ウィズ/アフターコロナ時代の働き方「ワーケーション」を実現する郊外型ワークプレイス「LOCAL WORK BASE 」を軽井沢で3棟販売開始。
Japan. asset management が Seven Signatures International と共同企画、軽井沢の希少価値が高い保養所など3棟を厳選し、リノベーション。
Jamが企画監修および設計を請負い、セブンシグネチャーズが軽井沢にある元保養所及び居宅を3棟取得後、リノベーションを施し、2020年8月中旬より、2社共同で3棟同時に販売を開始します。
Jamは、このような既存不動産のストックを活用した事業企画やマネジメントを強みに、クライアント事業をワンストップでサポートし、日本の都市や街の社会的課題の解決に取り組んでおります。
元保養所など3棟のビフォア写真
〔 「LOCAL WORK BASE(ローカルワークベース)」軽井沢とは 〕
「BASE」には、「土台」や「基地」という意味があります。
「LOCAL WORK BASE」は、ワークライフバランスを重視した次世代のニューノーマルな働き方、多様な働き方を実現する郊外型ワークプレイスです。
地域に企業の拠点を設置する「サテライトオフィス」「多拠点ワーク」や、余暇を楽しみながらテレワークで仕事をする「ワーケーション」といった地方創生につながる働く環境づくりをサポートすることを通じて、次世代雇用を見据えた企業の人事戦略を支援する新たなファシリティを提供します。
軽井沢プロジェクトでは、都心の喧騒から離れ、自然に触れながら、心身ともに充実した状態で事業に取り組める就労環境の実現や新たな企業価値づくりを目指す企業向けに企画。ご要望に応じたカスタマイズやバリューアップ工事に対応し、企業の新たな拠点づくりをワンストップでサポートします。
▶︎「LOCAL WORK BASE 」軽井沢の販売問合せ先 : info@j-am.jp
※プロジェクトに関するお問合わせやご購入検討などのご相談、内見などご希望の方はお気軽にお問合せください。
▶︎プレスリリース(PDF)はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d31278-20200807-9252.pdf
〔「LOCAL WORK BASE」軽井沢プロジェクトの企画背景〕
昨今のコロナ禍により、地方移住への関心が急速に高まっています。2020年6月に内閣府が発表した調査結果(※1)によると、全国的には15%、特に東京23区の20代は3人に1人が地方移住への関心が高まり、また将来の働き手となる学生の6人に1人が東京圏以外の地方での就職志向が高まったと回答しています。そのテレワーク経験者のうち64%が仕事と比べて「生活を重視するように変化した」と回答、4人に1人が地方移住への関心も高まったと回答しています(図表1)。また、都内の中小企業の5月末から6月初旬のテレワーク実施率は67.3%を超え(※2)、都心ほどテレワーク可能な就労形態が多いということもわかります。
働き方の多様性や人材が定着する環境づくりにおいて、社員が肉体的にも、精神的にも、社会的にも全てが満たされた状態である「ウェルビーイング(※3)」という概念への関心が高まっています。昨今のオフィスでは、関係性やコミュニティ、共通の目的をもった場を提供する所は増えていますが、自然環境含め、心身ともに満たされる良質な環境は、都心型ではなかなか実現は難しい状況です。アフターコロナ時代、働き方改革も加速し、企業においては将来の雇用人材確保のために、ワークライフバランスを重視した働く場の提供が、これまで以上に重要な要素となってくると考えます。
一方で、従来より自然豊かな避暑地として生活環境も整い、都心からのアクセスも良く、魅力的な軽井沢エリアでは、時代の変化に伴い企業が手放し老朽化した保養所の売り物件が散見されている状況で、中には、現行法では同用途で同等規模の物件では、新築不可能な希少価値の高い物件も多く点在しています。そこで、この既存物件ならでは魅力を活かし、都心の狭くて高額なオフィスよりも経済合理性もよく、ワークライフバランスを重視したニューノーマルな働く場を提供する「LOCAL WORK BASE」の企画第一弾を、ここ軽井沢で実現するに至りました。
Jamは、地方に多く点在する既存ストックの活用により、企業の新たなニーズ、働く場づくりをサポートし、東京一極集中から地方回帰を促進、地方創生に寄与する日本の未来の働き方、社会的課題の解決を目指します。
※1)内閣府による「新型コロナウイルス感染症の環境下における生活意識と行動変化に関する調査」(2020.6.21)(図表1)
※2)東京商工会議所による「テレワークの実施状況に関する緊急アンケート」調査(2020.6.17)
※3)WHOが1984年に発表した、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
図表1(就業者)テレワーク経験者の意識変化
図表1_就業者、テレワーク経験者の意識変化(内閣府による「新型コロナウイルス感染症の環境下における生活意識と行動変化に関する調査」(2020.0621)より弊社編集)
〔 軽井沢プロジェクト3棟の特長〕
「LOCAL WORK BASE」軽井沢プロジェクトは、近年賑わいのある中
軽井沢エリアの先にある軽井沢で最も歴史のある別荘分譲地で千ヶ滝や小川まで徒歩圏内の千ヶ滝別荘地エリアに2棟「#01千ヶ滝1PJ」「#02千ヶ滝2PJ」、旧軽井沢銀座通りから徒歩圏内の泉の里エリアに1棟「#03泉の里PJ」、計3棟あります。
LOCAL WORK BASE 軽井沢 #01千ヶ滝1PJイメージ(千ヶ滝や小川まで徒歩圏内の散策路が整備される)
LOCAL WORK BASE 軽井沢 #03泉の里PJ イメージ(敷地内に2棟に別れた建物やフットサル場兼テニスコー トが整備される)
軽井沢は、東京駅から北陸新幹線で約1時間。他の避暑地よりもアクセスの良さ、都市型オフィスでは得られない、避暑地ならではの自然豊かな環境があり、ワークライフバランスを重視した環境づくりが可能です。また、希少価値の高い元保養所ならではの空間構成と広大な土地を活かした計画が魅力的なプロジェクトです。
企業の福利厚生施設として、サードプレイスやサテライトオフィス、研修やチームビルディング合宿としての利用など、従来の保養所としての役割を超えた企業の新たな価値づくり、次世代雇用を見据えた企業の人事戦略に応える場づくりをサポートします。
- 1,000坪超の自然豊かな、大きな庭
- 厳選された希少価値の高い建物、100坪超の内部空間
- 企業のオーダー、カスタマイズのバリューアップ工事に対応
〔軽井沢プロジェクト3棟の建物外観ビフォア写真、周辺環境写真〕
3棟の外観ビフォア写真及び周辺環境写真(1段目)#01 千ヶ滝1PJ 外観、(2段目)#02 千ヶ滝2PJ 外観、(3段目)#03 泉の里PJ 外観 (4段目左、中)千ヶ滝別荘地エリア周辺緑道、(右)千ヶ滝1PJ敷地内の散策路
〔プロジェクトメンバー〕
・事業主: 株式会社Seven Signatures International
・売主: 株式会社Seven Signatures International
・販売: 株式会社Seven Signatures International、Japan. asset management 株式会社
・企画監修:Japan. asset management 株式会社
・施工: 笹沢建設株式会社
・コンストラクションマネジメント:Japan. asset management 株式会社
・設計監理:Japan. asset management 株式会社
・デザインパートナー:株式会社ディー・サイン、株式会社LINEs AND ANGLEs
・家具コーディネート:Acht 株式会社
〔株式会社 Seven Signatures International について〕
〔Japan. asset management 株式会社 について〕
Japan. asset management 株式会社は、用途変更など難易度の高い具体的なプロジェクトの建築マネジメントを中心に、既存不動産ストック活用事業をマネジメントし、中小ビルなど不動産を再生したいクライアント事業ワンストップでサポートするコンサルティング会社です。
・会社名 :Japan. asset management 株式会社(ジャパンアセットマネジメント、通称:Jam)
・所在地 :東京都港区白金5-12-24 T.BLDG. shirokane 2F
・代表取締役 :内山 博文(うちやま ひろふみ)
・設立 :2016年8月
・事業内容 :既存不動産ストック活用事業の企画開発、マネジメント事業、中小ビルの再生のワンストップサービスのコンサルティング事業
・ ウェブサイト :http://japan-a-m.co.jp/
●turn table _ホテルコンバージョンプロジェクト(2018)
Jam実績事例_turn table外観(渋谷区立公園の神泉児童遊園地側より)
●A-Building _一棟オフィスビルリノベーションプロジェクト(2019)
Jam実績事例_A-Building.(Kitasando)外観
▶︎「LOCAL WORK BASE 」軽井沢の販売問合せ先 : info@j-am.jp
※プロジェクトに関するお問合わせやご購入検討などのご相談、内見などご希望の方はお気軽にお問合せください。
▶︎プレスリリース(PDF)はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d31278-20200807-9252.pdf
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