園児のこころを見守るキッズコンケア、クラウドファンディングで開発サポーター募集開始!
~園児ひとりひとりの、こころのSOSを見逃さない!!~
株式会社コンケア(東京都豊島区 代表取締役社長:石田有)は、園児のこころの見守りサポートアプリ「キッズコンケア」を1年間無償で保育園・幼稚園に提供するにあたり、クラウドファンディングサイトReadyforにて、開発サポーターの募集を開始いたします。
この開発サポーター募集プロジェクトは、NPO法人東京メンタルヘルス・スクエアとの共同実施により、2月24日よりスタートします。
「『キッズコンケア』開発サポーター募集」プロジェクトページ:
【URL】https://readyfor.jp/projects/concare
この開発サポーター募集プロジェクトは、NPO法人東京メンタルヘルス・スクエアとの共同実施により、2月24日よりスタートします。
「『キッズコンケア』開発サポーター募集」プロジェクトページ:
【URL】https://readyfor.jp/projects/concare
─── 「キッズコンケア」とは?
「キッズコンケア」は、iPadに表示される6つの天気マークから自身の「きもち」に近いものを、園児に選んでタッチしてもらう簡単なシステムです。
この選択を日々続けることにより、しっかりと自分の気持ちに向き合うとともに、友達や先生に自分の言葉で自分の気持ちを表現するための学びの機会となります。先行開発の結果、「キッズコンケア」を通じて、経験の浅い保育士が園児の変化に気づく力を伸ばすことができるといった知見も得ることができました。
~園児たちの小さなSOSサインを見逃さない園づくりに 支援を届けたい~
弊社親会社である東京メンタルヘルス株式会社の社会福祉事業部が母体となって発足した、NPO法人東京メンタルヘルス・スクエアでは、6年前より「子育てサポートの会(月1回)」を実施しています。
会では、保護者や先生など、子育てに関わる人達が本音で語り合える居場所づくりを主な活動としています。そのなかで年々耳にすることが多くなっているのが、保育園・幼稚園における深刻な「先生の不足」と、それに伴う「保育・教育の質の低下」に危機感を抱く保護者の声です。
また弊社代表の石田自身、一人の園児を抱える父親として、この問題は他人事ではありませんでした。
この問題の解決に、何か貢献することができないか ────
そうした強い想いのもと、園児たちの小さなSOSサインを見逃さない、園内で活用できる保育支援の仕組みとして「キッズコンケア」の開発がスタートしました。
─── 「キッズコンケア」で実現できること
<こども:園児>
・じぶんの気持ちとしっかりと向き合うことができる。
・じぶんの気持ちをともだちや先生にきちんと伝えられる。
・ともだちの気持ちを受け容れることができる。
<おとな:先生/保護者>
・こどもの気持ちの変化に気づくことができる。
・こどもの気持ちに寄り添って成長を見守り、支援することができる。
『天気マークを通じたやりとりのなかで、子供にとっても、その時々の気持ちや感情を、より自然に伝えられるようになってきているのを感じます。』
『特に経験が浅い先生は、余裕がなく、気づきが低いように感じることもあるので、そういう先生には役立つのではないかと思います。グラフを先生同士で共有して、児童の変化について、認識共有をしたこともありました。』
当プロジェクトは、保育園・幼稚園に1年間無償で「キッズコンケア」を提供するための運営・開発資金が不足しているため、NPO法人東京メンタルヘルス・スクエアがその支援を募ることを目的としています。
・目標金額:1,200,000円 ・期間:2017年2月24日(金) から45日間
─── クラウドファンディング応募方法
クラウドファウンディングサイトReadyforの上記プロジェクトページより、お申込み下さい。
─── 株式会社コンケアについて
株式会社コンケアは「こころの新習慣を通じて、人が想い合える社会へ。」を企業ミッションに、職場のコンディションマネジメントサービス「コンケア」の企画開発・販売を中心事業としています。
メンタルヘルスサービスの東京メンタルヘルス株式会社(http://www.t-mental.co.jp)と、ソフトウェア開発の株式会社エクスブレーン(https://www.exbrain.jp)との共同出資により、2015年10月1日に設立しました。
株式会社コンケア ホームページ⇒ http://www.concare.co.jp/
「キッズコンケア」は、iPadに表示される6つの天気マークから自身の「きもち」に近いものを、園児に選んでタッチしてもらう簡単なシステムです。
この選択を日々続けることにより、しっかりと自分の気持ちに向き合うとともに、友達や先生に自分の言葉で自分の気持ちを表現するための学びの機会となります。先行開発の結果、「キッズコンケア」を通じて、経験の浅い保育士が園児の変化に気づく力を伸ばすことができるといった知見も得ることができました。
─── 「キッズコンケア」開発への想い
~園児たちの小さなSOSサインを見逃さない園づくりに 支援を届けたい~
弊社親会社である東京メンタルヘルス株式会社の社会福祉事業部が母体となって発足した、NPO法人東京メンタルヘルス・スクエアでは、6年前より「子育てサポートの会(月1回)」を実施しています。
会では、保護者や先生など、子育てに関わる人達が本音で語り合える居場所づくりを主な活動としています。そのなかで年々耳にすることが多くなっているのが、保育園・幼稚園における深刻な「先生の不足」と、それに伴う「保育・教育の質の低下」に危機感を抱く保護者の声です。
また弊社代表の石田自身、一人の園児を抱える父親として、この問題は他人事ではありませんでした。
この問題の解決に、何か貢献することができないか ────
そうした強い想いのもと、園児たちの小さなSOSサインを見逃さない、園内で活用できる保育支援の仕組みとして「キッズコンケア」の開発がスタートしました。
─── 「キッズコンケア」で実現できること
<こども:園児>
・じぶんの気持ちとしっかりと向き合うことができる。
・じぶんの気持ちをともだちや先生にきちんと伝えられる。
・ともだちの気持ちを受け容れることができる。
<おとな:先生/保護者>
・こどもの気持ちの変化に気づくことができる。
・こどもの気持ちに寄り添って成長を見守り、支援することができる。
─── 先行開発で、保育園から頂いた実際の声
『天気マークを通じたやりとりのなかで、子供にとっても、その時々の気持ちや感情を、より自然に伝えられるようになってきているのを感じます。』
『特に経験が浅い先生は、余裕がなく、気づきが低いように感じることもあるので、そういう先生には役立つのではないかと思います。グラフを先生同士で共有して、児童の変化について、認識共有をしたこともありました。』
─── プロジェクト詳細について
当プロジェクトは、保育園・幼稚園に1年間無償で「キッズコンケア」を提供するための運営・開発資金が不足しているため、NPO法人東京メンタルヘルス・スクエアがその支援を募ることを目的としています。
・目標金額:1,200,000円 ・期間:2017年2月24日(金) から45日間
─── クラウドファンディング応募方法
クラウドファウンディングサイトReadyforの上記プロジェクトページより、お申込み下さい。
─── 株式会社コンケアについて
株式会社コンケアは「こころの新習慣を通じて、人が想い合える社会へ。」を企業ミッションに、職場のコンディションマネジメントサービス「コンケア」の企画開発・販売を中心事業としています。
メンタルヘルスサービスの東京メンタルヘルス株式会社(http://www.t-mental.co.jp)と、ソフトウェア開発の株式会社エクスブレーン(https://www.exbrain.jp)との共同出資により、2015年10月1日に設立しました。
株式会社コンケア ホームページ⇒ http://www.concare.co.jp/
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