新聞社が母の日に「日本で一番早く届くカーネーション」を配達!
信濃毎日新聞『家族のはなし 2016』
長野県は、カーネーションの作付面積・出荷量ともに日本一。それにちなみ、朝刊で、いち早くカーネーションをお届け。紙面をある角度から見ると立って見える「アナモルフィックアート」(平面的なものを立体的に見せる錯視効果)で、地元・上伊那産のカーネーションを、そのままの美しさでお母さんへ届けました。
お母さんへの感謝の気持ちを込めて、別刷特集の題字を信濃“母日”新聞に変更しました。
地紋の桑の葉も、カーネーションに変えています。
■「約8,000本の本物のカーネーションだけ」で協賛社広告を制作
協賛各社とお母さんをつなぐ、4つのビジュアルを制作。一輪一輪、手作業で敷き詰めていく手法にこだわることで、華やかであたたかい広告が出来上がりました。
■子どもからお母さんへ 「パーソナル母の日新聞」を発行
長野県内の読者はもちろん、親元を離れて暮らす長野県出身の大学生などから、お母さんに伝えたい思いを募集し、そのメッセージを掲載した世界で1部だけの「パーソナル母の日新聞」を発行。新聞販売店からお母さんにお届けします。1部ずつ内容を変えることができる「可変印刷」の技術を駆使した新しい試みで、母の日のサプライズを演出。マス媒体でありながら、読者1人1人のニーズに応えることに挑戦しました。
■ 信濃毎日新聞『家族のはなし』とは
いつも家族の真ん中にあるメディア・地元紙として、家族の絆の大切さを伝えることを目的に2013年にスタート。2013年11月17日(家族の日)に合わせ、地元・長野県大町市出身の鉄拳さんとパラパラ漫画「家族のはなし」を発表し、全国の家族からたくさんの反響をいただきました。2014年の大晦日には、第2弾として、信州のおじいちゃん・おばあちゃんの“明るい遺言”でつくる歌「家族のうた」を制作し、iTunes Storeで販売も行なうなど、新聞社として常に新しい挑戦を続けています。本企画は、『家族のはなし』第3弾となります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像