『このまま死んでる場合じゃない!患者を救うためにがんと闘う岡田直美医師が第3回がん撲滅サミットに登場!』
第3回がん撲滅サミット【11月12日(日)パシフィコ横浜】に岡田直美医師が登壇。
ブラックジャックを目指す医師がいる。
いや、本来、医師になろうと青雲の志を抱いた若者なら、皆そうありたいと一度は夢見るであろう。中には高額な報酬を取る無免許医師の活躍は、決して褒められたものではないと主張する人もいるかもしれない。しかし、ブラックジャックを目指している一人の医師はこう言う。
「本来のブラックジャックとは国家の枠組みを超えて人を救うことと、その志を持ち続けることの重要性を説いた設定なのだと思います」
岡田直美医師の言葉である。
昨年12月に講談社より発売された『このまま死んでる場合じゃない!がん生存率0%から「治ったわけ」「治せるわけ」』(著者:岡田直美、善本 考香)は、凄まじい反響を呼び、あっという間にベストセラーとなった。その理由の一つは、がんによって追い込まれた患者と医師が壮絶な闘いをスタートさせ、見事に克服してみせた事実に、皆、驚愕したからにほかならない。
「もう治療はありません」
「あとは緩和医療ですね」
患者本人はもちろん、少なくとも身内にがん患者がいる人が最も聞きたくない医師の言葉である。
ところが岡田医師は「皆さん、本当にこのまま死んでる場合じゃありませんよ。がんは治すものなんです。がんは治らないと思うから、あきらめが生まれるんです」と患者や家族を激励し、それを実現しようと対策を懸命に講じ続けるのである。
たとえば、術後、大腸がんに重粒子線を当てたが効きが悪く、再発。さらに肝臓へ転移した42歳の女性患者に対して、肝臓がん対応の1つにラジオ波があるが、その症状を診た主治医は彼女のケースはラジオ波の名医でも難しい、断るだろうと判断した。しかしセカンドオピニオンを担当した岡田医師は大腸がんを手術で切除した後、そのラジオ波の名医の下に患者を送り込み、見事に治療を成功させている。
なぜ、最初の医師は無理だと判断したにもかかわらず、岡田医師は患者をラジオ波の名医の下に送り込み手術を成功に導いたのだろうか。
それは決して裕福とはいえないご夫婦だったが、妻をどうしても助けたいという思いから、ご主人はできることはすべてやりますので妻を助けてほしいと岡田医師に懇願したという。その姿勢に心打たれた岡田医師は綿密なデータを添えて、夫婦の愛の絆が尋常ではないほど深く、清らかであることを切々と訴えかける紹介状をラジオ波の名医に宛てて認めたというのである。
『この人を助けてほしい。完治、根治を目指してください』
これを受け取った医師は仰天する。
しかし「岡田先生がそう言うのだから、もしかすると根治できるのかもしれないと思って、こちらも頑張るんですよ。岡田マジックと呼んでもいいですが、実に不思議な先生ですね」
岡田医師から紹介状を受け取った医師は、口を揃えてこう言うのである。
また、ある官僚出身の患者は「岡田先生の紹介状は綿密な事実と記録に裏付けられた一級の資料であり、文学ですよ」と振り返る。
この人もまた大病院で咽頭がんの可能性があるので喉を切開しなければならず、声を失う可能性もあると診断されていたが、岡田医師の下にたどり着いた途端、治療を終え、今や生き生きと活躍しているのである。
さらには大腸がんから肺に18個転移した患者に対しては、大腸がん手術のあとに抗がん剤で再発を予防したのち、左右の肺がん手術で治療。しかし再発、再々発を繰り返すも、ついに重粒子線を使ってすべてのがんを消失させるなど凄まじいがんとの闘いを演じている。患者はもちろん治す側にも、まさに不屈の精神が必要とされよう。
岡田医師はこうした治療のことを『理念医療』と呼んでいる。どういう意味だろうか。
「患者を救うのが医師本来の役目なのですから、がんに苦しむ患者さんを前にしたら治して見せようと闘うのが医師だと私は思うんです。そのためには関ケ原の戦いでもそうですが、がんという敵の布陣を分析し、こちらの武器(使える治療法)は何があるかを解析することが大事なんですね」
ブラックジャックは天才的な外科医であるが、この岡田医師はブラックジャックを何人もネットワーク化して自在に腕をふるわせるプロデューサーであり、天才的な診断と医療技術を身につけた本物の医師だと言っても過言ではない。
岡田医師は言う。
「患者の幸福こそ、医師の幸福なんです」
そういえば、かつてブラックジャックの生みの親の手塚治虫氏はこう語っている。
『ブラックジャックは医療技術の紹介のために描いたのではない。医師は患者に延命治療を行なうことが使命なのか、患者を延命させることで、その患者を幸福にできるのか、という医師のジレンマを描いたのだ』と。
なるほど、岡田医師のようなブラックジャックが現れたのだ。
ならば、我々もがん撲滅に向けて心の中で叫んでみよう。
『このままがんで死んでる場合じゃない!』 と。
(HP http://cancer-zero.com)
その岡田直美医師が登壇する第3回がん撲滅サミットは11月12日(日)パシフィコ横浜で開催される。
お問い合わせ事務局は、
○公益財団法人がん研究会有明病院 総務課
〒135-8550 東京都江東区有明3丁目8番31号
TEL:03-3570-0397(直通)
担当:山崎・高橋
○第3回がん撲滅サミット運営代行事務局
〒105-0003 東京都港区西新橋2-18-2 NKKビル8階
TEL:03-3433-1500
E-mail:cancer-zero@wci-jp.com
担当:石山・鈴木
参加人数も限られているため、早めの予約が良いとの事。
いや、本来、医師になろうと青雲の志を抱いた若者なら、皆そうありたいと一度は夢見るであろう。中には高額な報酬を取る無免許医師の活躍は、決して褒められたものではないと主張する人もいるかもしれない。しかし、ブラックジャックを目指している一人の医師はこう言う。
「本来のブラックジャックとは国家の枠組みを超えて人を救うことと、その志を持ち続けることの重要性を説いた設定なのだと思います」
岡田直美医師の言葉である。
昨年12月に講談社より発売された『このまま死んでる場合じゃない!がん生存率0%から「治ったわけ」「治せるわけ」』(著者:岡田直美、善本 考香)は、凄まじい反響を呼び、あっという間にベストセラーとなった。その理由の一つは、がんによって追い込まれた患者と医師が壮絶な闘いをスタートさせ、見事に克服してみせた事実に、皆、驚愕したからにほかならない。
「もう治療はありません」
「あとは緩和医療ですね」
患者本人はもちろん、少なくとも身内にがん患者がいる人が最も聞きたくない医師の言葉である。
ところが岡田医師は「皆さん、本当にこのまま死んでる場合じゃありませんよ。がんは治すものなんです。がんは治らないと思うから、あきらめが生まれるんです」と患者や家族を激励し、それを実現しようと対策を懸命に講じ続けるのである。
たとえば、術後、大腸がんに重粒子線を当てたが効きが悪く、再発。さらに肝臓へ転移した42歳の女性患者に対して、肝臓がん対応の1つにラジオ波があるが、その症状を診た主治医は彼女のケースはラジオ波の名医でも難しい、断るだろうと判断した。しかしセカンドオピニオンを担当した岡田医師は大腸がんを手術で切除した後、そのラジオ波の名医の下に患者を送り込み、見事に治療を成功させている。
なぜ、最初の医師は無理だと判断したにもかかわらず、岡田医師は患者をラジオ波の名医の下に送り込み手術を成功に導いたのだろうか。
それは決して裕福とはいえないご夫婦だったが、妻をどうしても助けたいという思いから、ご主人はできることはすべてやりますので妻を助けてほしいと岡田医師に懇願したという。その姿勢に心打たれた岡田医師は綿密なデータを添えて、夫婦の愛の絆が尋常ではないほど深く、清らかであることを切々と訴えかける紹介状をラジオ波の名医に宛てて認めたというのである。
『この人を助けてほしい。完治、根治を目指してください』
これを受け取った医師は仰天する。
しかし「岡田先生がそう言うのだから、もしかすると根治できるのかもしれないと思って、こちらも頑張るんですよ。岡田マジックと呼んでもいいですが、実に不思議な先生ですね」
岡田医師から紹介状を受け取った医師は、口を揃えてこう言うのである。
また、ある官僚出身の患者は「岡田先生の紹介状は綿密な事実と記録に裏付けられた一級の資料であり、文学ですよ」と振り返る。
この人もまた大病院で咽頭がんの可能性があるので喉を切開しなければならず、声を失う可能性もあると診断されていたが、岡田医師の下にたどり着いた途端、治療を終え、今や生き生きと活躍しているのである。
さらには大腸がんから肺に18個転移した患者に対しては、大腸がん手術のあとに抗がん剤で再発を予防したのち、左右の肺がん手術で治療。しかし再発、再々発を繰り返すも、ついに重粒子線を使ってすべてのがんを消失させるなど凄まじいがんとの闘いを演じている。患者はもちろん治す側にも、まさに不屈の精神が必要とされよう。
岡田医師はこうした治療のことを『理念医療』と呼んでいる。どういう意味だろうか。
「患者を救うのが医師本来の役目なのですから、がんに苦しむ患者さんを前にしたら治して見せようと闘うのが医師だと私は思うんです。そのためには関ケ原の戦いでもそうですが、がんという敵の布陣を分析し、こちらの武器(使える治療法)は何があるかを解析することが大事なんですね」
ブラックジャックは天才的な外科医であるが、この岡田医師はブラックジャックを何人もネットワーク化して自在に腕をふるわせるプロデューサーであり、天才的な診断と医療技術を身につけた本物の医師だと言っても過言ではない。
岡田医師は言う。
「患者の幸福こそ、医師の幸福なんです」
そういえば、かつてブラックジャックの生みの親の手塚治虫氏はこう語っている。
『ブラックジャックは医療技術の紹介のために描いたのではない。医師は患者に延命治療を行なうことが使命なのか、患者を延命させることで、その患者を幸福にできるのか、という医師のジレンマを描いたのだ』と。
なるほど、岡田医師のようなブラックジャックが現れたのだ。
ならば、我々もがん撲滅に向けて心の中で叫んでみよう。
『このままがんで死んでる場合じゃない!』 と。
(HP http://cancer-zero.com)
その岡田直美医師が登壇する第3回がん撲滅サミットは11月12日(日)パシフィコ横浜で開催される。
お問い合わせ事務局は、
○公益財団法人がん研究会有明病院 総務課
〒135-8550 東京都江東区有明3丁目8番31号
TEL:03-3570-0397(直通)
担当:山崎・高橋
○第3回がん撲滅サミット運営代行事務局
〒105-0003 東京都港区西新橋2-18-2 NKKビル8階
TEL:03-3433-1500
E-mail:cancer-zero@wci-jp.com
担当:石山・鈴木
参加人数も限られているため、早めの予約が良いとの事。
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