Beaconアプリを高速開発可能にするMonaca対応 プラグインを提供開始

株式会社ジェーエムエーシステムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂倉 猛 以下、JMAS)は、本日、Beaconアプリを高速開発可能にするMonaca対応プラグインを提供開始しました。
 JMASは、2014年11月よりBeacon活用IoTクラウドプラットフォーム「Beacapp」を提供しています。
O2O分野で注目されたBeaconは現在業務用途やIoTでも活用が進んでおり、今後さらに拡大する見込みとなっています。

 アシアル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:田中正裕、以下アシアル)とは、2015年9月にHTML5ハイブリッドアプリ開発分野で業務提携を行い、多くの開発実績があります。
アシアルの提供するMonacaを利用することで、異なるOSのアプリを共通のプラットフォームで開発することができますが、アプリでBeacon受信機能を使用するためにはネイティブ言語でのプログラミング実装が必要でした。

 今回、Monaca開発環境で利用できるプラグインの提供により、Monacaユーザー企業が簡単にBeaconアプリを作成し、IoTサービスを提供できるようになります。
また、Monaca開発パートナー企業とBeacapp開発パートナーのネットワークにより、より幅広いBeacon活用IoTサービスの拡大に貢献していきます。

 本日、5月10日(水)より開催される『モバイル活用展【春】』のアシアルブース内のプロダクトパートナーコーナーにて、Monaca対応プラグインでBeacon機能を実装したデモアプリの展示を行います。
また展示期間中には、技術者によるミニセミナーも実施いたしますので、『モバイル活用展【春】』にお越しの際はぜひ、お立ち寄りください。

モバイル活用展 【春】
日時 : 2017年5月10日(水) - 12日(金) 10:00 - 18:00 (最終日のみ17:00終了)
会場 : 東京ビッグサイト
主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社
費用 : 無料(事前登録制)
イベント概要 : http://www.smart-japan.jp/
出展ホール : 東ホール
小間番号 : 4-1
出展テーマ : 【JMAS × アシアル 協同】モバイル活用展【春】
出展概要 :
スマートフォンやモバイルに関する、あらゆるソリューション/サービスが一堂に出展する専門展です。
毎年多数の企業の情報システム部門やアプリケーション開発部門、マーケティング部門などのお客様と活発な商談を行います。今回JMASは、アシアルのブースにて出展いたします。

■Beacon管理プラットフォーム「Beacapp」とは…
Beacappは、スマートフォン・タブレット向けアプリの Beacon 対応を簡単・迅速に実現する法人向けクラウドサービスです。
Beacappを利用すると新規に開発するアプリや、既に存在するアプリのBeacon対応に必要な開発費用や開発期間を大幅に削減することが可能です。
アプリをBeacon対応させることにより、GPSよりもさらに近距離・高精度の位置情報をアプリで利用できます。詳しくは Beacapp ポータルサイト(https://www.beacapp.com/)をご覧ください。

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会社概要

URL
http://www.jmas.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー18階
電話番号
03-3431-7401
代表者名
坂倉 猛
上場
未上場
資本金
3億8150万円
設立
1971年11月