-熊本県震災復興 Letter 2017年 第1号- がんばるけん!くまもとけん!復興最新情報をお届け
復興の過程で新たな猫スポットが誕生、「GO!GO!!キスマイクマモトオオイタ」キャンペーン開催、JR九州熊本大分キャンペーン特別企画期間限定運行も決定
熊本県は、2016年4月14日と16日の二度に渡り発生した大震災「熊本地震」により甚大な被害をうけました。震災直後から熊本県は、震災に負けずに復興を進めています。震災からもうすぐ1年3ヶ月、元気を取り戻しつつある熊本県の復興の最新情報をお届けします。
★新たな猫スポット誕生?
「落ちない石」が落ちた?阿蘇の新たな観光スポットに
パワースポットの多い熊本の中でも、特に人気の高かったスポット「免の石」。宙に浮いた巨石が「落ちない石」と話題を呼び、受験生の祈願スポットとして有名でしたが、2016年の熊本地震で落下。しかし、落ちた後のシルエットが「猫の形に見える」と、震災によって新たな観光スポットとして生まれ変わりました。
震災前の姿
震災後の姿
★JR九州 熊本大分キャンペーン
GO!GO!!キスマイクマモトオオイタ 開催
JR九州と熊本県・大分県は共同で、今年の7月1日(土)~12月31日(日)まで6ヶ月間「GO!GO!!キスマイクマモトオオイタ」キャンペーンを開催します。イメージキャラクターに「Kis-My-Ft2」が就任し、各メンバーが「元気をとどけ、元気をもらう旅」を伝えていきます。例年10月~3月にキャンペーンを実施していましたが、今回は熊本・大分への旅行に最適な夏・秋の時期のたくさんの方に来ていただきたいという思いから、今年はこの時期になりました。
熊本・大分の7つの魅力を紹介!
1.阿蘇 乗馬体験×藤ヶ谷 太輔
エル・パティオ牧場を始め、雄大な自然が広がる絶景を満喫できる乗馬体験が楽しめます。
2.日田 タイムスリップ通り×宮田 俊哉
「九州の小京都」と呼ばれる豆田町。のどかな町並みや、時代劇で見るようなレトロな雰囲気です。
3.由布院 湯の町さんぽ×玉森 裕太
温泉だけではなく、美しい景色や壮大な中をのんびり散策するの足湯や湯平温泉街にも足を運び静かで暖かい風景に癒されます。
全国一の源泉数・湧出量を誇る別府温泉。滝のそばの湯や砂湯など、個性豊かな温泉を堪能できます。
5.ソウルフード巡り×北山 宏光
言わずもがな有名な馬刺しや、からし蓮根の他にもちくわサラダや太平燕などおいしいグルメをたくさん堪能できます。
6.人吉 清流川下り×千賀 健永
日本三大急流のひとつである球磨川。時に急流の中を進みながら、スリル満載の川下りで人吉の景色も楽しめます
7.イルカウォッチング×横尾 渉
野生のイルカが生息しているとてもめずらしい地域。なんと遭遇率は98%!人懐っこい野生のイルカのお出迎えにテンションが上がります。
オリジナルラッピング列車「キスマイ トレイン」運行
キャンペーン期間中、熊本・大分両県への旅をより思い出深いものにしていただくため、車体がキスマイ一色に染まった特別列車「キスマイ新幹線」「キスマイソニック」が走ります。
【キスマイ新幹線】(800系新幹線6両1編成)
l 運行区間:博多~熊本~鹿児島中央間(九州新幹線「さくら」「つばめ」として運行)
l 運行開始日:平成29年6月30日(金)※予定
【キスマイソニック】(883系特急列車7両1編成)
l 運行期間:博多~大分間ほか(特急「ソニック」として運転)
l 運行開始日:平成29年7月2日(日)※予定
駅アナウンス・駅の装飾も?!
キャンペーン期間中、駅に特大バナーの設置を行います。また、Kis-My-Ft2によるオリジナルウェルカムアナウンスが放送されます。各駅で異なる内容にアナウンスが流れます。
熊本城の今を知る、特別ガイドプラン
復興に向かって歩む熊本城の“いま”の姿を、ガイドさんの案内で巡ることができます。熊本城そばの歴史文化体験施設「湧々座」で熊本城の歴史を学び、時代衣装に着替えて散策する、JR九州のオリジナルプランです。
※事前にJR九州の窓口で予約・購入が必要です
l おねだん:おひとり1,000円(こども同額)
l ご利用期間:平成29年7月7日(金)~12月22日(金)の金曜及び日曜
※9/17(日)、10/22(日)は設定除外
l 体験時間:10:00~12:00(集合時間9:45※湧々座)
★JR九州 熊本大分キャンペーン 特別企画 期間限定運行が決定
7月から特急『あそぼーい』が阿蘇に帰ってくる!!
JR九州が、熊本地震後に熊本県内での運行を休止している観光列車「あそぼーい!」を7月以降、大分方面から阿蘇に入る新ルートで走らせることが決定いたしました。定期運行としては1年3カ月ぶりに阿蘇地域に戻り、震災で落ち込んだ阿蘇観光の復興を後押しいたします。
通常は豊肥線の熊本-宮地を運行しており、地震による線路脇の土砂崩れなどで一部区間が不通になったため、現在は博多-門司港など熊本県外の臨時ルートを走っています。計画では、7~12月の週末を中心に、大分か別府を出発して豊肥線経由で阿蘇に入るルートを1日2往復します。来年1月以降は未定ですが、阿蘇地域の定期運行では地震後初めてです。
景観を満喫できるようにと、車両両端に全面展望のパノラマシートを備えているほか、ファミリー車両もあり、親子シートや遊び場、カフェなど楽しい仕掛けがいっぱいです。 「白いくろちゃんシート」は、窓側がいつも子ども席になるように配慮された転換クロスシートの親子席。また、車両内のラウンジはゆったりできる共有スペースで、広々としたソファや窓に面したベンチを配置しています。乗ることそのものが忘れられないイベントになるD&S(デザイン&ストーリー)列車です。
参考: JR九州
http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/asoboy_beppu/
ストリートビューで社内を覗いてみよう!
https://goo.gl/pkLaC2
まるで走る博物館!熊本を走る外せないD&S列車
JR九州の観光列車には、D&S(デザイン&ストーリー)シリーズとして、九州の文化や物語を感じられる個性的で魅力あふれる11タイプが揃っています。九州の自然を眺めながら、力強く走る特急列車は、移動時間も旅の一部として楽しめると、鉄道ファン以外からも人気です。九州各地を走る列車は、土地のグルメを車内で楽しめるサービスも魅力。今回はその中でも熊本を走る列車をご紹介します。
かわせみ やませみ
D&Sシリーズの最新作、11番目の観光列車として、熊本から人吉へ向かう肥薩線に「かわせみ やませみ」が2017年3月4日から登場しております。1号車は青の「かわせみ」、2号車が緑の「やませみ」という、72人乗りの短い2両編成で熊本駅から人吉駅まで毎日3往復しています。
HP:http://www.jrkyushu.co.jp/railway/
SL人吉
本格的な蒸気機関車の乗り心地が体験できるSL人吉。鉄道ファンから子どもまで、人気のSL蒸気機関車が、黒い煙を噴き上げながら球磨川沿いを走る勇壮な姿が見られます。車内には展望ラウンジやミュージアムもあり、ラグジュアリーでノスタルジックな雰囲気の内装に統一されています。
インターネット:http://www.jrkyushu.co.jp/railway/
「落ちない石」が落ちた?阿蘇の新たな観光スポットに
パワースポットの多い熊本の中でも、特に人気の高かったスポット「免の石」。宙に浮いた巨石が「落ちない石」と話題を呼び、受験生の祈願スポットとして有名でしたが、2016年の熊本地震で落下。しかし、落ちた後のシルエットが「猫の形に見える」と、震災によって新たな観光スポットとして生まれ変わりました。
震災前の姿
震災後の姿
★JR九州 熊本大分キャンペーン
GO!GO!!キスマイクマモトオオイタ 開催
JR九州と熊本県・大分県は共同で、今年の7月1日(土)~12月31日(日)まで6ヶ月間「GO!GO!!キスマイクマモトオオイタ」キャンペーンを開催します。イメージキャラクターに「Kis-My-Ft2」が就任し、各メンバーが「元気をとどけ、元気をもらう旅」を伝えていきます。例年10月~3月にキャンペーンを実施していましたが、今回は熊本・大分への旅行に最適な夏・秋の時期のたくさんの方に来ていただきたいという思いから、今年はこの時期になりました。
熊本・大分の7つの魅力を紹介!
1.阿蘇 乗馬体験×藤ヶ谷 太輔
エル・パティオ牧場を始め、雄大な自然が広がる絶景を満喫できる乗馬体験が楽しめます。
2.日田 タイムスリップ通り×宮田 俊哉
「九州の小京都」と呼ばれる豆田町。のどかな町並みや、時代劇で見るようなレトロな雰囲気です。
3.由布院 湯の町さんぽ×玉森 裕太
温泉だけではなく、美しい景色や壮大な中をのんびり散策するの足湯や湯平温泉街にも足を運び静かで暖かい風景に癒されます。
4.別府 温泉天国×二階堂 高嗣
全国一の源泉数・湧出量を誇る別府温泉。滝のそばの湯や砂湯など、個性豊かな温泉を堪能できます。
5.ソウルフード巡り×北山 宏光
言わずもがな有名な馬刺しや、からし蓮根の他にもちくわサラダや太平燕などおいしいグルメをたくさん堪能できます。
6.人吉 清流川下り×千賀 健永
日本三大急流のひとつである球磨川。時に急流の中を進みながら、スリル満載の川下りで人吉の景色も楽しめます
7.イルカウォッチング×横尾 渉
野生のイルカが生息しているとてもめずらしい地域。なんと遭遇率は98%!人懐っこい野生のイルカのお出迎えにテンションが上がります。
オリジナルラッピング列車「キスマイ トレイン」運行
キャンペーン期間中、熊本・大分両県への旅をより思い出深いものにしていただくため、車体がキスマイ一色に染まった特別列車「キスマイ新幹線」「キスマイソニック」が走ります。
【キスマイ新幹線】(800系新幹線6両1編成)
l 運行区間:博多~熊本~鹿児島中央間(九州新幹線「さくら」「つばめ」として運行)
l 運行開始日:平成29年6月30日(金)※予定
【キスマイソニック】(883系特急列車7両1編成)
l 運行期間:博多~大分間ほか(特急「ソニック」として運転)
l 運行開始日:平成29年7月2日(日)※予定
駅アナウンス・駅の装飾も?!
キャンペーン期間中、駅に特大バナーの設置を行います。また、Kis-My-Ft2によるオリジナルウェルカムアナウンスが放送されます。各駅で異なる内容にアナウンスが流れます。
熊本城の今を知る、特別ガイドプラン
復興に向かって歩む熊本城の“いま”の姿を、ガイドさんの案内で巡ることができます。熊本城そばの歴史文化体験施設「湧々座」で熊本城の歴史を学び、時代衣装に着替えて散策する、JR九州のオリジナルプランです。
※事前にJR九州の窓口で予約・購入が必要です
l おねだん:おひとり1,000円(こども同額)
l ご利用期間:平成29年7月7日(金)~12月22日(金)の金曜及び日曜
※9/17(日)、10/22(日)は設定除外
l 体験時間:10:00~12:00(集合時間9:45※湧々座)
★JR九州 熊本大分キャンペーン 特別企画 期間限定運行が決定
7月から特急『あそぼーい』が阿蘇に帰ってくる!!
JR九州が、熊本地震後に熊本県内での運行を休止している観光列車「あそぼーい!」を7月以降、大分方面から阿蘇に入る新ルートで走らせることが決定いたしました。定期運行としては1年3カ月ぶりに阿蘇地域に戻り、震災で落ち込んだ阿蘇観光の復興を後押しいたします。
通常は豊肥線の熊本-宮地を運行しており、地震による線路脇の土砂崩れなどで一部区間が不通になったため、現在は博多-門司港など熊本県外の臨時ルートを走っています。計画では、7~12月の週末を中心に、大分か別府を出発して豊肥線経由で阿蘇に入るルートを1日2往復します。来年1月以降は未定ですが、阿蘇地域の定期運行では地震後初めてです。
景観を満喫できるようにと、車両両端に全面展望のパノラマシートを備えているほか、ファミリー車両もあり、親子シートや遊び場、カフェなど楽しい仕掛けがいっぱいです。 「白いくろちゃんシート」は、窓側がいつも子ども席になるように配慮された転換クロスシートの親子席。また、車両内のラウンジはゆったりできる共有スペースで、広々としたソファや窓に面したベンチを配置しています。乗ることそのものが忘れられないイベントになるD&S(デザイン&ストーリー)列車です。
参考: JR九州
http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/asoboy_beppu/
ストリートビューで社内を覗いてみよう!
https://goo.gl/pkLaC2
まるで走る博物館!熊本を走る外せないD&S列車
JR九州の観光列車には、D&S(デザイン&ストーリー)シリーズとして、九州の文化や物語を感じられる個性的で魅力あふれる11タイプが揃っています。九州の自然を眺めながら、力強く走る特急列車は、移動時間も旅の一部として楽しめると、鉄道ファン以外からも人気です。九州各地を走る列車は、土地のグルメを車内で楽しめるサービスも魅力。今回はその中でも熊本を走る列車をご紹介します。
かわせみ やませみ
D&Sシリーズの最新作、11番目の観光列車として、熊本から人吉へ向かう肥薩線に「かわせみ やませみ」が2017年3月4日から登場しております。1号車は青の「かわせみ」、2号車が緑の「やませみ」という、72人乗りの短い2両編成で熊本駅から人吉駅まで毎日3往復しています。
HP:http://www.jrkyushu.co.jp/railway/
SL人吉
本格的な蒸気機関車の乗り心地が体験できるSL人吉。鉄道ファンから子どもまで、人気のSL蒸気機関車が、黒い煙を噴き上げながら球磨川沿いを走る勇壮な姿が見られます。車内には展望ラウンジやミュージアムもあり、ラグジュアリーでノスタルジックな雰囲気の内装に統一されています。
インターネット:http://www.jrkyushu.co.jp/railway/
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