新型コロナウイルス感染拡大の対応策としてTOEFL iBT®テスト自宅受験を実施「TOEFL iBT ® Special Home Edition」が利用可能
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、利便性が高く、柔軟かつ安全な試験の選択肢として自宅受験ソリューションを提供
教育測定と学習ソリューションにおけるグローバルリーダーであり、TOEFL iBT®テストの開発・運営を行うETSは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた日本の受験者の皆様のために、自宅受験ソリューション、「TOEFL iBT® Special Home Edition」テストを実施しております。
「TOEFL iBT® Special Home Edition」テストは、オンラインテスト試験監督ソリューションであるProctorU®が提供するAI技術と人間による遠隔監視を使用して実施されます。同テストは、通常の TOEFL iBT テストと同じ内容、フォーマット、画面、スコア、受験料金となっています。また、TOEFL iBTテスト終了直後にReading/Listening セクションの暫定スコアが閲覧できるなど、通常のテストと同様の機能が利用できます。
自宅受験の申し込みは、現在2020年9月末まで可能となっており、受験者は週4日のうち24時間いつでもテストの時間を選択することができます。
新型コロナウイルス感染拡大が学校の教育活動に大きな影響を与えているなか、生徒・学生の教育機会を確保し、学習を継続するため、自宅でのオンライン学習の重要性が高まっています。一方、セキュリティ対策が障壁になるなど、導入の課題も指摘されています。
ETSは、「TOEFL iBT® Special Home Edition」テストが妥当性、信頼性、およびセキュリティの最高基準を満たすことを保証するために、あらゆる予防措置を講じています。同テストは、リアルタイムの人間による監視とAI技術の両方を使用した、最高クラスのセキュリティ対策を複数採用しています。
TOEFL®プログラム エグゼクティブ・ディレクターのスリカント・ゴパルは、次のように述べています。「我々は受験者が世界中で直面している課題を理解しており、このたびテストの完全性を損なうことなく自宅で安全に受験できる選択肢を提供することができ、嬉しく思います。ETSは、テストのセキュリティ対策に誇りを持っておりますが、この自宅受験ソリューションは我々が自ら設定する高いセキュリティ水準に準じています。ETSのセキュリティ水準は、受験者の能力を正確に測定するとしてTOEFL iBTを活用する世界中の教育機関により信頼されています。」
ETSは、TOEFL iBTの測定する英語力こそが、国際化の進展のなかで必要とされる学力の一つであるとの確信のもと、受験者に対しより多くの受験機会を提供できるよう、尽力してまいります。
「TOEFL iBT® Special Home Edition」テストを申し込むには、www.ets.org/mytoeflにサインインするか、ETSアカウントを作成してください。ログイン後、受験者は受験するテストを選択し、支払いを行います。その後、ProctorUから、テスト日時の選択方法に関する電子メールが送信されます。
申込手続きの詳細については、www.ets.org/s/cv/toefl/at-homeをご覧ください。
テストの準備については、https://www.ets.org/toefl/test-takers/ibt/prepare/をご覧ください。
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ETSについて
ETSでは、綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指しています。ETSは、学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での調査や分析、政策の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズサービスおよび製品の開発を手掛けています。ETSは1947年に非営利教育団体として設立され、世界180カ国以上、9,000カ所を超える場所で毎年TOEFL®テスト、TOEIC®テスト、GRE®テスト、The Praxis Series®アセスメントといった5,000万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。www.ets.org
自宅受験の申し込みは、現在2020年9月末まで可能となっており、受験者は週4日のうち24時間いつでもテストの時間を選択することができます。
新型コロナウイルス感染拡大が学校の教育活動に大きな影響を与えているなか、生徒・学生の教育機会を確保し、学習を継続するため、自宅でのオンライン学習の重要性が高まっています。一方、セキュリティ対策が障壁になるなど、導入の課題も指摘されています。
ETSは、「TOEFL iBT® Special Home Edition」テストが妥当性、信頼性、およびセキュリティの最高基準を満たすことを保証するために、あらゆる予防措置を講じています。同テストは、リアルタイムの人間による監視とAI技術の両方を使用した、最高クラスのセキュリティ対策を複数採用しています。
TOEFL®プログラム エグゼクティブ・ディレクターのスリカント・ゴパルは、次のように述べています。「我々は受験者が世界中で直面している課題を理解しており、このたびテストの完全性を損なうことなく自宅で安全に受験できる選択肢を提供することができ、嬉しく思います。ETSは、テストのセキュリティ対策に誇りを持っておりますが、この自宅受験ソリューションは我々が自ら設定する高いセキュリティ水準に準じています。ETSのセキュリティ水準は、受験者の能力を正確に測定するとしてTOEFL iBTを活用する世界中の教育機関により信頼されています。」
ETSは、TOEFL iBTの測定する英語力こそが、国際化の進展のなかで必要とされる学力の一つであるとの確信のもと、受験者に対しより多くの受験機会を提供できるよう、尽力してまいります。
「TOEFL iBT® Special Home Edition」テストを申し込むには、www.ets.org/mytoeflにサインインするか、ETSアカウントを作成してください。ログイン後、受験者は受験するテストを選択し、支払いを行います。その後、ProctorUから、テスト日時の選択方法に関する電子メールが送信されます。
申込手続きの詳細については、www.ets.org/s/cv/toefl/at-homeをご覧ください。
テストの準備については、https://www.ets.org/toefl/test-takers/ibt/prepare/をご覧ください。
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ETSについて
ETSでは、綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指しています。ETSは、学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での調査や分析、政策の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズサービスおよび製品の開発を手掛けています。ETSは1947年に非営利教育団体として設立され、世界180カ国以上、9,000カ所を超える場所で毎年TOEFL®テスト、TOEIC®テスト、GRE®テスト、The Praxis Series®アセスメントといった5,000万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。www.ets.org
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