がんばれ!クラブ・部活の仲間に贈る 第5回「私のアイアイメッセージコンテスト」 応募総数11,442作品の中から、受賞作品が決定!
目の健康を考えた使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー®」を提供する、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役プレジデント:海老原育子)が特別協賛する、「がんばれ!クラブ・部活の仲間に贈る 第5回『私のアイアイメッセージコンテスト』」(毎日新聞社主催)の受賞作品が決定しましたので、発表いたします。
「がんばれ!クラブ・部活の仲間に贈る『私のアイアイメッセージコンテスト』」は、全国の小学5・6年生と中学生が、クラブや部活動、委員会など学校生活内外の課外活動でがんばっている仲間に贈る、励ましや応援のメッセージを140字以内で応募するコンテストで、「人を思いやる気持ち」や「夢に向かって行動する姿勢・意欲の大切さ」を学び表現することを趣旨としております。また、目の健康や視覚の大切さを啓発することも目的とし、青少年の心身の健康の向上と「生きる力」の育成をはかります。コンテスト名には、仲間のがんばる姿を自分の“目(eye(アイ))”でしっかり見て、心で感じて応援するという“愛(アイ)”の2つの意味が込められています。
今年は全国45都道府県から11,442作品にものぼる、友達や仲間を思いやる心温まるメッセージが集まりました。
応募作品の中から厳正なる審査のもと、文部科学大臣賞作品、各賞受賞作品の6作品に加え、奨励賞10作品の合計16作品が選出されました。入賞作品は特設サイト(http://aiaimessage.jp)、「毎日小学生新聞」/「15歳のニュース」(10/10付)でご覧いただけます。
コンテストの詳細はこちら: http://aiaimessage.jp
【主な受賞者(敬称略)】 ※作品は次ページをご覧ください。
【文部科学大臣賞】 1点(小・中学生の部から)
吉澤 佑人(よしざわ ゆうと)さんの作品 /(奈良県)奈良市立登美ヶ丘北中学校3年
野球部の木戸君へ
「おっしゃー声出していこう!」試合に出ている時もベンチにいる時もいつも元気に声を出している木戸君。中二の時は大きな名前カードを手作りして先輩達を応援したこともあったね。チームに点が入った時に見せる木戸君の笑顔は、僕も楽しい気分になるよ。木戸君は緊張する僕達を導く羅針盤みたいだよ。
<講評>
140文字という限られた文字数の中で、思わず引き込まれる文章と巧みな表現がきらりと光る、審査委員全員の心を射止めた作品です。小学生や中学生にとって文章を書くためのもととなるのは、日常で得られる体験や実感そのもの。見たこと、聞いたこと、話したこと、触ったこと、匂いをかいだこと、五感を通して感じることが、自分の言葉や表現につながります。
吉澤くんは、野球部の練習中に仲間をしっかり観察していますね。「おっしゃー」という会話や、手作りカードで先輩を応援したエピソードを具体的に描写することで、頑張っている彼の姿をいきいきと浮かび上がらせています。最後には 「僕たちを導く羅針盤みたいだよ」とユニークな表現を用いて彼の頑張りに賛辞を贈り、心温まるメッセージに仕上げました。部活に対するエネルギーや仲間へのやさしい思いなど、中学生らしさが語感のすみずみににじみ出ているのも高評価です。
短い言葉で相手にわかりやすく伝えることは、大人になって必要となる「話し方」や「コミュニケーション能力」を身につける上で、とても役立ちます。今後も多くの学校に『私のアイアイメッセージコンテスト』の活動が広がっていくことを願っています。
【毎日新聞社賞】 1点(小・中学生の部から)
桧山 亜沙美(ひやま あさみ)さんの作品 /(東京都)北区立滝野川小学校6年
見えないところで活やく者のあいちゃんへ
私が合唱団の練習で朝早く行くと、新聞を一人でいろいろな場所に配ったり、きれいに並べていたよね。同じ担当の人が忘れていても文句も言わずに言われていないことも自分からやっていたね。辛抱強いあいちゃんは私の目標でも あるよ。頑張りやさんで辛抱強いあいちゃんこれからも新聞配達よろしくね。
<講評>
辛抱強い友の姿をしっかり見つめ、懸命にエールを送る優しさに心打たれます。朝の風景に新聞がある小学校もすてきですね。
【日本眼科医会賞】 1点(小・中学生の部から)
仲間 はな(なかま はな)さんの作品 /(東京都)東京学芸大学附属小金井中学校3年
音楽部部長の野口真結さんへ
「金賞とるよ」って真剣なまなざしで言った真結。部員の心はバラバラで、コンクールで入賞できるかも分からなかった よね。苦しくて涙して、それでもこの言葉を支えにして。やっとつかめたね、金賞を。最後まであきらめないこと、真結が 教えてくれた。だから、私はあなたに伝えたい。ありがとう、と。
<講評>
真剣なまなざしで部長が発した「金賞とるよ」。あきらめないことの大切さと感謝の思いをリズム感ある文章で表現しています。
【日本学校保健会賞】 1点(小・中学生の部から)
桑鶴 優亜(くわづる ゆうあ)さんの作品 /(鹿児島県)鹿児島市立清水小学校5年
広報委員会のほだておうすけ君へいつも委員会でがんばっている、おうすけ君。
社長みたいなオーラを出しているから、「社長」とよび名がついたけれど、その通りだと思います。悩みがあっても、いっしょに考えてくれるし、何よりすごいのは、せめたりしないこと。この行動を 見るたびにいい気持ちになります。委員会、がんばって下さい。
<講評>
「社長」というユーモラスな愛称の友を「何よりすごいのは、せめたりしないこと」とたたえた思いに強いきずなを感じます。
【ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー賞】 1点(小学生の部から)
赤坂 友大(あかさか ゆうだい)さんの作品 /(大分県)宇佐市立四日市北小学校6年
同じ仲間のたけるくんへ
たけるくんは、いつも友だちのことを大切にしているよね。ぼくは、そんなたけるくんから、ぼくがいじめられている時に助けてもらったのがうれしかったよ。先生にぼくのことを言ってくれたよね。そんなたけるくんを尊敬しているよ。残りの小学校生活を楽しく過ごそうね。
<講評>
いじめから救ってくれた「仲間」へのあふれ出る感謝の思い。「残りの小学校生活を楽しく過ごそうね」の言葉は希望です。
【「アキュビュー®」賞】 1点(中学生の部から)
嘉屋 光希(かや みつき)さんの作品 /(神奈川県)二宮町立二宮中学校3年
友達のゆずちゃんへ
明後日が足の手術だね。足が悪くて前に手術した時も毎日部活の見学をしていたり、試合の時は全力で応援したり、ときには皆を笑わせてくれたりと、ゆずちゃんはチームになくてはならない存在だよ。そんなゆずちゃんならきっと手術 なんて乗り越えられると思う。夏休み、手術も勉強も頑張れ。
<講評>
足の手術を控えながらも明るい友人。その心に寄り添い、「チームになくてはならない存在」と力強いエールを送っています。
上記のほか、
【奨励賞】10点(小・中学生の部から各5人)
【学校賞】28校(小・中学生の各部の応募多数校から)が選ばれました。※学校から10作品以上まとめての応募
受賞者には、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーより記念品を贈呈します。
<ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーの啓発活動>
■「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」
中学生、高校生、その保護者を対象に、正しいレンズケアや適切な視力補正について学べる「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」と、養護教諭向けの指導の手引きを学校保健会を通して、全国の学校に配布しています。
公益財団法人日本学校保健会ポータルサイトでも、PDF版をご覧いただけます。
http://www.gakkohoken.jp/CLguide/
■「眼科へ行こう!」 キャンペーン
コンタクトレンズユーザーに定期的な眼科受診を呼びかける啓発活動を幅広く展開しています。ポスター、ステッカー、リーフレット等の啓発資料を眼科やコンタクトレンズ販売店向けにご用意しているほか、新聞広告も展開しています。
http://acuvue.jnj.co.jp/goeyedoctor/
<ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーについて>
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ アキュビュー® を日本に導入して以来、今年で25周年を迎えます。その間、常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきました。これからも、すべての人が毎日を健康に明るくクリアな視界で過ごせるよう、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指して、貢献し続けたいと願っています。アキュビュー® 製品は、公益社団法人日本PTA全国協議会の推薦商品に認定されています(美容目的の要素を持つアキュビュー® ディファイン® は除く)。
アキュビューはジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の登録商標です。
※この情報は発表時点でのものです。
「がんばれ!クラブ・部活の仲間に贈る『私のアイアイメッセージコンテスト』」は、全国の小学5・6年生と中学生が、クラブや部活動、委員会など学校生活内外の課外活動でがんばっている仲間に贈る、励ましや応援のメッセージを140字以内で応募するコンテストで、「人を思いやる気持ち」や「夢に向かって行動する姿勢・意欲の大切さ」を学び表現することを趣旨としております。また、目の健康や視覚の大切さを啓発することも目的とし、青少年の心身の健康の向上と「生きる力」の育成をはかります。コンテスト名には、仲間のがんばる姿を自分の“目(eye(アイ))”でしっかり見て、心で感じて応援するという“愛(アイ)”の2つの意味が込められています。
今年は全国45都道府県から11,442作品にものぼる、友達や仲間を思いやる心温まるメッセージが集まりました。
応募作品の中から厳正なる審査のもと、文部科学大臣賞作品、各賞受賞作品の6作品に加え、奨励賞10作品の合計16作品が選出されました。入賞作品は特設サイト(http://aiaimessage.jp)、「毎日小学生新聞」/「15歳のニュース」(10/10付)でご覧いただけます。
コンテストの詳細はこちら: http://aiaimessage.jp
【主な受賞者(敬称略)】 ※作品は次ページをご覧ください。
※文部科学大臣賞は、昨年までの最優秀賞にあたります。本年は文部科学省の後援をいただきましたので名称を 変更いたしました。
【文部科学大臣賞】 1点(小・中学生の部から)
吉澤 佑人(よしざわ ゆうと)さんの作品 /(奈良県)奈良市立登美ヶ丘北中学校3年
野球部の木戸君へ
「おっしゃー声出していこう!」試合に出ている時もベンチにいる時もいつも元気に声を出している木戸君。中二の時は大きな名前カードを手作りして先輩達を応援したこともあったね。チームに点が入った時に見せる木戸君の笑顔は、僕も楽しい気分になるよ。木戸君は緊張する僕達を導く羅針盤みたいだよ。
<講評>
140文字という限られた文字数の中で、思わず引き込まれる文章と巧みな表現がきらりと光る、審査委員全員の心を射止めた作品です。小学生や中学生にとって文章を書くためのもととなるのは、日常で得られる体験や実感そのもの。見たこと、聞いたこと、話したこと、触ったこと、匂いをかいだこと、五感を通して感じることが、自分の言葉や表現につながります。
吉澤くんは、野球部の練習中に仲間をしっかり観察していますね。「おっしゃー」という会話や、手作りカードで先輩を応援したエピソードを具体的に描写することで、頑張っている彼の姿をいきいきと浮かび上がらせています。最後には 「僕たちを導く羅針盤みたいだよ」とユニークな表現を用いて彼の頑張りに賛辞を贈り、心温まるメッセージに仕上げました。部活に対するエネルギーや仲間へのやさしい思いなど、中学生らしさが語感のすみずみににじみ出ているのも高評価です。
短い言葉で相手にわかりやすく伝えることは、大人になって必要となる「話し方」や「コミュニケーション能力」を身につける上で、とても役立ちます。今後も多くの学校に『私のアイアイメッセージコンテスト』の活動が広がっていくことを願っています。
【毎日新聞社賞】 1点(小・中学生の部から)
桧山 亜沙美(ひやま あさみ)さんの作品 /(東京都)北区立滝野川小学校6年
見えないところで活やく者のあいちゃんへ
私が合唱団の練習で朝早く行くと、新聞を一人でいろいろな場所に配ったり、きれいに並べていたよね。同じ担当の人が忘れていても文句も言わずに言われていないことも自分からやっていたね。辛抱強いあいちゃんは私の目標でも あるよ。頑張りやさんで辛抱強いあいちゃんこれからも新聞配達よろしくね。
<講評>
辛抱強い友の姿をしっかり見つめ、懸命にエールを送る優しさに心打たれます。朝の風景に新聞がある小学校もすてきですね。
【日本眼科医会賞】 1点(小・中学生の部から)
仲間 はな(なかま はな)さんの作品 /(東京都)東京学芸大学附属小金井中学校3年
音楽部部長の野口真結さんへ
「金賞とるよ」って真剣なまなざしで言った真結。部員の心はバラバラで、コンクールで入賞できるかも分からなかった よね。苦しくて涙して、それでもこの言葉を支えにして。やっとつかめたね、金賞を。最後まであきらめないこと、真結が 教えてくれた。だから、私はあなたに伝えたい。ありがとう、と。
<講評>
真剣なまなざしで部長が発した「金賞とるよ」。あきらめないことの大切さと感謝の思いをリズム感ある文章で表現しています。
【日本学校保健会賞】 1点(小・中学生の部から)
桑鶴 優亜(くわづる ゆうあ)さんの作品 /(鹿児島県)鹿児島市立清水小学校5年
広報委員会のほだておうすけ君へいつも委員会でがんばっている、おうすけ君。
社長みたいなオーラを出しているから、「社長」とよび名がついたけれど、その通りだと思います。悩みがあっても、いっしょに考えてくれるし、何よりすごいのは、せめたりしないこと。この行動を 見るたびにいい気持ちになります。委員会、がんばって下さい。
<講評>
「社長」というユーモラスな愛称の友を「何よりすごいのは、せめたりしないこと」とたたえた思いに強いきずなを感じます。
【ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー賞】 1点(小学生の部から)
赤坂 友大(あかさか ゆうだい)さんの作品 /(大分県)宇佐市立四日市北小学校6年
同じ仲間のたけるくんへ
たけるくんは、いつも友だちのことを大切にしているよね。ぼくは、そんなたけるくんから、ぼくがいじめられている時に助けてもらったのがうれしかったよ。先生にぼくのことを言ってくれたよね。そんなたけるくんを尊敬しているよ。残りの小学校生活を楽しく過ごそうね。
<講評>
いじめから救ってくれた「仲間」へのあふれ出る感謝の思い。「残りの小学校生活を楽しく過ごそうね」の言葉は希望です。
【「アキュビュー®」賞】 1点(中学生の部から)
嘉屋 光希(かや みつき)さんの作品 /(神奈川県)二宮町立二宮中学校3年
友達のゆずちゃんへ
明後日が足の手術だね。足が悪くて前に手術した時も毎日部活の見学をしていたり、試合の時は全力で応援したり、ときには皆を笑わせてくれたりと、ゆずちゃんはチームになくてはならない存在だよ。そんなゆずちゃんならきっと手術 なんて乗り越えられると思う。夏休み、手術も勉強も頑張れ。
<講評>
足の手術を控えながらも明るい友人。その心に寄り添い、「チームになくてはならない存在」と力強いエールを送っています。
上記のほか、
【奨励賞】10点(小・中学生の部から各5人)
【学校賞】28校(小・中学生の各部の応募多数校から)が選ばれました。※学校から10作品以上まとめての応募
受賞者には、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーより記念品を贈呈します。
<ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーの啓発活動>
■「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」
中学生、高校生、その保護者を対象に、正しいレンズケアや適切な視力補正について学べる「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」と、養護教諭向けの指導の手引きを学校保健会を通して、全国の学校に配布しています。
公益財団法人日本学校保健会ポータルサイトでも、PDF版をご覧いただけます。
http://www.gakkohoken.jp/CLguide/
■「眼科へ行こう!」 キャンペーン
コンタクトレンズユーザーに定期的な眼科受診を呼びかける啓発活動を幅広く展開しています。ポスター、ステッカー、リーフレット等の啓発資料を眼科やコンタクトレンズ販売店向けにご用意しているほか、新聞広告も展開しています。
http://acuvue.jnj.co.jp/goeyedoctor/
<ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーについて>
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ アキュビュー® を日本に導入して以来、今年で25周年を迎えます。その間、常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきました。これからも、すべての人が毎日を健康に明るくクリアな視界で過ごせるよう、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指して、貢献し続けたいと願っています。アキュビュー® 製品は、公益社団法人日本PTA全国協議会の推薦商品に認定されています(美容目的の要素を持つアキュビュー® ディファイン® は除く)。
アキュビューはジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の登録商標です。
※この情報は発表時点でのものです。
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