京都造形芸術大学の学生と女優・伊原六花さんが企画!新しい盆踊りイベントを8月10日(土)19時~大丸京都店で実施!
~京から健康、みんなの盆踊り「リカミック」~
【本件のポイント】
1 京都造形芸大生が、健康生活促進イベント・盆踊り大会「リカミック」を企画。
2 京都ならではのポーズを取り入れた完全オリジナルの振付を本学が考案。
3 脳科学の権威である東北大学・瀧靖之教授が健康面を監修。健康に良いとされるストレッチの要素を取り入れた。
4 盆踊り「リカミック」の楽曲は、サエキけんぞう氏が関西地方で親しみのある“江州音頭”をベースに編曲を手掛け、作詞は本学の学生が担当。
5 一般公開のお披露目イベントを、大丸京都店の屋上ことほっとてらすにて実施。
【盆踊り大会「リカミック」】
日時:8月10日(土)19時~20時
場所:大丸京都店・屋上ことほっとてらす(京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地)
※雨天・強風の場合は11日(日)に順延。順延日も同様の場合は中止。
※参加無料・事前申込不要・入退場自由
京都造形芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)は、大丸京都店(京都市下京区)との産学公連携授業の一環として、昨年10月より、本学情報デザイン学科・福井崇人客員教授の指導のもと、同学科にて「京都らしい健康促進イベント」の企画・プロデュースをする授業に取り組んでまいりました。
同授業は、超高齢化社会を迎えた日本が抱える「いかに健康寿命を延ばしていくのか」という課題を、イベントの企画の立案を通して解決しようとするもの。健康面の監修として授業にご協力いただいた東北大学・瀧靖之教授の「親子三世代で取り組める運動は、認知症予防になる」というアドバイスを元に、学生はグループ分かれ、みんなで・楽しく・継続的に取り組める健康促進企画の立案に挑戦しました。
また同授業では、スペシャルパートナーとして女優・伊原六花さんにご参加いただきました。バブリーダンスで一躍有名となった大阪府立登美丘高校ダンス部出身の伊原さんが得意とする「ダンス」の可能性に着目したのも特徴の一つです。
今年1月実施の授業では、学生が大丸京都店と伊原六花さんに企画内容を提案しました。そして厳正なる審査の結果、実施が決定したのが盆踊りイベント「リカミック(※)」です。今年4月からは学科横断型のプロジェクトとして、同イベント実施に向けた準備がスタートしました。
盆踊り「リカミック」の楽曲は、本学の取り組みに共感してくださったミュージシャンのサエキけんぞう氏がプロデュース。関西地方で馴染みのある“江州音頭”をベースに編曲したものです。また歌詞は、本学の文芸表現学科の学生5名が制作。さらに、サエキ氏の直接指導のもと、本学舞台芸術学科の3名の学生がレコーディングに挑戦するなど、イベント実施に向けたプロと学生のコラボレーションが実現しました。
「リカミック」の振付けは、大きく手を広げたり背筋を伸ばしたりなど、健康に良いとされる動きを取り入れ、さらに京都のシンボルマーク「京都タワー」や「大文字山」などの要素を組み合わせた完全オリジナル。親しみやすい音楽と楽しいポーズは、子どもから大人まで、世代を超えて一緒に楽しみながら取り組める内容です。京都から発信する新しい盆踊りで、健康生活の促進を目指します。
同イベントは8月10日(土)19時~20時、大丸京都店・屋上ことほっとてらすにて実施します。イベント当日の会場では、伊原六花さんのスペシャルムービーをお届けします。
ご多忙の折かと存じますが、ぜひ取材にお越しいただけますようお願い申し上げます。
※「リカミック」:音楽に合わせて体を動かす体操「リトミック」と伊原六花さんの名前を掛け合わせた造語。学生が企画案とともに考案したもの。
盆踊り「リカミック」動画プロモーション動画・振付動画を、京都造形芸術大学ホームページ「瓜生通信Webマガジン」にて公開中。軽快な音楽と親しみやすい振付にご注目ください!
京都造形芸術大学
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL:075-791-9122
HP: https://www.kyoto-art.ac.jp/
瓜生通信Webマガジン: https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像