Blue Prism、2018年度スティービー賞のアメリカン・ビジネス賞でシルバーを受賞

最も革新的なテクノロジー企業(Most Innovative Tech Company of the Year)カテゴリにおいて、画期的なデジタルワークフォース技術が高い評価を獲得

Blue Prism

世界中で新たな働き方を実現するデジタルワークフォースの成功に貢献するRPAソフトウェアのリーディングプロバイダーであるBlue Prismは、2018年度スティービー賞のアメリカン・ビジネス賞でシルバーを受賞したことを発表しました。Blue Prismのソフトウェアロボットを構築、運用、管理することにより、生産性の向上、顧客エクスペリエンスの改善、運用面における真の機敏性を実現でき、真のデジタルトランスフォメーションが可能になります。
* 当報道資料は、2018年5月3日(現地時間)に、英国ロンドンおよび米国テキサス州オースティンにおいて発表されたプレスリリースの抄訳です。


【2018年5月3日 英国ロンドン/米国オースティン(テキサス州)発】世界中で新たな働き方を実現するデジタルワークフォースの成功に貢献するRPAソフトウェアのリーディングプロバイダーであるBlue Prism(本社:英国ロンドン、CEO:アレスター・バスゲート)は、本日、スティービー賞の第16回アメリカン・ビジネス賞(https://stevieawards.com/aba)の 「最も革新的なテクノロジー企業(Most Innovative Tech Company of the Year)」カテゴリで、シルバーを受賞したことを発表しました。

 


Blue Prism(http://www.blueprism.com/)のCEOであるアレスター・バスゲート(Alastair Bathgate)は、「世界の最先端企業で真のデジタルトランスフォメーションを実現するための新世代ソフトウェア分野を牽引していることを誇りに感じています。本アワードを受賞したことは、当社がRPA(ロボティック プロセス オートメーション)の促進に注力し、その成功に安んずることなく革新に取り組み続けている証しと言えます。今回の受賞は、大変名誉なことと受けとめています」と述べています。

Blue PrismはRPAテクノロジーの発明者であり、人間の労働(レイバー)やアウトソーシング業務を補完するデジタルワークフォースを企業に提供すべく、ソフトウェアが開発されました。デジタルワークフォースの利用者は、既存のシステムと従業員の労力を統合するソフトウェアロボットを構築、運用、管理することにより、生産性の向上、顧客エクスペリエンスの改善、運用面における真の機敏性を実現できます。

スティービー賞代表であり創設者であるマイケル・ギャラガー(Michael Gallagher)氏は次のように語っています。「審査員たちは、本年度のスティービー賞への応募企業の質の高さに深く感心していました。アワード獲得に向けた競争は熾烈なものであり、すべての受賞企業はその業績を誇るべきです。」

審査員は、Blue Prismが「RPAやAI分野、さらに多岐にわたる産業での自動化において優れたイノベーションを実現」していることを高く評価し、「Blue PrismのAIやプロセスの自動化に対する投資は、金融サービスや銀行業界での大きな成長につながります。大手コンサルティング企業との新たな提携により、Blue Prismは新たなマーケットへの参入が可能となるでしょう」とコメントしています。

3,700を超えるあらゆる業界の大小さまざまな組織から各種カテゴリへの応募がありました。カテゴリとしては、スタートアップ(Startup of the Year)、エグゼクティブ(Executive of the Year)、新製品・サービス(Best New Product or Service of the Year)、マーケティング キャンペーン(Marketing Campaign of the Year)、ライブイベント(Live Event of the Year)、アプリ(App of the Year)があります。最も革新的なテクノロジー企業カテゴリ(Most Innovative Tech Company of the Year)での他のスティービー賞受賞企業は、Dell Boomi(https://boomi.com/)、Desktop Metal(https://www.desktopmetal.com/)、Vectra Networks(https://vectra.ai/)、Zoom Video Communications(https://zoom.us/)です。

本アワードは、近年の市場動向や業界での受賞歴/評価を考慮して選定されています。Blue Prismは、MITテクノロジーレビューの最もスマートな企業50社(https://www.blueprism.com/news/awards/blue-prism-named-mit-technology-reviews-50-smartest-companies-2017)に選ばれたほか、2017 UKテック アワーズ(http://www.uktech-awards.co.uk/winners/)を受賞しました。さらに2018年のEverest ResearchのPEAK Matrix Assessmentレポートでも、RPAのマーケットリーダーとして認められました。

2018年度アメリカン・ビジネス賞およびスティービー賞受賞企業の詳細については、www.StevieAwards.com/ABAをご覧ください。


スティービー賞について
スティービー賞には、7つのプログラムがあります。スティービー・アジア・パシフィック賞、ドイツ・スティービー賞、アメリカン・ビジネス賞、国際ビジネス賞、スティービー女性賞、優秀な経営者のためのスティービー大賞、スティービー セールス&カスタマーサービス賞です。毎年60ヶ国以上の組織などから10,000を超える応募があります。あらゆる業種や規模の組織とそこで働く人々を称えるスティービー賞は、世界中の職場での優れた業績を表彰しています。スティービー賞に関する詳細は、http://www.StevieAwards.comをご覧ください。

Blue Prismについて
Blue PrismはRPA(ロボティックプロセスオートメーション)のパイオニア、イノベーター、市場リーダーとして、世界中で新たな働き方を実現するデジタルワークフォースの成功に貢献しています。ソフトウェアロボットは繰り返し作業の自動化を実現するだけでなく、セキュリティ、コンプライアンス、スケーラビリティという重大かつ厳重なIT要件を満たします。

Blue Prismは最先端のAIおよびコグニティブテクノロジを実現するためのスケーラブルで堅牢な実行プラットフォームを提供しており、Fortune 500社が選ぶ信頼できるセキュアなRPAプラットフォームとして認知されるようになりました。Aegon、BNY Mellon、Commerzbank、IBM, ING、Maersk、Nokia、Nordea、Procter & Gamble、Raiffeisen Bank、Siemens、Westpac、Zurichといった有名企業で、Blue Prismのロボットが何十億というトランザクション、何億時間にも相当する作業を実行しています。Blue Prism(AIM: PRSM)の詳細はwww.blueprismjapan.com をご覧ください。

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会社概要

Blue Prism株式会社

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URL
https://www.blueprism.com/japan/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木7丁目12-2 R7ビルディング
電話番号
03-6332-7648
代表者名
長谷 太志
上場
海外市場
資本金
-
設立
2017年04月