大切な人・モノをみまもる、”やさしい IoT”「tracMo Mimamori Kit (トラクモ みまもりキット)」を販売開始

月額0円で気軽に使えるみまもりシステムが、今だけ税込9,800円→5,800円

JBD Co.,Ltd.

株式会社ビーラボ(https://glimpse.jp 所在地:東京都千代田区、代表取締役:矢野 雅也)は、「お子さんの帰宅や外出をお知らせ」、「離れて住む家族を見守る」、「シンプルな防犯システム」などのアイディアを実現するIoT見守りシステム「tracMo Mimamori Kit (トラクモ みまもりキット)」を2020年6月9日からGlimpse(https://glimpse.jp/ec/products/detail.php?product_id=10060)で販売開始します。販売価格は2020年8月までのキャンペーン価格として税込5,800円となります。

 

 

 

 
  • スマホアプリで管理できる見守りシステム
親機(Station)を”見守る場所”に、子機(Cubitagや別売りのLeaf)を”見守る対象”に取り付け、スマホアプリの設定をするだけ。スマホにお知らせが届きます。

 
  • tracMo Mimamori Kit (トラクモ みまもりキット)でできること

ただいま、いってきますをお知らせ


例えば、Cubitagお子さんのカバンに取り付けておきましょう。カバンが自宅に近づくと予め設定しておいた人にお知らせが届きます。また、Cubitagを取り付けたカバンが自宅から離れた場合も通知する設定もできます。 

※「近づく」とはStationとCubitagがBluetooth(R)で接続される範囲に入ることを表します。また、「離れる」とはStationとCubitagのBluetooth(R)接続が切れる範囲に出ることを表します。


あぶないをお知らせ

薬箱やべランダなど、小さな子供に開けてほしくない場所はあるものです。そんな時はCubitagを設置してみましょう。引き出しやドアや開けられるとStationが振動を感知し、あらかじめ設定しておいた相手にお知らせします。


探し物の場所を特定

「あれ?財布自宅に置いてきちゃったかな?自宅にあるのかな?」ひやっとするこの瞬間、Stationを使って調べましょう。自宅のStationが周辺をスキャンして財布の有無(※)をお知らせします。

※CubitagやLeafが取り付けられている必要があります。


離れて住む家族を見守る

一人暮らしの親を見守りたい。ただ、プライバシーは守ってあげたいので、カメラは避けたい。そんな時はCubitagを、見守りたい人が朝使う物、例えば、ドアやポット、炊飯器などに取り付けてみてはどうでしょでうか?それを使用した際の振動をStationが感知しお知らせします。適切な距離感で、離れて住む大切な人の見守りできます。


カンタンな防犯システムにも

Cubitagを家のドア、窓に取り付ければ簡易的な防犯装置にもなります。出かける前に設定しておけば、ドア、窓が開けられると予め設定しておいた相手先に通知を行います。

 

 

マッピング機能

 続いて、Stationをリビングと寝室に1個づつ取り付けてみましょう。これで、Cubitag、Leafやその他Bluetooth(R)機器がリビングにあるのか、寝室にあるのかまでわかるようになります。

下はアプリイメージです。現在、寝室とリビングに設置されたStationの付近にどのアイテムがあるか一覧が表示されています。オフィスと自宅というような使い方ももちろん可能です。
 
  • tracMo Mimamori Kitの仕組み


親機であるStationが子機(Cubitag,Leaf)からの信号を感知し、それをtracMo CloudにWi-Fi経由で上げ、スマートフォンに通知される仕組みになっています。

 
  • tracMoが選ばれる理由
医療の現場で鍛え上げられたtracMo Mimamori Kit

2019年から、台湾で「スマート病院および認知症患者の見守り」を課題として取り込んできました。病院で認知症の患者さんに対し、行動を見守るシステムが活用されました。Stationの設置によって患者さんが自由に移動できるエリアと患者さんにとって危険なエリアが分けられ、患者さんが指定エリアに入ろうまたは離れようとする際に、身に着けているCubitagやLeafがStationを通して医師や看護師、介護スタッフの元へ通知を送る仕組みです。認知症患者さんの見守りに、低コストと利便性が高いシステムで患者やスタッフの負担を最小限まで抑えました。
その他、現在は病院内の医療機器などの位置特定にも活用されています。

これらの経験に基づき、今後も様々なアップデートを行う予定でおります。



誰でも設定できる3ステップ

ご利用方法はカンタンです、StationCubitagを設置し、無料のアプリで設定するだけ。電源と対応するスマートフォン、Wi-Fi環境があればどなたでも始められます。
 
  • KIT内容と製品仕様


tracMo Mimamori KitはStation×1個、Cubitag×1個のセット商品です。tracMo Cugitagはアンティークカッパーとマットブラックの2色をラインアップしてます。

※薄型のtracMo Leafをご利用される場合は、別途ご購入いただく必要がございます。

 
  • ご利用いただける環境
ご利用には電源と対応するスマートフォン、Wi-Fi環境だけあれば大丈夫です。本体の購入代金だけで月額の使用料などはかかりません。

 

 
  • スペック
  Station Cubitag Leaf (別売)
サイズ 5.2x3x1 cm 3.5×3.5×0.9 cm 5.5×5.5×4 cm
重さ 約10g 約8g 約12g
Bluetooth(R)規格 Bluetooth 4.2 Bluetooth 5.0 / 4.2 Bluetooth 5.0 / 4.2
対応OS iOS 10 以降 /Android 6.0以降 iOS 10 以降 /Android 6.0以降 iOS 10 以降 /Android 6.0以降
その他 Wi-Fi規格:
WiFi 2.4G 802.11 b/g/n
USB仕様:
Type-A Power, 5V/300mA
防塵防水:
IP 55
電池:
CR2032
防塵防水:
なし
電池:
CR2016×2個

 

 

  • Cubitag、Leafは「落とし物防止タグ」としてご利用いただけます。
CubitagやLeafはStationと組み合わせるほか、単体でもtracMoアプリと連動し、高性能の「落とし物防止タグ」としてご利用いただけるデバイスです。

Cubitag

 


Leaf

 

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会社概要

株式会社日本ビジネス開発

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URL
https://www.jbd-inc.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区 千駄ヶ谷3丁目5-7
電話番号
03-3288-3275
代表者名
矢野 雅也
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年05月