飯能市ふるさと納税「ムーミン基金」と「キタムラ」が初コラボ「Moomin×Kitamura オリジナルバッグ」が10月22日より登場

～ムーミンをモチーフとした「キタムラ」アイテムも初～

埼玉県飯能市（市長：大久保 勝、以下「飯能市」）は、10月22日（土）より、ふるさと納税制度を活用した「ムーミン基金」へ寄附いただいた方への新たな返礼品として、オリジナルハンドバッグの株式会社キタムラ（本社：神奈川県横浜市中区元町、代表取締役：北村 宏、以下「キタムラ」）とコラボレーションしたオリジナルバッグ「Moomin×Kitamura オリジナルバッグ」を追加します。
キタムラがムーミンをモチーフとしたアイテムを手がけるのは初の取り組みです。

今回追加する返礼品は、「ハンドバッグ」「ブリーフケース」の2点。いずれも飯能市ふるさと納税「ムーミン基金」限定のオリジナルバッグです。
なお、10月22日（土）、23日（日）に横浜赤レンガ倉庫（横浜市中区）にて開催される、「ふるさと納税大感謝祭」にてお披露目する予定で、同日よりお申込みを受け付けます。

ハンドバッグ

 
独特のデザインで収納力も高い、普段使いに最適な人気のモデルです。キタムラの創業地である「横浜」とムーミンの世界観をさりげなくコラボしました。自然環境で育てられた稀少な牛革でお作りしたハンドバッグは、天然素材独特の風合いをお楽しみいただけます。丸みのあるフォルムが特徴で、持ち手付け根のデザインがアクセントになっています。ゆったりとしたマチ幅で収納力もあります。飽きのこないデザインと独自の風合いで長くお使いいただける逸品です。

【素材】　牛革／裏地　綿
【仕様】　口開き：マグネット　　内ポケット：４
【サイズ】 タテ 26　ヨコ 41　マチ 14cm（立ち上がり　14cm）／重量　610ｇ


ブリーフケース

 人気の高いスマートなデザインのブリーフケースに、さりげないアクセントとしてムーミンのアートを素押しでレイアウト。マチと内袋に使用した明るいカラーが遊び心をプラス。ビーンズタイプのファスナー引手と、持ち手付け根にはオリジナル金具を使用しており、KITAMURAの刻印が入っています。コンパクトでありながらＡ４ファイルサイズ対応でポケットも充実。ビジネスシーンで個性的に楽しめる逸品です。バッグの柄と合わせて遊び心を演出する本革製のペンケースが付属しています。

【素材】　牛革／裏地　綿
【仕様】　口開き：ファスナー　　内ポケット：６　　口元脇ポケット：オープン×２　　底ビョウ：あり
【サイズ】 タテ 29　ヨコ 40　マチ 9cm（立ち上がり　12cm）／重量　1020ｇ
 

返礼品の詳細は、飯能市ホームページもしくはふるさとチョイスの飯能市ページをご覧ください。

飯能市ホームページ：http://www.city.hanno.saitama.jp/0000011025.html

ふるさとチョイスの飯能市ページ：http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/11209



＜飯能市とキタムラによるこれまでの取り組み＞

飯能市と横浜市中区は、飯能～元町中華街駅間の鉄道5社相互直通でつながったことをきっかけに、2014年３月に友好交流協定を締結し、多くの都市間交流を深めてまいりました。現在では行政間にとどまらず、商業間・市民間にまで及ぶ交流となり、地域経済の活性化や新たな技能・産業の創造となる交流が始まっています。

2016年3月には、キタムラの北村宏社長より飯能市に対し、飯能のイメージを盛り込んだデザインのオリジナルトートバッグ100個の寄贈がありました。このトートバッグは、抽選でのプレゼントを実施したところ、市内外より1,482名のご応募があり、大変好評をいただいたところです。

このたびの「Moomin×Kitamura オリジナルバッグ」は、キタムラと飯能市とのコラボレーション第2弾とも言え、キタムラが飯能市ふるさと納税「ムーミン基金」の趣旨に賛同し、都市間交流による地域経済の活性化につながる取り組みとして実現したものです。