秋冬限定の美味しさ ニュージーランド産の“グルメな”アボカド
今年も10月中旬から販売開始
ニュージーランド産アボカドの日本向け輸出量の全てを占めるアバンザ リミテッド(英語名:Avanza Limited、本社: ニュージーランド オークランド市)は、秋冬に一番おいしい季節を迎えるニュージーランド産アボカドの出荷を開始します。店頭には10月中旬から発売予定です。
ニュージーランド産のグルメなアボカド
ニュージーランドの北島で生産されているアボカドは、春から夏にかけて実をつけ、収穫の時期を迎えます。ニュージーランドは南半球に位置するため、季節が日本と逆となり、日本では10月から12月頃に最も美味しいニュージーランド産アボカドを楽しむことができます。
またニュージーランド産アボカドは、樹上でじっくり育てられており、他原産国に比べ、良質な油分が豊富(油分量24%以上 ※平均的数値のため個々では異なります)で果肉のきめが細く、なめらかな食感が大きな特長です。そのままサラダでも、またグリルしたり、和えたりしても、美味しく、どんな食材や料理にも相性のよい食材です。
コールドチェーンと優れた追熟技術
アボカド生産地のニュージーランド北部と日本の距離はおよそ8,900kmで、他国産のものに比べて輸送航路が短く、また経由もせず直送便で、厳しい温度管理の下運ばれるため、鮮度が高いまま日本に届きます。
ニュージーランド産アボカドは、株式会社ファーマインドと組み、皮が緑色で実が固い状態で収穫して、日本へ輸送し、ファーマインド社の全国各地の「」と呼ばれるセンターで約6~7日間追熟させてから、同社のコールドチェーン(涼温で店頭まで輸送する技術)で店頭まで運ばれます。この協業システムにより、優れた品質のニュージーランド産アボカドを一番美味しい食べ頃のタイミングで食卓へお届けすることができます。
国内最大シェア(*)を誇るバナナで培った同社の優れた追熟技術により、購入した日から美味しく召し上がれますが、食べ頃の目安の時期も、アボカドに貼られたシールに明記されているので、さらに安心です。
(*)=2015年ファーマインド調べ
安全性が高いAVANZAのプレミアム アボカド:AvoGreen(アボグリーン)認定の安心食材
ニュージーランドでは、すべての輸出果物生産者、パッキング施設に果物の取り扱いや残留農薬
レベルについての安全基準の遵守を義務付けており、農作物の高い安全性を保障しています。
さらにニュージーランドアボカド生産者協会による農薬使用に関する厳しい基準をクリアしたアボカドはAvoGreen(アボグリーン)認定アボカドとして輸出されます。アバンザはAvoGreen認定の美味しくて高品質なアボカドだけをアバンザ プレミアム アボカドとして日本にお届けしています。
アバンザとは
アバンザリミテッドは、ニュージーランドアボカド生産社2社(Primor ProduceおよびSouthern Produce)が統合した合弁会社です。アバンザのアボカドは日本向け出荷量の全てを占めており、全国のスーパーマーケット、百貨店、青果店にて販売しています。2010年からは日本マーケットの拡大を図るべく、積極的に販売促進、PR活動等を行っています。
キャンペーンページ: www.nzavocado.jp
Facebook公式ページ: www.facebook.com/newzealandavocado/
Instagram公式アカウント:www.instagram.com/nz_avocado_japan/
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