【三重県は一歩進んだ殺処分ゼロ大作戦。”三重県モデル” 12月19日(火)、20日(水)お目見え】

どうぶつ基金が三重県と考える「本当の殺処分ゼロ」。「引き取り拒否」で殺処分数を減らすのではなく「動物愛護推進センターや県の職員がのら猫を捕獲して無料TNR不妊手術して元いた場所に戻す」三重県モデル

いま、三重県が全国の動物愛護をリードしています。

12月19日、20日、三重県動物愛護推進センター「あすまいる」 で最先端の、飼い主のいない猫へTNR不妊手術”三重県モデル"を実施します。
ぜひ、ご取材ください。

日時:平成29年12月19日(火)、20日(水) 9時00分から17時00分まで
場所:三重県動物愛護推進センター「あすまいる」 津市森町2438-2
(電話:059-253-1238)

TNR不妊手術を待つ飼い主のいないねこTNR不妊手術を待つ飼い主のいないねこ

 

ここ数年、全国で殺処分される犬やネコの数字は減っています。
これまで動物愛護センターは、持ち込まれる犬猫のほとんどを殺処分してきました。
でもこの頃「大人の猫はひとりで生きていける。子猫も近くに母猫がいる可能性がある。元の場所に戻してください。私たちは引き取りません。」と、動物愛護センターが引き取りを拒否をするようになりました。
それはよかった、とつい思いがちですが、「元の場所に戻す」だけでは、のら猫が繁殖したり、住民からの苦情が増えたり、将来の殺処分の温床を残すことになってしまいます。

三重県どうぶつ愛護センター「あすまいる」前で握手する久米センター長とどうぶつ基金顧問山口獣医三重県どうぶつ愛護センター「あすまいる」前で握手する久米センター長とどうぶつ基金顧問山口獣医

 

三重県の動物愛護センターでは、のら猫の苦情や通報があった際、職員やボランティアさんが捕獲しにいって、動物愛護センターで無料TNR不妊手術を行い、元の場所に戻します。どうぶつ基金のエキスパート獣医も、臨床経験の少ない行政獣医に対し積極的に技術指導し、技術移転をどんどん進めています。三重県とどうぶつ基金という地方自治体と公益財団法人のこの協働体制「三重県モデル」は、殺処分ゼロ達成の切り札として全国にさきがける好事例です。私たちどうぶつ基金は、この三重県モデルを全国に広げ、本当の意味での殺処分ゼロ実現に取り組んでいます。どうぶつ基金は30年の歴史を持つ、どこからも独立した非営利の公益財団法人です。殺処分ゼロを達成してほしいと願うみなさまのご厚意とご寄付をお預かりして、無料TNR不妊手術を行っています。三重県モデルもこのしくみで成立しています。

大丈夫。麻酔からさめたら、すぐにもとの場所に帰れるからね。大丈夫。麻酔からさめたら、すぐにもとの場所に帰れるからね。

 

 

公益財団法人「どうぶつ基金」は30年前1988年から、猫の殺処分ゼロやTNR先行型地域猫活動「さくらねこTNR」に取り組み、これまで5万3千匹ののら猫に無料でTNR不妊手術をしてきました。三重県とは、平成26年度から連携し今年2017年も、6月、8月、10月、11月と三重県動物愛護推進センター「あすまいる」で無料TNR不妊手術を行ってきました。12月19日もこの施設で、獣医師、ボランティア獣医師、地域住民、ボランティアのみなさん、関係市町職員や支援者のみなさんと連携し、飼い主のいない猫へTNR不妊手術を実施します。

 

 

どうぶつ基金の仲間たちどうぶつ基金の仲間たち


日時:平成29年12月19日(火)、20日(水) 9時00分から17時00分まで
場所:三重県動物愛護推進センター「あすまいる」 津市森町2438-2
(電話:059-253-1238)
実施予定数:県内の飼い主のいない猫130匹(予定)
※事前に対象とする地域と猫を決めて行います。

内容
今回対象となった飼い主のいない猫には、不妊・去勢手術、さくら耳カット、三種混合ワクチン接種、ノミ・ダニ・回虫の駆除、目薬、補液をします。
※無料です。
主催者:公益財団法人どうぶつ基金(https://www.doubutukikin.or.jp/)、三重県
支援社:サステナ 品品(http://shinajina.jp/
平成29年度の実績(第1回~第4回)666匹(オス293匹、メス369匹、耳先カットのみ4匹)

「さくらねこ」とは
不妊手術済みのしるしに、耳先をさくらの花びらの形にカットしたネコのことです。この耳のことを「さくら耳」といいます。

 

TNR(トラップ・ニューター・リターン:のら猫を捕まえて不妊手術してもとへ戻す))TNR(トラップ・ニューター・リターン:のら猫を捕まえて不妊手術してもとへ戻す))


「TNR先行型地域猫活動」とは
猫問題のある地域で、まず先行して「さくらねこTNR」、捕獲(トラップ:Trap)し、不妊手術(ニューター:Neuter)を行い、さくら耳カットをして、元の場所に戻す(リターン:Return)ことで、さかり声や糞尿臭を激減させ、繁殖を防ぎ、猫問題を根本から解決する方法です。どうぶつ基金では、これまで5万2875匹(全国、累計:平成29年9月末)のさくらねこTNR無料不妊手術を行ってきました。

どうぶつ基金と三重県動物愛護推進センター「あすまいる」は、平成29年9月に「さくらねこ不妊協働事業に関する協定」を締結し、今後も継続して飼い主のいない猫の無料不妊手術を実施していきます。


ご取材・お問い合わせ:
〒659-0004 兵庫県芦屋市奥池南町71-7
0797-57-1215(平日10:00~17:00)
contact@doubutukikin.or.jp
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