「検査で終わっていませんか?」ストレスチェックサポートに新サービス登場! 潜在的な高ストレス者のメンタルケアもサポート
ストレスチェック制度の義務化が施行され2年目を迎えました。
昨年度の実施状況より高ストレス該当者数は全受検者の2割弱程度は存在すると考えられるのに対して、その後の面接指導へ移行した数が低い割合に留まっていることが実施結果の課題とされています。
MRC札幌では、質問紙などによるストレス検査と医師による面接指導も含まれたワンストップのストレスチェックサポートサービスにEAPサービスを加え、昨年度は面接の希望を出されなかった方や高ストレスの該当にはならなかった方へも自身の結果に不安や疑問を感じている方なども含め、従業員一人一人が自ら進んでストレス低減のために行動しやすいサービスをご提供いたします。
EAP(従業員支援プログラム)とは
1970年代~1980年代にかけてアメリカ合衆国で労働者のメンタルヘルスを保つために急速に広まった
「Employee Assistance Program」(従業員支援プログラム)です。
支援の内容についても「うつ病」、「適応障害」、「様々な人間関係の問題」などへ拡大し、日本においても
2014年の労働安全衛生法改正によるストレスチェック制度の義務化などメンタルヘルス対策への関心は高まり、注目を集めています。
今後もMRC札幌では、お客様のこころによりそい笑顔のあふれるサービスを目指してまいります。
各種サービスの詳細は MRC札幌HP:mrc-sapporo.co.jpへ
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