免疫・栄養学に関する研究者が世界29か国以上から札幌に集結・統合医療の最新研究発表!ノーベル医学生理学賞で話題のがん免疫療法も

基調講演はノーベル医学生理学賞で話題のがん免疫療法

株式会社アミノアップ

株式会社アミノアップ(札幌市・代表取締役社長:藤井創)は、2019年7月27日(土)・28日(日)の2日間、ホテルロイトン札幌(札幌市)において開催される「統合医療機能性食品国際学会第27回年会(通称:ICNIM2019 会長:伊藤壽記 大阪がん循環器病予防センター所長)」に後援します。
爽やかな夏の札幌に、世界29か国以上の免疫・栄養学に関する研究者らが集い、当社製品であるAHCC®、オリゴノール®等の機能性食品をはじめとした、統合医療の最新の研究成果が発表されます。基調講演は昨年のノーベル医学生理学賞で話題のがん免疫療法について本庶研究所の茶本健司氏により講演されます。
また、同時開催として、国際的な専門家が集うこの機会に、北海道内の大学・企業と海外の研究者による国際交流会や、一般市民向けの公開シンポジウム(無料)も行われます。

 

昨年の様子昨年の様子

■統合医療機能性食品国際学会 第27回年会 (通称ICNIM2019
【開催日時】2019年7月27(土)14:00〜 7月28日(日)9:00〜
【場所】ホテルロイトン札幌 3Fロイトンホール(札幌市中央区北1条西11丁目)
【主催】統合医療機能性食品国際学会
    (通称 ICNIM:International Congress on Nutrition and Integrative Medicine)
【後援】経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市、一般社団法人日本統合医療学会、一般社団法人日本未病システム学会、一般社団法人北海道健康医療フロンティア、株式会社アミノアップ 
【基調講演】「PD-1阻害によるがん免疫療法の新展開:免疫代謝の重要性
      茶本健司 特定准教授 京都大学大学院 医学研究科 免疫ゲノム医学講座(本庶研究室)


【口頭発表&ポスターセッション】
一般講演は17演題、ポスターセッションは33演題。
AHCC®(担子菌培養抽出物)、オリゴノール®(低分子化ポリフェノール)などの食品の機能性や医療現場における食品の応用に関する研究発表。

統合医療機能性食品国際学会 第5回国際交流会
【開催日時】2019年7月26(金)15:00〜18:00
【場所】ホテルロイトン札幌 2Fリージェントホール(札幌市中央区北1条西11丁目)
【参加予定団体】海外大学、北海道内大学、在札幌各国領事館(オブザーバー)
【主要プログラム】国際インターンシップ受入の現状と課題、北海道発研究シーズ紹介
【主催】統合医療機能性食品国際学会(通称ICNIM)
【後援】経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市、株式会社アミノアップ

国際交流会国際交流会

統合医療機能性食品国際学会には海外の大学からの研究者の参加も多いことから、グローバル化を目指す道内の大学と海外の大学との連携関係を構築し、国際交流を活性化するきっかけを提供します。本国際学会は食と統合医療に焦点を当てていますが、国際交流会では学問分野にとらわれない幅広い領域における交流を目指しています。


公開シンポジウム「がんと免疫 たちが知るべきこと」
【開催日時】 2019年7月28(日)13:00〜15:00
【場所】ホテルロイトン札幌 3Fロイトンホール(札幌市中央区北1条西11丁目)

 

【対象】一般市民(参加無料、定員120名)
【申し込みサイト】https://icnim.org/icnim/apply/
【プログラム】
第1部「がんと免疫:医師があなたに伝えたいお話」
   演者:鳥越俊彦(札幌医科大学医学部教授)
第2部「これからのがんとの向き合い方」
   パネリスト:藤田昌樹(福岡大学医学部教授)
                       インソー・カン(米国イエール大学医学部教授)
                       平田章二(がんヴィレッジ札幌院長)
【主催】統合医療機能性食品国際学会(通称ICNIM)
【後援】経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市、一般社団法人日本統合医療学会、一般社団法人日本未病システム学会、一般社団法人北海道健康医療フロンティア、株式会社アミノアップ

京都大学の本庶佑特別教授が2018年ノーベル医学・生理学賞を受賞し、がん分野における免疫の重要性が注目されています。そもそも免疫とは何なのか?がんとどう向き合ったらよいのか?がんと免疫の専門家たちが一般市民向けに分かり易くお話します。


<参考情報>

統合医療機能性食品国際学会
(ICNIM:International Congress on Nutrition and Integrative Medicine)
統合医療機能性食品国際学会は、統合医療および機能性食品のより効果的な使用方法を普及・啓発し、医療の発展に貢献することを目的とした国際学会です。
統合医療機能性食品国際学会WEBサイト https://icnim.jpn.org/

AHCC®
AHCC®(担子菌培養抽出物)は、キノコの菌糸体を長期間培養して得られた抽出物で、部分アシル化α-1,4グルカンを含むのが特徴の免疫調整物質です。1989年の発売以来、世界中の医療機関や大学で基礎・臨床の研究が行われており、開発国の日本のみならず、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニアなど世界30以上の国と地域で販売されています。

■オリゴノール®
オリゴノール®(ライチ由来低分子化ポリフェノール)は、生体への吸収が低いとされるポリフェノールを特許技術で“低分子化”し、生体への吸収性を格段に高めた素材です。日本では「疲労軽減効果」に関する機能性表示が受理されています。日本や米国を中心に、アスリートの健康維持にも愛用されています。

■株式会社アミノアップ
1984年設立以来、「自然の恵みで世界の人々を笑顔にする」というミッションのもと、科学的に裏付けられた機能性の高い素材の開発を行なっています。研究棟や工場を有する社屋は、太陽光発電、地中熱ヒートポンプ、雪冷房システムなど70項目の環境技術を導入し、CO2排出量50%削減を達成しています。


株式会社アミノアップWEBサイト https://www.aminoup.jp/
商 号 :株式会社アミノアップ
設 立 :1984年
所在地 :北海道札幌市清田区真栄363番地32
代表者 :代表取締役社長 藤井 創
資本金 :3億6900万円
事業内容:バイオテクノロジー(微生物大型タンク培養法)による植物生育調節物質、担子菌由来培養抽出物の生理活性物質の開発・製造及び販売、天然物由来の生理活性物質の開発・製造及び販売、タンク培養、生理活性物質抽出の技術を用いた試験・製造、天然由来の農業資材、健康食品素材の製造。

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会社概要

株式会社アミノアップ

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URL
http://www.aminoup.jp
業種
製造業
本社所在地
北海道札幌市清田区真栄363番地32
電話番号
011-889-2277
代表者名
北舘健太郎
上場
未上場
資本金
3億6900万円
設立
1985年06月