Veeam Software、日本市場におけるさらなる成長に向け古舘正清を執行役員社長に任命
Availability for Always-On Enterprise™を実現するソリューションの革新的プロバイダーであるVeeam® Software(本社:スイス、バール。以下、Veeam。https://www.veeam.com/jp )は本日、古舘 正清(ふるだて まさきよ)を日本法人であるヴィーム・ソフトウェア株式会社(所在地:東京都千代田区)の執行役員社長兼バイスプレジデントに任命したことを発表いたします。
古舘は、顧客基盤およびストラテジック・パートナーとの関係強化を通じた日本市場におけるVeeamの事業拡大を責務とします。業界を問わず加速するデジタル・トラスフォーメーションが必要とするアベイラビリティ・ソリューションへのニーズ拡大とともに37四半期連続で増収を続けているVeeamのさらなる成長に向け、最重要市場の一つである日本市場での成長を主導します。
古舘は、日本のIT市場において30年以上の豊富な経験を有し、グローバルIT企業の日本でのビジネス展開・拡大に、卓越した業績を残してきました。Veeam入社以前は、2015年からF5ネットワークスジャパン株式会社において代表取締役社長を務め、同社のチャネル・セールスおよび企業向け販売拡大に力強いリーダーシップを発揮しました。F5ネットワークス入社以前は、日本アイ・ビー・エム株式会社、日本マイクロソフト株式会社およびレッドハット株式会社において要職を歴任しています。
Veeamのアジア太平洋および日本事業統括シニア・バイス・プレジデントであるショーン・マクレガンは、古舘の就任にあたり次のように述べています。
「古舘氏のヴィーム・ソフトウェア株式会社執行役員社長への就任を心から歓迎しています。日本市場を熟知した氏の手腕により、日本での事業拡大ばかりでなくアジア太平洋全域にわたりVeeamの成長が加速するものと確信しています。」
執行役員社長就任にあたり、古舘は次のように述べています。
「Veeamは仮想化・クラウドを前提した革新的なアーキテクチャーで新世代のアベイラビリティ・ソリューションを提供し、24時間365日止まらないビジネス環境(Availability for the Always-On Enterprise™)によるお客様のデジタル・トランスフォーメーション実現に大きな貢献をしています。今までのリアクティブなデータ保護ソリューションから、常時稼働を実現する新たなアベイラビリティ・ソリューションへの移行は、グローバルレベルで加速しています。日本においても、Veeamの最先端のソリューションにより、多くのパートナー様とともに日本のお客様のビジネス価値創造および競争力向上に貢献していきたいと考えます。」
市場調査会社ガートナー(*)によると、日本国内のバックアップおよびリカバリー・ソフトウェア市場は、2017年の2.3億ドルから2020年には3.1億ドルへ、年平均10.4%の成長が見込まれます。市場拡大の要因は、エンドユーザーに24時間365日サービスを提供するために不可欠であるシステムの常時稼働に向けたニーズ、およびデジタル・トランスフォーメーションを実現し競争力を高めるためにマルチ・クラウド環境を最大限に活用するためのニーズです。Veeamが2017年4月にまとめたアベイラビリティ・レポートによると、日本企業の60%が、自社が生き残るためにデジタル・トランスフォーメーションが不可欠ないし重要と回答しています。
(*)出典 Gartner Forecast: Storage Software Market, Worldwide, 2013-2020, 2Q16
●古舘 正清(ふるだて まさきよ) 略歴
1984年4月 日本アイ・ビー・エム株式会社
テクノロジー事業部長(日本および韓国統括)
2005年3月 日本マイクロソフト株式会社(当時:マイクロソフト株式会社)
業務執行役員第一インダストリー統括本部長
2011年2月 レッドハット株式会社
常務執行役員パートナー・アライアンス営業統括本部長
2015年5月 F5ネットワークスジャパン株式会社
代表取締役社長
2017年12月 ヴィーム・ソフトウェア株式会社
執行役員社長
Veeam Softwareについて
世界中の企業が、Always-On Enterprise™すなわち24時間365日止まらないビジネス環境を実現しようとした場合に、多くの課題に直面します。Veeam®(https://www.veeam.com/jp/)ではこの課題を解決するために、Availability for the Always-On Enterprise™という新たな市場を開拓し、「迅速な復元」、「データ損失の予防」、「検証済みの高い復元率」、「データの活用」、「詳細な可視性」という機能を備えたまったく新しいタイプのソリューション、Veeam Availability Suite™(https://www.veeam.com/jp/data-center-availability-suite.html)により、すべてのアプリケーションおよびデータについて15分未満のRTPO™(Recovery Time and Point Objectives、目標復旧時間および目標復旧時点)の達成を可能にしました。Veeam Backup & Replication™(https://www.veeam.com/jp/vm-backup-recovery-replication-software.html)が含まれるこのソリューションは、仮想化、ストレージ、およびクラウドといった技術を活用して最先端のデータセンター構築を可能にすると共に、時間の節約、リスクの軽減、および投資コストや運用コストの大幅な削減を両立し実現することで、Veeamのお客様の現在と将来にわたるビジネス目標達成を常にサポートします。
詳細は、https://www.veeam.com/jp/または https://twitter.com/veeam_japan をご参照ください。
古舘は、顧客基盤およびストラテジック・パートナーとの関係強化を通じた日本市場におけるVeeamの事業拡大を責務とします。業界を問わず加速するデジタル・トラスフォーメーションが必要とするアベイラビリティ・ソリューションへのニーズ拡大とともに37四半期連続で増収を続けているVeeamのさらなる成長に向け、最重要市場の一つである日本市場での成長を主導します。
古舘は、日本のIT市場において30年以上の豊富な経験を有し、グローバルIT企業の日本でのビジネス展開・拡大に、卓越した業績を残してきました。Veeam入社以前は、2015年からF5ネットワークスジャパン株式会社において代表取締役社長を務め、同社のチャネル・セールスおよび企業向け販売拡大に力強いリーダーシップを発揮しました。F5ネットワークス入社以前は、日本アイ・ビー・エム株式会社、日本マイクロソフト株式会社およびレッドハット株式会社において要職を歴任しています。
Veeamのアジア太平洋および日本事業統括シニア・バイス・プレジデントであるショーン・マクレガンは、古舘の就任にあたり次のように述べています。
「古舘氏のヴィーム・ソフトウェア株式会社執行役員社長への就任を心から歓迎しています。日本市場を熟知した氏の手腕により、日本での事業拡大ばかりでなくアジア太平洋全域にわたりVeeamの成長が加速するものと確信しています。」
執行役員社長就任にあたり、古舘は次のように述べています。
「Veeamは仮想化・クラウドを前提した革新的なアーキテクチャーで新世代のアベイラビリティ・ソリューションを提供し、24時間365日止まらないビジネス環境(Availability for the Always-On Enterprise™)によるお客様のデジタル・トランスフォーメーション実現に大きな貢献をしています。今までのリアクティブなデータ保護ソリューションから、常時稼働を実現する新たなアベイラビリティ・ソリューションへの移行は、グローバルレベルで加速しています。日本においても、Veeamの最先端のソリューションにより、多くのパートナー様とともに日本のお客様のビジネス価値創造および競争力向上に貢献していきたいと考えます。」
市場調査会社ガートナー(*)によると、日本国内のバックアップおよびリカバリー・ソフトウェア市場は、2017年の2.3億ドルから2020年には3.1億ドルへ、年平均10.4%の成長が見込まれます。市場拡大の要因は、エンドユーザーに24時間365日サービスを提供するために不可欠であるシステムの常時稼働に向けたニーズ、およびデジタル・トランスフォーメーションを実現し競争力を高めるためにマルチ・クラウド環境を最大限に活用するためのニーズです。Veeamが2017年4月にまとめたアベイラビリティ・レポートによると、日本企業の60%が、自社が生き残るためにデジタル・トランスフォーメーションが不可欠ないし重要と回答しています。
(*)出典 Gartner Forecast: Storage Software Market, Worldwide, 2013-2020, 2Q16
●古舘 正清(ふるだて まさきよ) 略歴
1984年4月 日本アイ・ビー・エム株式会社
テクノロジー事業部長(日本および韓国統括)
2005年3月 日本マイクロソフト株式会社(当時:マイクロソフト株式会社)
業務執行役員第一インダストリー統括本部長
2011年2月 レッドハット株式会社
常務執行役員パートナー・アライアンス営業統括本部長
2015年5月 F5ネットワークスジャパン株式会社
代表取締役社長
2017年12月 ヴィーム・ソフトウェア株式会社
執行役員社長
Veeam Softwareについて
世界中の企業が、Always-On Enterprise™すなわち24時間365日止まらないビジネス環境を実現しようとした場合に、多くの課題に直面します。Veeam®(https://www.veeam.com/jp/)ではこの課題を解決するために、Availability for the Always-On Enterprise™という新たな市場を開拓し、「迅速な復元」、「データ損失の予防」、「検証済みの高い復元率」、「データの活用」、「詳細な可視性」という機能を備えたまったく新しいタイプのソリューション、Veeam Availability Suite™(https://www.veeam.com/jp/data-center-availability-suite.html)により、すべてのアプリケーションおよびデータについて15分未満のRTPO™(Recovery Time and Point Objectives、目標復旧時間および目標復旧時点)の達成を可能にしました。Veeam Backup & Replication™(https://www.veeam.com/jp/vm-backup-recovery-replication-software.html)が含まれるこのソリューションは、仮想化、ストレージ、およびクラウドといった技術を活用して最先端のデータセンター構築を可能にすると共に、時間の節約、リスクの軽減、および投資コストや運用コストの大幅な削減を両立し実現することで、Veeamのお客様の現在と将来にわたるビジネス目標達成を常にサポートします。
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