あきらめない人の車いす『COGY』が2016年11月8日より“2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展”に登場!!試乗体験も可能。
「2016年度グッドデザイン金賞」受賞及び、「BBCが選ぶ世界の美しい自転車2016ベスト10」に車いすとして初の選出
株式会社TESS(宮城県仙台市、代表取締役 鈴木堅之)は、「2016年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」と「BBCが選ぶ世界の美しい自転車2016ベスト10」に車いすとして初めて選ばれた世界唯一の足でこぐ車いす『COGY(コギー)』を、2016年11月8日(火)~11月14日(月)の期間中、渋谷ヒカリエ8階「8/(ハチ)」で開催される”2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展“に出展致します。
『COGY』は、脳卒中で半身が麻痺した方、腰痛、膝関節痛などで歩行困難な方でも、自分の両足でペダルをこぎ、自由に走り回ることができる画期的な車いすです。販売開始以降、医療施設でのリハビリなどを中心に導入されており、多くの方の足を動かすきっかけとなっています。また、2016年6月21日(火)に公開したブランドムービーが、公開1週間で120万回以上再生されるなど現在非常に大きな反響をいただいています。当社ではこのブランドムービーでも描かれているように、歩行が困難な方がまるで自分の足で歩いているかのような感動を「COGY」を通してより多くの方に体感していただきたいと考え、“2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展”では試乗環境をご用意致しました。
『COGY』は「2016年度グッドデザイン金賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞し、その親しみやすい外見だけではなく、両足を交互に踏み出すという反射的な動きを車いすに取り入れたプロセス自体も、優れたデザインだと高く評価されました。さらに世界的な英国放送協会が発表する「BBCが選ぶ世界の美しい自転車2016ベスト10」にも車いすとして初めて選ばれました。
■“2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう”に出展
その世界的に注目を集めている『COGY』が「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」に出展。同展示会は2016年11月8日(火)~11月14日(月)の期間中、渋谷ヒカリエ8階「8/(ハチ)」で開催され、“もし渋谷が 100 人の街だったら。”というコンセプトのもと、障がいをもつ人々や高齢者、外国人等の存在や福祉そのものに対する「意識のバリア」を、従来の福祉の枠を超えたアイデアやデザイン、テクノロジーで超えていく展示会として開催されます。
開催概要
名称 :2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展
開催日時 :2016年11月8日(火)~11月14日(月)11:00 - 20:00(最終日のみ16:00)
開催場所 :渋谷ヒカリエ8階「8/(ハチ)」【東京都渋谷区渋谷2丁目21−1】
主催 :特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所
【『COGY(コギー)』製品特徴】
・足に不自由を持つ方々の驚きと感動の声をドキュメントしたブランドムービー。
➔https://www.youtube.com/watch?v=kDg5nzKRp1o
・COGYの特徴、メカニズム、体験者の声をご紹介。商品からオプション品まで全て購入可能なECサイトも併設。
➔http://cogycogy.com
【『COGY(コギー)』で足が動くメカニズム】
“反射”の力で、足を動かす
通常、人が歩行するときは、脳からの信号が脊髄を介し足を動かしています。しかし、足が不自由な方は、脳からの指令がうまく足に伝わりません。COGYに乗った方の足が動くのは、脳からの指令ではなく、右足を動かしたあとは左足という反射的な指令が、脊髄の「原始的歩行中枢」からでていると考えられます。つまり、片方の足がわずかでも動けば、反射的な指令によって、もう片方の麻痺していた足が動くというわけです。
■「2016年度グッドデザイン賞」、「BBCが選ぶ世界の美しい自転車2016ベスト10」に選出
『COGY』は「2016年度グッドデザイン金賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞し、その親しみやすい外見だけではなく、両足を交互に踏み出すという反射的な動きを車いすに取り入れたプロセス自体も、優れたデザインだと高く評価されました。さらに世界的な英国放送協会が発表する「BBCが選ぶ世界の美しい自転車2016ベスト10」にも車いすとして初めて選ばれました。
■“2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう”に出展
その世界的に注目を集めている『COGY』が「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」に出展。同展示会は2016年11月8日(火)~11月14日(月)の期間中、渋谷ヒカリエ8階「8/(ハチ)」で開催され、“もし渋谷が 100 人の街だったら。”というコンセプトのもと、障がいをもつ人々や高齢者、外国人等の存在や福祉そのものに対する「意識のバリア」を、従来の福祉の枠を超えたアイデアやデザイン、テクノロジーで超えていく展示会として開催されます。
開催概要
名称 :2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展
開催日時 :2016年11月8日(火)~11月14日(月)11:00 - 20:00(最終日のみ16:00)
開催場所 :渋谷ヒカリエ8階「8/(ハチ)」【東京都渋谷区渋谷2丁目21−1】
主催 :特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所
【『COGY(コギー)』製品特徴】
COGYは、東北大学大学院医学系研究科客員教授 半田康延博士グループが研究開発した世界初の介護福祉機器です。歩行が難しい方でも、どちらかの足が少しでも動かせれば、自分の両足でペダルをこげる可能性があります。しかもスピードは、早足程度まで出すことができるのです。また、ペダルをこぎながらハンドルを回すだけで、その場でくるりと回転ができます。 狭いエレベーターの中でも、自由に向きを変える事が可能です。
・足に不自由を持つ方々の驚きと感動の声をドキュメントしたブランドムービー。
➔https://www.youtube.com/watch?v=kDg5nzKRp1o
・COGYの特徴、メカニズム、体験者の声をご紹介。商品からオプション品まで全て購入可能なECサイトも併設。
➔http://cogycogy.com
【『COGY(コギー)』で足が動くメカニズム】
“反射”の力で、足を動かす
通常、人が歩行するときは、脳からの信号が脊髄を介し足を動かしています。しかし、足が不自由な方は、脳からの指令がうまく足に伝わりません。COGYに乗った方の足が動くのは、脳からの指令ではなく、右足を動かしたあとは左足という反射的な指令が、脊髄の「原始的歩行中枢」からでていると考えられます。つまり、片方の足がわずかでも動けば、反射的な指令によって、もう片方の麻痺していた足が動くというわけです。
※東北大学医学系研究科半田康延グループの研究に基づき掲載しております。効果には個人差があります。
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