約3割の丸の内勤務女性が、マスク着用時の表情に対し指摘された経験あり!「元気ない?」「怒ってる?」など
〜マスクによって奪われる表情、目元だけでは不本意な心配も〜
顔筋コーディネートを提供する株式会社 KTY(本社:東京都渋谷区 代表:茂呂 佳世)は、東京丸の内で勤務している女性111名を対象に「丸の内勤務女性の表情の実態」に関する調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年8月5日〜同年8月5日
有効回答:東京丸の内で勤務する女性111名
- 約8割の企業が勤務中のマスク着用を義務化
・ある:79.3%
・ない:16.2%・わからない:4.5%
- 丸の内勤務女性の約3割がマスク着用時の表情について指摘された経験あり
・かなりある:22.5%
・ある:8.1%・一度もない:69.4%
- マスク着用時、「元気ない?」「怒ってる?」の指摘が多数
・元気ない?:64.7%
・怒ってる?:52.8%・調子悪い?:26.5%
・大丈夫?:17.6%
・イライラしてる?:14.7%
・表情暗いよ:14.7%
・何を考えてるか分からない:11.8%
・その他:2.9%
- マスク着用時、「顔色が悪い」「化粧してない」と指摘されることも
<自由回答・一部抜粋>
・41歳:顔色が悪いよ
・35歳:怒ってる
・29歳:化粧してない?
・54歳:悩み事ある?
・30歳:調子が悪いの?
- 丸の内勤務女性の約5割がマスク着用時における表情改善を希望
・強く思う:12.7%
・思う:33.3%・あまり思わない:32.4%
・全く思わない:9.9%
・わからない:11.7%
- 一方で、表情改善に取り組んでいる人は33.3%
・取り組んでいる:33.3%
・取り組んでいない:66.7%- まとめ
新型コロナウイルス感染防止策としてのマスク着用はマナーであり、当たり前の習慣になりつつありますが、表情や感情が読み取りづらくなることで、相手にマイナスな印象を与えている可能性があります。今後は、マスクを前提としたコミュニケーション力を高めることが求められており、表情改善に取り組む人も増えていくことが予想されます。マスク着用での表現力を向上させることは、マスクを外した時の表現力をも格段に上げることになるのではないでしょうか。
- 累計20,000回の表情改善を行うKatsuyoからのコメント
今や、日常でマスクが欠かせないものとなりました。顔の半分が隠れてしまうことで、今まで以上に表情が伝わりづらくなっています。その分、相手にネガティブな印象を与えてしまうことも増えているかもしれません。今こそマスクをつけた状態で表現できる表情筋をケアし、コミュニケーション能力を高めることが求められます。特に顔の上半分、目元や頰の表情筋をケアする必要があるでしょう。
このような表情力の低下は、コロナによって増加したリモートワークにおけるコミュニケーションの場でも課題となっています。筋肉の緩め方や使い方を等、顔筋ケア方法を教えていますので、ご興味あればぜひYouTubeもご覧ください。小さな努力の積み重ねが、あなたをきっと笑顔に導くはずです。
<プロフィール>
顔筋コーディネイト®考案者 (美容研究家)
BEAUTY エキスパート
2000年から南青山で顔筋ケア専門サロン創業。2020年1月ロンドンブーツ1号2号の田村亮氏の復帰会見前の2週間で顔・表情を変えるFACEブランディングを担う。(https://youtu.be/cpsLxBO95o0 6:40~)
- 会社概要
代表取締役:茂呂 佳世
所在地 :〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-15-9
設立 :2016年3月7日
事業内容 :美容に関する独自メソッドの販売及び輸出、美容及びスパ施設等に関するコンサルティング
URL :http://www.kty-method.jp/katsuyo.html
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