BONX Gripが 2016年度の「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定!
選ばれたのは、わずか47製品。
株式会社BONX(本社:東京都世田谷区、CEO:宮坂貴大 以下、(株)BONX)が製造するアウドドアスポーツ・グループトークテクノロジーBONX Gripは、2016年11月18日、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)主催の「JIDAデザインミュージアムセレクション vol.18」の選定商品となりました。
「JIDAデザインミュージアムセレクション」は、ミュージアムコレクション充実のための事業として1998年に開始され、その時代、特に収蔵しておきたいデザイン性の高い商品を選定し、「JIDAデザインミュージアムセレクション」として発表・展示・記録を行っています。2016年度は47製品が選定され、BONXがその中の一つとして選ばれました。今後は長野県長野市信州新町にあるJIDAデザインミュージアムにて展示・保管される予定です。当社では今回の受賞を契機に、デザインの観点から優れたものづくりに真摯に取り組んでまいります。
<受賞概要>
◆製品名称:アウトドアスポーツ・グループトークテクノロジー BONX
◆製品概要
アウトドアアクティビティや現場作業に従事するグループが、簡単にコミュニケーションを行うことを可能にする「アウトドアスポーツ・グループトークテクノロジー」である。Bluetoothヘッドセット・スマホアプリ・サーバーが統合されたシステムであり、声を発するだけでグループと常時自然な会話を開始できるため、トランシーバーやスマートフォン単体ではありえなかったコミュニケーションを生み出す。
◆︎「JIDAデザインミュージアムセレクション」の概要
公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)は、1952年に創立されたインダストリアルデザイナーの唯一の全国組織です。これまで50年以上に渡って、各分野、各地域のデザイン関係団体とも協力して、日本のデザイン界と産業や社会、文化の発展のために貢献しています。
JIDAデザインミュージアムは、「美しく豊かな生活を目指して」をテーマに、インダストリアルデザインが社会に寄与する質の高い製品を選定し表彰するとともに、その製品を収集・保管して次世代に伝え、教育、産業、生活へ文化的貢献を行うことを目的として、1997年に開設されました。開設以来、デザイン性の高いものやその時代をリードした製品などを中心に、収集・展示しています。
デザインミュージアムセレクションvol.18掲載ページ
http://jida-museum.jp/collection.html/selection.html/dm18_2016
JIDAサイトTOPページ
http://www.jida.or.jp/
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