シャイン・オン!キッズ チャリティディナーコンサート2017 ~国際小児がんの日 オペラの夕べ~ を開催いたします。

国際小児がんの日(ICCD)である2月15日(水)にチャリティディナーコンサートを開催いたします。
http://sokids.org/ja/2016/10/2017-iccd-charity-concert/
国際小児がんの日(ICCD)である2月15日(水)にチャリティディナーコンサートを開催いたします。

 

2014年に続き、オペラのソプラノ歌手の垣岡敦子様、そして新たにテノール歌手の古橋郷平様をお迎えしてミニオペラコンサートをディナーと共にお楽しみいただきます。
もちろんファシリティドッグも会場でご挨拶いたします。楽しいレセプション、ラッフル(抽選会)、リゾート宿泊券やジュエリーなど豪華賞品が揃うサイレントオークションもございます。
※ファシリティドッグは体調、天候等により不参加になる場合もございますので、ご了承ください。

お申込は下記より
https://peatix.com/event/222661
(締切は2/10(金)までとなります)

垣岡様と古橋様のご厚意で、去る1月18日(水)に神奈川県立こども医療センターの1Fにて、ニューイヤーコンサートもしていただきました。入院されていらっしゃる患者様をはじめ、200名を超える多くの方にお届けすることができました。

神奈川県立こども医療センター様には、弊法人活動の軸の一つとなるファシリティドッグプログラムを導入頂いております。

 



出演者のご紹介


垣岡敦子(ソプラノ)
同志社女子大学学芸学部音楽楽科声楽専攻を首席で卒業。同大学特別専修生修了後渡伊、ミラノ音楽院で更に研鑽を積む。イタリアにてヴァルセジアの歌劇場で「ラ・ボエーム」ムゼッタでデビュー後、イタリア・ミラノを拠点にスペインの歌劇場やウィーン楽友協会などで数々のオペラやコンサートに出演。スペインの音楽雑紙「OPERA」に“素晴らしい響きを持ったソプラノ特に高音は羨む伸びのある柔らかい響き”と掲載。独特の華がある舞台に定評がある。読売新聞主催「日韓オペラコンサート」に日本代表。2009年に完全帰国。日本初演オペラの主役に次々に抜擢され日本人離れした声の響きとその容姿は、新聞各方面から絶賛され、今後更なる活躍が期待されている。

 

 


古橋郷平(テノール)
大阪府吹田市出身、生誕地は母の郷里の広島。テノール歌手。
沖縄県立芸術大学に入学。同大学院を経てイタリア・ボローニャ国立音楽院へ留学。2008年イタリアで開催されたトスティ歌曲コンクールの本選で第3位を獲得し、日本人初の入選という快挙を果たした。重ねて聴衆からの投票による聴衆賞も受賞。ダイナミックで伸びやかな美しい歌声で多くの聴衆を魅了し続けている古橋郷平の音楽には、市井に生きるの人々へのあたたかな眼差しがあり、クラシック音楽の新たな可能性を感じさせる。2016年6月1日デビューアルバム「AMORE」がドリーミュージック・よりリリースされ、話題を呼んでいる。



 

村上尊志(ピアニスト)
藤原歌劇団や新国立劇場のオペラ公演のコレペティトゥーアとして活躍。指揮者、歌手、演出家から絶大な信頼を得ている。'90~91年、文化庁芸術家在外派遣研修員としてミラノ留学。スカラ座でマッゾーラに師事。ミラノ、フィレンツェ、パリでのコンサートに出演。ヴェルサイユ劇場の「コシファン・トゥッテ」で練習ピアニスト。97年秋より3年間、ローム・ミュージック・ファンデーションの奨学生。静岡国際オペラコンクールの公式ピアニスト。現在東京藝術大学オペラ科及び声楽科講師。

 

 

クララ・ボダン(司会)
生後2ヶ月からの28年のキャリアを誇るモデル、女優。トリリンガルMC&ナレーターとしても活躍中。フリータイムには、ジャズやシャンソンを歌ったり、乗馬や海外旅行に出かけたりしてリフレッシュ。現在はI Style Japanオーナーとして、トータルビューティ&イメージコンサルティング・サロン、イベント&ブライダルプランニング、美容・ファッション関連のオンライン・ショップClara’s Secretの3つの事業も展開する。



 

黒田育美(ナレーション)
NHK・テレビ朝日等でキャスターやリポーターとして16年間 報道の現場を踏み、 現在は各種企業や教育施設で「伝える力のある声と話し方」のセミナー、様々な分野のコンサートにて生演奏と朗読・語りでコラボレーションする。3月19日(日)には【子どもバイリンガルミュージカルコンサート♪~被災地の子ども達と小児がんと闘う子ども達を支援するチャリティーコンサート】を明治安田生命ホール(新宿)で開催する。http://expression2016.wixsite.com/stage/blog



ファシリティドッグとは
病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。 ハンドラーとペアになって活動し、単なる患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。
日本ではまだ、静岡県立こども病院と神奈川県立こども医療センターにシャイン・オン!キッズが派遣する 2 頭(ゴールデンレトリーバー)しか存在しません。 ファシリティドッグの大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。
ときどき来て短い時間にふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。



シャイン・オン!キッズとは
シャイン・オン!キッズは2006年7月特定非営利活動法人タイラー基金として発足しました。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病との闘いの末、その短かすぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちから活動がスタートしました。
小児がんや重い病気の治療に向き合う子ども達は、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。
長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ファシリティドッグとハンドラーの派遣とビーズ・オブ・カレッジ®を、全国のこども病院や小児病棟に提供しています。2012年12月に優良な活動を行っているNPO法人として東京都より「認定NPO法人格」を取得しました。
 
最新情報:http://sokids.org/ja/ FB:https://www.facebook.com/sokids.org/

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会社概要

URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7階
電話番号
03-6202-7262
代表者名
キンバリ・フォーサイス
上場
未上場
資本金
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設立
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