『マンガでBUNGAKU』新シリーズ始動!第1弾 【人間失格︎】【銀河鉄道の夜】〜東大出身ベストセラー作家推薦!2冊同時刊行〜
株式会社三栄書房(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:星野邦久)は、2018年7月27日により文学をマンガ化したBUNGAKU 「人間失格」 (原作:太宰治)「銀河鉄道の夜」(原作:宮沢賢治)を発売いたしました。
【内容】
「日本文学」と聞いて、パッと浮かぶものはどのようなイメージでしょうか?
「肩苦しい」「難しそう」と感じる人も多いはずです。しかし、一読してみると現代においても通用するほど実に面白いのです。
そこで、長年楽しまれてきた日本を代表する文学作品をさらに多くの人たちに楽しんでほしいという思いから文学を「マンガ化」することにいたしました。
マンガのエンタテインメント性、ビジュアルでの表現、文字だけでは伝わらない人物・情景・作品の魅力が目の前に広がってくるはずです。
また、今回のマンガでBUNGAKUシリーズを制作するにあたり「現代向け」というポイントにこだわり長編の文学作品を極力伝わりやすいように若い世代に向けてアレンジを加えました。
あとがき・帯には東大出身ベストセラー作家大熊将八氏の言葉も掲載しております。
「人間失格」(原作:太宰治)では人間の葛藤や不安、罪の意識を。
「銀河鉄道の夜」(原作:宮沢賢治)ではあなたにとっての「ほんとうの幸い」になることを願って本書を読み進めてもらえれば幸いです。
【概要】
タイトル:『マンガでBUNGAKU』シリーズ
「人間失格」(原作:太宰治)
「銀河鉄道の夜」(原作:宮沢賢治)
発売日:7月27日 全国書店にて発売中
ページ詳細:160P
定価:630円(税抜き)
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