ドリームエリア、「災害に対する備え」に関するアンケート調査結果公開。6割が「災害に対する十分な備えをしていない」、 2人に1人が「被災時の集合場所を決めていない」と回答
地域コミュニティーサービス「マチコミ」(http://mail.machicomi.jp/ )及び、GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守りサービス「みもり」( http://mimori-ai.jp/ )を運営するドリームエリア株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:寺下 武秀、以下 ドリームエリア)は、「災害に対する備え」に関するアンケート調査結果を公開いたしました。
「災害に対する備え」アンケート調査結果
今回、「マチコミ」ユーザーを対象に行ったアンケートでは、「災害に対する備え」や「被災時の家族との安否確認の取り決め」などを調査しました。その結果、7割の方が災害に対する不安を抱える一方で、4割の方は「災害に対する備えをしていない」という結果となりました。
(調査概要)
調査対象期間:2018年9月20日〜2018年9月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「マチコミ」利用者 有効回答者数 21,819名
(お子様がいらっしゃる保護者)
■約7割の方が自宅周辺の災害への不安を感じている
「自宅や近所の災害に対する不安」について質問したところ、全体の66%の方が「とても不安」、「どちらかと言えば不安」と回答しました。
■災害に対する備えをしている方は4割
■「ラジオ」、「懐中電灯」、「食料、水」などの生活必需品を備える人が多数
■家族との安否確認は「メール」や「LINE」が6割
「被災時の家族との安否確認」について、「取り決めがある」と回答した方は4割程度の結果となりました。さらに、「取り決めがある」と答えた方に対して、「連絡方法」について質問をすると、6割が「メール」や「LINE」での連絡と回答。メールやLINEでの連絡をいつでも行えるように、備えとしてモバイルバッテリーの購入を検討している方の声も多く挙がっています。
■2人に1人が被災時の集合場所を決めていない
■約半数が、災害対策として「みもり」に興味
今回「災害時対策として「みもり」に興味があるか」を質問したところ、約半数が「興味がある」という結果に。まだ携帯電話を持っていない幼いお子様と災害時にどのように連絡をとるかについて悩んでいる保護者の方からの関心の高さが伺えました。
ドリームエリアは引き続き、子どもに関わるニュース発信及び、安心安全な社会を実現するサービス開発を進めてまいります。
【ドリームエリア株式会社について】
ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子供が安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子供に教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、 様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、64の教育委員会、公立小学校をはじめ8,851の施設に導入いただいていています(2018年9月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」( https://mimori-ai.jp/ )の発売を開始。保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守ります。行動管理はもちろん、危険な場所に侵入した時に大人に代わり「みもり」が音声で子どもに警告を発します。
【ドリームエリア株式会社 会社概要】
社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、モバイルコンテンツの企画・開発、
サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:www.dreamarea.com/
今回、「マチコミ」ユーザーを対象に行ったアンケートでは、「災害に対する備え」や「被災時の家族との安否確認の取り決め」などを調査しました。その結果、7割の方が災害に対する不安を抱える一方で、4割の方は「災害に対する備えをしていない」という結果となりました。
(調査概要)
調査対象期間:2018年9月20日〜2018年9月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「マチコミ」利用者 有効回答者数 21,819名
(お子様がいらっしゃる保護者)
■約7割の方が自宅周辺の災害への不安を感じている
「自宅や近所の災害に対する不安」について質問したところ、全体の66%の方が「とても不安」、「どちらかと言えば不安」と回答しました。
■災害に対する備えをしている方は4割
災害への不安を7割の方が感じている一方で、「災害に対する備えをしていますか」という質問に対して、「備えている」または「ある程度は備えている」と回答した方は4割という結果になりました。「食料や水を準備しようと思いつつ、まだできていない」といった声や「災害時について家族との話し合いをする必要性を感じていながらまだできていない」等の声が挙がり、必要と思いつつも実際にはできていない傾向にあることが見て取れます。
■「ラジオ」、「懐中電灯」、「食料、水」などの生活必需品を備える人が多数
「どのような備えをしていますか」という質問に対しては、「ラジオ」や「懐中電灯」、次いで「食料や水」といった生活必需品が挙げられました。その他、「近所の方とのコミュニケーション」や「子供との防災に関する知識の共有」など、地域の協力や、家族との情報共有を意識しているといった結果に。
■家族との安否確認は「メール」や「LINE」が6割
「被災時の家族との安否確認」について、「取り決めがある」と回答した方は4割程度の結果となりました。さらに、「取り決めがある」と答えた方に対して、「連絡方法」について質問をすると、6割が「メール」や「LINE」での連絡と回答。メールやLINEでの連絡をいつでも行えるように、備えとしてモバイルバッテリーの購入を検討している方の声も多く挙がっています。
■2人に1人が被災時の集合場所を決めていない
「災害時の集合場所を決めていますか」という質問に対して、約半数の方が「集合場所を決めていない」という結果となりました。「子供の通学中などに災害が起こった際のために、事前に子どもと一緒に通学路を歩き、安全な場所を確認したいと思いつつ、できていない」など、幼い子どもを持つ保護者は不安を感じていらっしゃることが想像されます。
■約半数が、災害対策として「みもり」に興味
「みもり」( https://mimori-ai.jp/ )は、子どもの見守り専用デバイスで、保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守るサービスです。「みもり」には子どもの現在地を確認できる機能があり、災害時の子供の安否確認グッズとしてもご使用頂けます。
今回「災害時対策として「みもり」に興味があるか」を質問したところ、約半数が「興味がある」という結果に。まだ携帯電話を持っていない幼いお子様と災害時にどのように連絡をとるかについて悩んでいる保護者の方からの関心の高さが伺えました。
ドリームエリアは引き続き、子どもに関わるニュース発信及び、安心安全な社会を実現するサービス開発を進めてまいります。
【ドリームエリア株式会社について】
ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子供が安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子供に教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、 様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、64の教育委員会、公立小学校をはじめ8,851の施設に導入いただいていています(2018年9月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」( https://mimori-ai.jp/ )の発売を開始。保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守ります。行動管理はもちろん、危険な場所に侵入した時に大人に代わり「みもり」が音声で子どもに警告を発します。
【ドリームエリア株式会社 会社概要】
社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、モバイルコンテンツの企画・開発、
サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:www.dreamarea.com/
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