日本市場で初!小形風力SWP-19.8kWが系統連系。WIND EXPO 2018で公開。
デンマーク・ソリッドウインドパワーSWP-19.8kWの日本市場初となる系統連系を開始。
2月9日、FIT対応のSolid Wind Power SWP-19.8kWの日本初となる電力との系統連系を行い、運転を開始いたしました。昨年12月14日に秋田県男鹿市の海岸線にSWP-19.8kWを設置したCPOWER初号機となります。
運転開始から予想通りの低い騒音値(クラス最小)と安定した発電を現在実証中です。
なお、この様子は2月28日より開催される WIND EXPO 2018 CPOWERブースにて公開をいたします。
【SWP-19.8kWの特長】
1. 大型風車の経験とテクノロジーを小形風車用に最適化。シンプルで精緻なタービンテクノロジー。
2. 油圧システム採用の可倒式タワー。インストール、メンテナンスの利便性向上。
4. クラス最小の静けさ。騒音値49dB(A)を実現。
5. リアルタイム遠隔監視システム。直感的インターフェイスでマルチディバイス対応のSCADA。
6. 20年メーカー製品保証延長(オプション)を用意。
【WIND EXPO 2018 開催情報】
東京ビッグサイト
2018年2月28日(水)〜3月2日(金)10:00〜18:00(最終日は17:00)
CPOWERブース 東館 小間番号 E32-52
URL :http://www.windexpo.jp
【CPOWER株式会社 について】
CPOWERは小形風力発電機の輸入代理業務をおこなうために、工事、電気、輸送などの各分野のスペシャリストが集結して設立。2016年12月デンマークソリッドウインドパワーSWP-19.8kWの輸入代理店契約を締結。業界で初の20年メーカー製品保証延長を確立した。
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