「第11回キッズデザイン賞」内閣総理大臣賞など本日発表!

~子どもが育ちやすい。子どもを育てやすい。優れたデザインを顕彰~

キッズデザイン協議会<会長:山本 正已(富士通株式会社 取締役会長)>は、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを顕彰する「キッズデザイン賞」の第11回受賞作品 298点の中から、最優秀賞、優秀賞、特別賞など、優秀作品34点を本日発表いたしました。
第11回目を迎えるキッズデザイン賞は、2007年の創設以来、全国の企業だけでなく、自治体や教育機関NPOなど様々な団体から応募いただき、今年度で総受賞数は2,453点、応募総数は4,081点となりました。今年度は、ICTを活用した子育て支援の広がりや、子ども・子育て支援新制度により施設関連の応募が多数見受けられました。
■「第11回キッズデザイン賞」の賞体系 


■キッズデザイン賞とは?
子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを表彰しています。普及を後押しすることで、子どもを産み育てやすい社会づくりを目指して、子どもが使うものはもちろん、大人が使うものでも子どもに配慮されたものやサービスなど幅広く顕彰する制度です。


<審査委員長 益田文和からのコメント>

細部に亘って、子どもの安全と安心に意をつくした製品づくりから始まって、子どもを取り巻く生活環境全体に配慮が行き届いた設計へと、応募されるデザインの内容は年々広がりを見せてきた。11年目を迎えた今年は更に領域を広げ、子どもたちを産み育てやすい社会環境を作るために、親たちを支えるインフラやシステムにまで踏み込んだ意欲的な提案が数多く見られるようになってきた。キッズデザインが子育て社会そのもののデザインへと進化できれば良いと考えている。


最優秀賞 内閣総理大臣賞 
■作品名     西武鉄道株式会社 新型通勤車両40000系
■企業・団体名  西武鉄道株式会社/川崎重工業株式会社

概要:「40000系」は、現在「スマイルトレイン」の愛称で親しまれる「30000系」車両の後継として、「人にやさしい、みんなと共に進む電車」をコンセプトに「やさしさ」「沿線に寄り添う」「未来志向・先進性」をキーワードにした、これからの100年に向けて走り出す「進化したスマイルトレイン」です。
 


《審査評》
公共交通における子連れでの移動は、社会問題化している。ベビーカーを置ける空間構成や子どもが好む窓の外の景色が見られる窓の高さ、車内空気環境の向上など、子育てと移動という課題解決に向けた徹底した取り組みは高い社会提案性を有しており、こうした課題へ社会の目を改めて向けさせる説得力を持っている。これらの総合的な評価を踏まえて最優秀賞とした。
利用者の意識調査から課題抽出、解決策の検討、VRも活用した保護者・子ども視点での検証等、利用者目線を取り込む設計が細部にまで注ぎ込まれており、生活者視点に立った優れた移動空間を実現した。


受賞作品検索サイト 本日公開!
第11回受賞作品298点を含むこれまでの受賞作品2,453点の作品をご覧いただけます。

KIDS DESIGN AWARD 受賞作品検索
<URL> http://www.kidsdesignaward.jp/search/

※各賞受賞作品やその他詳細は添付pdfをご確認ください。
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