NPO 法⼈Mielka が政治情報可視化サービス「JAPAN CHOICE」をリリース!
データ・デザイン・テクノロジーによる、政治情報を届けるインフラとなるサービスへ。
<JAPAN CHOICEサービス内容>
1.公約実現度
2013年参院選から6年たった今、公約っていくつ実現できたのだろう?JAPAN CHOICEでは省庁HPの資料・統計などのオープンなデータを参照して、公約実現度を6つの尺度で評価しました。
政治はちゃんと実⾏行されているかどうか、候補者たちの仕事をフラットな目線で振り返ることができます。
2.予算の使いみちを知る
財務省が公開している⼀般/特別会計両方の予算統計を⽤いて、国のお金の使いみちを可視化しました。
予算額をバブルの⼤小で、前年と⽐べた増減率を色で示したので、直感的に理解できるサービスです。
3.6年間の世論を追う
各社の世論調査に基づいた内閣支持率を、その上下前後に合わせて起こった政治的出来事と紐づけながら可視化。日々、溢れるフロー情報を⼀つにつなぎ合わせ、政界の流れを⼤局的に確認するサービスです。
1.『公約実現度』
2.『予算の使いみちを知る』
3.『6年間の世論を追う』
4.投票ナビ
いくつかの質問に答えるだけであなたの意見に最も近い政党をマッチング。
純粋に政策だけで捉えたあなたの理想の政党を参考情報として示します。
5.政策を⽐較する
各政党が発表した公約集を表形式で徹底比較。
これを見るだけで各政党の政策を比べることができます。
6.候補者を見る
自分の選挙区の候補者がたった10秒でわかります。
各候補者が情報発信をするホームページやSNSのリンク、さらには選挙公報まで網羅しました。
*4-6のサービスは公⽰の後、7/9(火)を目安に追加リリースを予定しております。
■JAPAN CHOICEとは
「JAPAN CHOICE」は、2017 年、特定のイデオロギーに固執しない政治的公平性を担保しつつ、事実と解釈を分別した網羅的な政治情報の発信/を開始しました。100万人を超える有権者に対して、投票に行く際の手助けとなる情報を提供することを⽬的としており、前回の衆院選ではリリース後10日で300万以上のPV数実績を達成しました。今回はその完成版をリリース致しました。
https://japanchoice.jp
■Ready forで開発資金を募るクラウドファンディングも実施中
公開期間:2019年6⽉11⽇(火)~2019年8⽉5日(月)
(URL:https://readyfor.jp/projects/japanchoice"https://readyfor.jp/projects/japanchoice)
■NPO 法人Mielka について
NPO 法⼈Mielka は、2014年に前身となる組織が発足してから今年で活動6年⽬を迎える政治×テクノロジー×教育を軸に事業を展開するNPO法⼈です。私たちは、有権者が政治情報を主体的かつ容易に手にできることが⽇本の未来にとって重要だと考えます。
日本の⺠主主義の成熟を目指し、政治情報を届けるシステムと未来を担う人を育てる教育を創るべく、若者目線・政治的中⽴公平な立場から活動しています。
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