5月20日より新作「ソレイユ ルヴァン」の発売開始!
パリで再燃している”平成ジャポニスム”とも謂われる「ネオ・ジャポニスム」へのオマージュ
1853年の黒船来航以来、多くの商船が西洋から押し寄せた時代。当時の写真や印刷技術によって、「Land of the Rising Sun(日出づる国)」の様子が広く西洋に知られるようになりました。ヨーロッパ、とりわけフランスを中心に日本趣味への潮流が広がったため、英語読みのジャポニズムではなくジャポニスム(仏:Japonisme)表記で統一されたと言われています。そんな19世紀中頃に開催されたパリ万国博覧会への日本美術(浮世絵、琳派、工芸品など)の出品をきっかけに、西洋の画家や作家たちに大きな影響を与えたジャポニスム。色彩や、モチーフ、市松模様や家紋などといった文様などにも日本趣味が重用されたかつてのジャポニスムのトレンドが近年、パリで再燃しており、「ネオ・ジャポニスム」(平成ジャポニスムとも謂われる)として「モード」「クール」の潮流が見られます。
そんなパリの人々の目を通した現代日本の新しい文化にインスパイアされた「ソレイユ ルヴァン」コレクショ
ン。ポップでモダンながら、どこか郷愁を感じる色合いやアールデコ調のファン(扇)やラウンドモチーフのアイテムなどが、揃います。同コレクションではピアス、ネックレス、カフブレスなど、21アイテム(価格:7,000円~16, 000円(税抜き))が揃います。アガタ パリならではのシックなコレクションは、デイリーファッションにノスタルジックでポップなモード感を加えてくれます。
「ソレイユ ルヴァン」は、全国のアガタ パリのお店にて5月20日(土)より発売します。
【AGATHA PARISについて】
創業者Michel Quiniou (ミッシェル・キニュー ) が、 「シックなデザインをアクセシブルに」というコンセプトを掲げ、自分らしさにこだわるパリジェンヌの心を瞬く間にとらえた遊び心あふれるコスチューム・ジュエリーブランド。パリジェンヌの自由なエスプリの詰まったデザインとエッジのきいたセンスで、今までになかったデザインを提案し、トレンドに寄り添ったそのコレクションは、その時代時代の女性に愛され続けてきました。エレガントなフレンチスタイルであると同時に、カジュアルシックなデザインのジュエリー。デイリーユースからパーティシーンまで、幅広くコーディネートできるクリエイティブなデザインを楽しんでいただけるパリ シックなブランドです。
1974年にパリ6区モーニュ通りに一号店をオープン以来、世界中に370店舗とコーナーを展開しています。(2017年5月現在)
http://www.agatha.co.jp/
<お客様お問い合わせ>
アガタジャポン株式会社 担当:古屋・櫻井
info@agatha.co.jp
〒108-0023 東京都港区芝浦3-14-19 大成企業ビル9F
TEL: 03-3769-6708
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