを伝えてみたいと思います。
- 非常に理解しやすかったです。いろんな個性を持った方が過ごしやすく、幸せな環境を作っていくことに、自分も微力ながら貢献できればと思いました。
- 会社としての受け入れ方や面接時の取り組みなど今後も考えていかなければと思いました。
- 採用に役立つものと感じました。
◇受講特典:LGBT企業インタビュー+LGBT求人の無料掲載
今回の合同研修を受講していただいた企業様に限り、無料特典を提供しています。
1.LGBTしごと情報サイト「JobRainbow」へのダイバーシティインタビュー掲載
3万人以上のLGBT求職者が利用する「しごと情報サイト《JobRainbow》」にてダイバーシティに対する考え方を発信できます。また社内での意識共有としても、インタビュー記事を利用することができます。
2.LGBT求人サイト「ichoose」への掲載
また、インタビューと求人情報を結びつけ、ユーザーを採用に直接誘導することができます。
→ 当事者を実際採用することでフレンドリーな社内制度を実効的に整備できます
◇講師紹介
左:本荘 悠亜 右:星真梨子
JobRainbow取締役兼COO、慶應義塾大学経済学部/東京大学法科大学院、民間シンクタンク研究員
友人や家族からのカミングアウトを受けた体験から、「社会的マイノリティであっても、自分らしく社会の一員として生きられる。そんな世の中にしたい」と、JobRainbow立ち上げに参画。社会的に弱者と言われる人たちを救うため法律家の道に進みましたが、JobRainbowではその経験と知識をコンサルティングに活かすとともに、研修、採用支援をしています。
本荘 悠亜 (画像左)
JobRainbowコミュニケーションマネージャー、東京大学文学部、ピアニスト
ゲイの現役大学生として、JobRainbowではサイトの運営や外部のユーザーとのコミュニケーションを担当。研修ではLGBTの大学生の視点から自身の就活体験も踏まえ、アシスタント講師を務めています。
◇株式会社JobRainbowとは
「すべてのLGBTが自分らしく働ける職場に出会えること」を目指し、2016年1月に設立されたLGBTベンチャーです。自分らしく働ける職場を生み出し、その情報をすべてのLGBTに届け、実際に繋げていくために3つの事業を運営しています。
合同研修のお申し込みはこちらのURLから(https://goo.gl/forms/maDLFoXaLjRpqz2h1)
■会社概要
会社名 :株式会社JobRainbow
URL :http://jobrainbow.net/
所在地 :東京都中央区
代表者 :星賢人
E-mail :info@jobrainbow.net
■ JobRainbow公式アカウント
Facebook :https://www.facebook.com/jobrainbow
Twitter : https://twitter.com/JobRainbow
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