【ルートプロモーションのトゥーエイト】”廃棄ロス”を”ギフト”に!廃棄ロスゼロの世の中を目指して、トゥーエイトの新プロジェクト「ロスギフ28」が2025年1月に始動。

―業界No.1のサンプリングプロモーション実施実績と媒体ネットワークを保有するトゥーエイト―

28 Inc.

業界No.1のルートプロモーション実施実績と全国の媒体ネットワークを保有する株式会社トゥーエイト(本社:東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル3F、代表取締役:木野 敦)。

トゥーエイトでは医療機関や教育機関、店舗、施設など多くの「リアルな場所」とのリレーションが強く、商品のサンプリング企画やタッチアンドトライ施策など様々なプロモーション実績を保有しています。

トゥーエイトは世の中の廃棄ロスの課題解決を目指し、新プロジェクト「ロスギフ28」を2025年1月に始動いたします!
トゥーエイトの長年培ったサンプリングのノウハウと全国ネットワークを存分に活かしつつ、世の中の課題である「廃棄ロス削減」を目指してまいります。
以下に当社の「ロスギフ28」プロジェクトについてご紹介いたします。


ーロスギフ28(トゥーエイト)ー

図らずも廃棄ロスになってしまった商品たちを 「ギフト」に変えよう! トゥーエイトは、「廃棄」というマイナスをプラスの「喜び」に変えて、 【廃棄ロスゼロの社会】の実現を目指します。

ロスギフ28は、持続可能な社会の実現にむけて、企業の廃棄ロスを「ギフト」として世の中に届けるという循環型活動を実践することで、社会の廃棄ロス削減に貢献することを目指すトゥーエイトのプロジェクトです。

捨てるのではなく消費者の手に届けることで、本来の廃棄では実現できない消費者への商品やブランド認知の獲得や、利用者の反応の獲得につなげることが可能です。

また企業のCSR活動として実施し、公式サイト等でプロジェクト参加についてご紹介いただくことで、「廃棄ロスを生み出す企業」ではなく「廃棄ロス削減に努力している企業」という、企業・ブランドのイメージ向上にもつながります。

どんなものが配れるの?ロスギフ28で実施可能な28品目を紹介!

ロスギフで廃棄をギフトにできるのは、食品だけではありません!様々な理由で廃棄せざるを得なくなった日用品などの消費財など様々なものがギフトになります。

「ロスギフ28」では、対象とする28項目の商品ジャンルを設定しました。

(食品/飲料部門)

1.清涼飲料・乳飲料等

2.アルコール飲料

3.菓子

4.健康食品(サプリメント含む)

5.調味料

6.惣菜

7.加工(レトルト)食品・インスタント食品

8.穀物(米・雑穀・小麦粉など)

9.パン類・麺類・シリアル

10.果物・野菜

11.卵・チーズ・乳製品

12.乾物

13.缶詰・瓶詰・ジャム等

14.発酵食品(豆腐・納豆・漬物等)

※もちろん冷蔵品も対応可能!

(日用品部門)

15.ヘアケア商材(ヘアカラー商材含む)

16.スキンケア・ボディケア商材(フェイスケア商材含む)

17.化粧品

18.オーラルケア商材

19.生活用品(洗濯・台所・風呂・トイレ用品等)

20.消臭剤・芳香剤・入浴剤等

21.衣類(小物含む)

22.アルコール消毒商品・マスク等

23.衛生用品(生理用品・紙おむつ等)

24.保健用品(絆創膏・冷却ジェルシート等)

25.ベビー用品(おむつ・ミルク等)

26.文房具・玩具

27.本類・教材・DVD等

28.ペット関連品(食品、シャンプー等)

ここになくても「こんなのもいけるかな?」という相談ありましたら、ぜひご連絡ください!

どういうところで配れるの?トゥーエイトのネットワークとは

トゥーエイトでは、全国の教育機関(小学校、中学校、高等学校等)、医療機関(人間ドック、産婦人科、小児科等)、その他習い事教室や様々な店舗や施設、団体などと日本全国に数多くのリレーションがございます。商品の特徴・ターゲットに応じて実施場所を選定することも可能です。

※全国の多くの施設とリレーションがございます。


日本における【食品ロス】の現状

廃棄ロスのメインとなる「食品ロス」について紹介します。

日本における、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は年間472万トン(※)。

これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2022年で年間480万トン)とほぼ同等に相当します。

また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると"お茶碗約1杯分(約103g)の食べもの"が毎日捨てられていることになるのです。

※農林水産省及び環境省「令和4年度推計」

このような状況の中、政府として「2030年度に、2000年度と比べ、家庭系食品ロス量、事業系食品ロス量いずれも半減できるよう取組を推進」しております。

 2000年    家庭系433万トン、事業系547万トン

 →2022年   家庭系236万トン(▲46%)、事業系236万トン(▲57%)

 →2030年目標 家庭系216万トン(▲50%)、事業系273万トン(▲50%)

※参考:消費者庁「食品ロス量の推移と削減目標 [PDF:248KB]

トゥーエイトの取り組み

■消費者庁推進『トゥーエイト 食品ロス削減自主宣言』

トゥーエイトは、消費者庁が推進する「食品ロス削減に向けた取組」の主旨に賛同し、「食品ロス削減自主宣言」を消費者庁HPにて発表しております。

トゥーエイトでは、すでに過去多くの賞味期限切迫商品などの緊急サンプリング企画を行ってまいりました。「廃棄することに費用をかけるなら、その費用で貰ってくれる人に商品を知ってもらい、体験してもらおう。」そういう企業様の思いと共感し、10万部の受け入れ先を3日間で確保したこともございます。

そのような取り組みを消費者庁や農林水産省に報告してきたことで、消費者庁から「トゥーエイト = 食品ロス削減に積極的に取り組む企業」として評価いただいており、「食品ロス削減自主宣言」の取り組みにもつながっております。

※詳しくはこちらのページをご覧ください。

消費者庁推進『トゥーエイト 食品ロス削減自主宣言』について


最後に

トゥーエイトでは過去にも数多くの賞味期限切迫商品サンプリングを行ってきました。その過程で受け取り手からは下記のようなお声を頂戴しております。

食品ロスが問題になっている中で、企画に参加できとても嬉しい。購入のきっかけにもなるのと、生徒たちの食品ロス問題への意識も高まり、社会や我々にとっても企業さんにとっても素晴らしい取り組みであると思う。」(高等学校教諭)

・「参加することで廃棄ロス削減に貢献できているようで嬉しい。美味しいので見かけたら購入したい。」(高等学校生徒)

・「食品を無駄にしない、世の中・企業・施設・消費者のすべてがプラスになる素晴らしい取り組みだと思います。」(人間ドック健診センタースタッフ)

今後、より多くの企業様に弊社のリレーションやノウハウを活用していただき、廃棄ロス商品を「ロス」ではなく「ギフト」として施設(消費者)に提供することで企業・商品PRにつなげ、ひいては日本の食品ロス削減につながってほしいという願いから今回「ロスギフ28」を立ち上げる運びとなりました。

やむを得ず販売できなくなったもの、廃棄しないといけなくなったものがある企業さま、ぜひ一度弊社までお問い合わせください。最適なプランを立ててご提案させていただきます。

※ロスギフ28は2025年1月以降に開始予定ですが、年内でも対応可能です!ぜひお問い合わせください。

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■本件に関するお問い合わせ先
株式会社トゥーエイト

プロモーション事業部 渉外部ロスギフプロジェクトチーム

担当:上田・竹内・佐藤(杏)・平野
【TEL】 03-5725-0228(直通:03-5725-0428)
【E-mail】lossgif@28inc.co.jp

【HP】株式会社トゥーエイト公式サイト https://28inc.co.jp
【住所】〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル3F

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会社概要

株式会社トゥーエイト

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URL
https://28inc.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿南1-1-12 フロンティア恵比寿4F
電話番号
03-5725-0228
代表者名
木野 敦
上場
未上場
資本金
400万円
設立
2008年11月