2020年に向けて「ホビングリッシュ」で学べる〝訪日外国人へのおもてなし”！楽しく実用的な英語を身につけられる「IIBC ENGLISH CAFÉ」が明治神宮外苑に期間限定オープン
国内外で活躍する特別ゲストを招いたトークセッションも開催！2019年2月28日（木）～3月3日（日）開催
日本でTOEIC® Programを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会（所在地：東京都千代田区永田町、理事長：室伏貴之、以下IIBC）は、“Enjoy Communication”をコンセプトとした、英語で話す場を提供する「IIBC ENGLISH CAFÉ」を2019年2月28日（木）～3月3日（日）の期間限定で、ロイヤルガーデンカフェ青山とコラボレーションし、東京・明治神宮外苑にて開催します。
日本でTOEIC® Programを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会（所在地：東京都千代田区永田町、理事長：室伏貴之、以下IIBC）は、“Enjoy Communication”をコンセプトとした、英語で話す場を提供する「IIBC ENGLISH CAFÉ」を2019年2月28日（木）～3月3日（日）の期間限定で、ロイヤルガーデンカフェ青山とコラボレーションし、東京・明治神宮外苑にて開催します。
日本政府観光局によると、2018年に訪日外国人旅行者数が初めて3,000万人を突破しました。政府は、来年の2020年には4,000万人を目標として見据えています。IIBCが2017年および2018年に実施した英語学習に関する実態調査によると、おもてなしには英語がかかせないと思っている人は約半数（50.4%）おり（※1）、英語力習得に必要だと思うことは「英語で話す場」が一番多い回答（49.4％）となりました（※2）。英語への関心が高まっている一方、英語に苦手意識をもっている人は81.9%存在し（※1）、「観光地で外国人によく声をかけられるが、会話にならず外国人を全然助けてあげられない。」（神奈川県、40代女性）（※1）など、困った経験をしている方も多いのが現状です。
2020年に向けて訪日外国人旅行者の増加が見込まれる中、IIBCは英語で楽しく学びながら実用的な英語力を身につけ、英語学習に対するモチベーションの向上を図る「IIBC ENGLISH CAFÉ」を開催します。
今回の「IIBC ENGLISH CAFÉ」では、好きなモノや趣味（Hobby）を通して英語（English）を学べるホビングリッシュ（Hobbinglish）の講座を多数ご用意しています。日本酒の基礎知識や味の表現・伝え方などを英語で学べる日本酒講座をはじめ、 スマートフォンを使ったカメラ撮影、ビジネス会食など、さまざまなシーンにおいて役立つ英語を楽しみながら習得できます。また、日本のFacebook副代表をつとめた森岡康一氏と、『The Japan Times Alpha』編集長の高橋敏之氏をSPECIAL NIGHT TALKのゲストにお迎えし、忙しい毎日でも実践できる英語の学習方法やモチベーション向上の方法など、参加者の英語学習に関する悩みに答えていただきます。2020年に向けて、訪日外国人旅行者へのおもてなしに注目が高まるこの機会に、「IIBC ENGLISH CAFÉ」で楽しく実用的な英語を身につける場を提供します。
今後もIIBCは、英語によるコミュニケーション能力の向上やグローバル人材育成に寄与する多彩な活動をおこなうことで、「人と企業の国際化」に貢献していきます。
（※1）参考：訪日外国人へのおもてなしと英語学習に関する実態調査 調査時期：2017年9月29日～10月3日、調査対象：全国の20～50代、男女1,000名
（※2）参考：訪日外国人への接客に関する実態調査 調査時期：2018年1月16日～1月19日、調査対象：全国の接客・サービス業に携わる男女（従業員数10人以上の経営者・従業員）500名
■ 実施概要
イベント名 ： IIBC ENGLISH CAFÉ
コンセプト ： Enjoy Communication
日 程 ：2019年2月28日（木）～2019年3月3日（日）
会 場 ：ロイヤルガーデンカフェ青山（東京都港区北青山 2-1-19）
東京メトロ：外苑前駅・青山一丁目駅より徒歩5分、都営大江戸線：青山一丁目駅より徒歩5分
主 催 ：一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
英語講師協力 ：株式会社ウィー
■ 会場イメージ
■ 「IIBC ENGLISH CAFÉ」 とは？
“Enjoy Communication”をコンセプトに、カフェというリラックスした雰囲気の中で、
楽しく英語で話す場を提供しています。
■ 「ホビングリッシュ」とは？
「Hobby（趣味）」と「English（英語）」をあわせた造語、
「ホビングリッシュ（Hobbinglish）」。趣味や好きなコトをしながら英語で楽しく学ぶ講座です。
■ 「IIBC ENGLISH CAFÉ」のコンテンツタイムテーブル
詳細・ご応募はこちらから（ https://www.iibc-global.org/iibc/activity/englishcafe.html）
また、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※受講料は全て寄付いたします。
＜ホビングリッシュプログラム＞
ENGLISH×日本酒講座 （英語レベル目安：中級）
英語を通して「日本酒」について学べるワークショップです。
日本酒の良さを海外の方々へ自ら伝え一緒に語り合えるようになるために、
本講座では日本酒の基礎知識とともに、英語での味や香りの表現方法、おすすめの仕方などをご紹介します。
・日時 ：①2019年2月28日（木）14:00～15:30（13:30受付開始）
-定員30名（事前申込み制）※メディア取材あり
②2019年3月3日（日）10:30～11:30（10:15受付開始）
-定員15名（事前申込み枠：12名、当日参加枠：先着3名）※状況により席数は変動
・受講料： ¥1,000（税込）
※教材、日本酒、フィンガーフード付
ENGLISH×スマホカメラ講座 （英語レベル目安：初級）
「スマホで写真を撮ってもらう/撮ってあげる」シーンなど、撮影に関連した英語表現を学びます。
また、プロカメラマンの講師がフォトジェニックな撮影をするためのヒントもご紹介します。
・日時 ：①2019年3月2日（土）10:30～11:30（10:15受付開始）
②2019年3月2日（土）13:30～14:30（13:15受付開始）
・定員 ：15名（事前申込み枠：12名、当日参加枠：先着3名）※状況により席数は変動
・受講料：¥500（税込）※教材、ドリンク付
ENGLISH×ビジネス会食講座 （英語レベル目安：中級）
海外の方と会食をする機会があるビジネスパーソン向けの講座です。
配膳の位置や飲み物の注ぎ方、乾杯の方法など、
日本独自のマナーや文化、食べ物などについて説明するための英語表現を学びます。
・日時 ：①2019年3月2日（土）12:00～13:00（11:45受付開始）
②2019年3月2日（土）15:00～16:00（14:45受付開始）
・定員 ：15名（事前申込み枠：12名、当日参加枠：先着3名）※状況により席数は変動
・受講料：¥500（税込）※教材、ドリンク付
ENGLISH×トラベル講座ＮＹ編 （英語レベル目安：初級）
自分の希望や気持ちを伝え楽しい旅行にするために、便利な英語のフレーズをご紹介します。
NYを旅先に設定し、現地に行った気分でタクシーや地下鉄、レストランなどのシーンに沿った英語を学びます。
・日時 ：①2019年3月3日（日）12:00～13:00（11:45受付開始）
②2019年3月3日（日）15:00～16:00（14:45受付開始）
・定員 ：15名（事前申込み枠：12名、当日参加枠：先着3名）※状況により席数は変動
・受講料：¥500（税込）※教材、ドリンク付
ENGLISH×おもてなし講座 （英語レベル目安：中級）
訪日外国人旅行者に東京を案内できるよう、ランドマークの説明や道案内に関する英語表現を学びます。
電車の乗り換え方法や、皇居・浅草などの観光スポット、
神社での参拝マナーなど、各シーンを説明するための英語フレーズをご紹介します。
・日時 ：2019年3月3日（日）13:30～14:30（13:15受付開始）
・定員 ：15名（事前申込み枠：12名、当日参加枠：先着3名）※状況により席数は変動
・受講料：¥500（税込）※教材、ドリンク付
＜SPECIAL NIGHT TALK＞
国内外で活躍するゲストをお招きし、ご講演いただくコンテンツです。
忙しい毎日でも実践できる英語の学習方法やモチベーション向上の方法など、参加者の英語学習に関する悩みにお答えいただきます。
▼ゲストスピーカー
「Facebook社で唯一英語が話せなかった私が
ゼロから始めたビジネス英語」
Supership株式会社 代表取締役社長 森岡康一氏
＜プロフィール＞
2010年に米Facebook社に入社。日本の副代表として、サービスの成長を進める。13年にKDDIへ移り、15年にグループ会社でデジタルマーケティングを手がける。Supership（株）を立ち上げ、代表取締役社長に就任。
https://supership.jp
・定員：50名（事前申込み枠：45名、当日参加枠：先着5名）※状況により席数は変動
※事前申込みの締切：2月15日（金）／応募者多数の場合は抽選
・受講料：¥500（税込）※ドリンク付
・所要時間：1時間程度
・英語レベル目安：初級～中級
＜森岡氏 メッセージ＞
入社後に知ったのですが、私はFacebook史上初、英語が話せない社員だったようなのです。英語を勉強することは、まさにクビとの闘いでした。奮闘する中で、ネイティブとは異なる日本人が英語を学ぶためのポイントがいくつかあることに気がつきました。33歳で英語難民だった私が、ゼロから始めた英語学習はどういうものだったか。留学せずとも、東京にいながら学べる実践的な学習方法について皆さんと共有したいと思います。
ブログ：https://note.mu/ss_morioka/n/n9d9d019d1a7a
「忙しいビジネスパーソンでも効果の出る英語学習法」
『The Japan Times Alpha』 編集長 高橋敏之氏
＜プロフィール＞
（株）ジャパンタイムズ発行の英語学習新聞『The Japan Times Alpha』編集長。
大学入試予備校英語講師、英語教材編集者を経て2012年より現職。
Alpha編集の傍ら、企業・大学等での講演やセミナーも多数実施。
TOEIC L&Rスコア990、英検1級、動物検定３級。
・定員：50名（事前申込み枠：45名、当日参加枠：先着5名）※状況により席数は変動
※事前申込みの締切：2月15日（金）／応募者多数の場合は抽選
・受講料 ：¥1,000（税込）※軽食、ドリンク付
・所要時間：2時間程度／1部：講演セッション（60分程）＋ 2部：アフターパーティー（60分程）
※アフターパーティー内でホビングリッシュ（ENGLISH×カクテル講座）を開催
・英語レベル目安：中級～
＜高橋氏 メッセージ＞
「どうすれば確実に英語力を伸ばすことができるのか」。そうしたノウハウは「地図」のようなものだと思います。英語習得という道のりは険しいですが、しっかりとした地図があれば、ゴールに向けて迷うことなく正しい努力ができます。一方、地図がなければ自分のしている努力に確信が持てず、結果的に挫折につながってしまいます。今まで「何となく」で英語を学習してきた皆さん、この機会にしっかりとしたノウハウを学びませんか。
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TOEIC® Program
TOEIC® Listening & Reading Test、TOEIC® Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge® Testの総称。
3テストを合わせた世界のTOEIC® Program受験者数は年間約700万人、160カ国で実施されている。
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
（IIBC: The Institute for International Business Communication）
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
以来、「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、
国内外の関係機関と連携しながらTOEIC事業およびグローバル人材開発事業を展開している。
公式サイト：https://www.iibc-global.org
株式会社ウィー
公式サイト：https://www.we-j.jp/
アールアンドケーフードサービス株式会社
「ロイヤルガーデンカフェ」「ローズベーカリー」「スタンダードコーヒー」等、次世代のロイヤルグループを牽引する新業態の開発。個性溢れる魅力的な専門店やチェーンレストラン「シズラー」「シェーキーズ」を展開しています。
公式サイト：http://www.rkfs.co.jp/index.html
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■参考資料
１）訪日外国人へのおもてなしと英語学習に関する実態調査
・調査対象：全国の20～50代、男女1,000名
【設問】
「外国人へのおもてなしとして用意した方がいいと思うものは何ですか」
【結果】
一番多い回答となったのは、「英語・英会話の習得」。他には「日本文化の知識」や「生活圏内の道や土地の知識」が上位にランクインするなど、訪日外国人へ日本のことを伝えることに意識が高いことが分かりました。
＜外国人へのおもてなしで困ったエピソード＞
・「駅で、切符の買い方を聞かれた時、あたふたしてしまってうまく答えることができなかった。」
（東京都、20代女性）
・「道を聞かれたときに地図を指差して、文章ではなく単語でしか教えることができなかった。」
（東京都、40代女性）
・「海外の人に街中で話しかけられてもノーとしか言えず逃げた。」（北海道、50代女性）
２）訪日外国人への接客に関する実態調査
・調査対象：全国の接客・サービス業に携わる男女
（従業員数10人以上の経営者・従業員）500名
【設問】
「〇〇があれば、英語でコミュニケーションできるようになると思う。」 に当てはまる言葉を
選択してください。
【結果】
1番多かった「英語で話す場」という回答が約5割を占め、他の選択肢を大差で引き離す結果となりました。接客の現場で英語を話す環境にいながらも、さらに「英語で話す場」の必要性を意識していることが読み取れました。
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