グローバルキャスト、自社サービスにてプログラミング教育の研究支援を実施 ―公教育の現場の子どもの論理的思考育成促進プログラムに初参加―
名古屋市教育委員会の「学力向上サポート事業」 名古屋市立天白小学校にて実践研究を開始
消費者それぞれにあったインフラサービスや教育を提供する事業を展開する株式会社グローバルキャスト(所在地 : 愛知県名古屋市中村区、代表取締役 川口 英幸)は、名古屋市教育委員会の「学力向上サポート事業」にて、自社の教育事業ブランド「G-VaLEd(ジー・バレッド)」サービス「アビバキッズ」でのプログラミング教育の研究支援を開始いたしました。
学力サポート推進事業とは
学力向上サポート推進事業は、学力向上のための重点を設定し、それに基づいた各学校の創意工夫を活かした教科指導の研究や教育活動の展開を支援するとともに、市内各学校へその成果の普及を図るものです。
名古屋市は、文科省が定めた2020年度(平成32年度)から実施される新小学校学習指導要領において、各教科の特質に応じて、児童がプログラミングを体験しながらコンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動を計画的に実施することとしました(小学校プログラミング教育の必修化)。
2018年度の学力向上サポート推進事業の研究テーマは、「なかまなビジョン」。一人一人の学びを深めるために、“なかま”との対話を大切にした主体的な学びを重視し、プログラミング学習に必修化を見据えた小学校プログラミング教育の研究をしています。
名古屋市立天白小学校での取組みについて
学力向上サポート推進事業に選別された3校のうちの1校である、名古屋市立天白小学校にて実践研究を行います。プログラミングによるアニメーション作成やロボットを操作する学習を通して、身近な生活にコンピュータが活用されていることを気づかせること、また、自分が意図する動きを実現するために、試行錯誤して解決しようと深く考えること、友達や教師との対話から自分とは違う考えや新しい考えに気づき、深く考えることができる子どもの育成を目指します。
グローバルキャストの研究支援について
グローバルキャストは、学力サポート推進事業における学年別のカリキュラムや指導案の作成・提供、授業指導補佐として学年別にサポートを実施、プログラミング教室における指導者への教育研修をしております。「1・2年生・特別支援学級カリキュラム」「3・4年生カリキュラム」「5・6年生カリキュラム」を展開し、子供の年齢やレベルに合せたカリキュラムを提供しています。
グローバルキャストは、これまで自社で展開している教育事業ブランド「G-VaLEd(ジー・バレッド)」のサービス「アビバキッズ」にて子供向けパソコン教育・プログラミング教育の実績が認められ今回の支援実現に至りました。これまでの実績を元に、今後も企画支援・教材提供の支援、講座運営ノウハウを上手く公教育で活かすことにより「学びの変革」をし、子どもの未来に向かっての活動を共に推進していきたいと考えております。
■学年別のカリキュラム、指導案の作成、提供
①1,2年生、特別支援学級
学級活動の時間に、年間2回程度、アンプラグド教材(カード、ロボットなど)を使った操作を通した体験的な活動といった、プログラミングの基礎カリキュラムを提供しています。
②3,4年生
総合的な学習の時間の1単元(5時限完了程度)で実施。できるだけ教科の内容に関連付けたものを行い、プログラミングソフトScratch(スクラッチ)を使ったアニメーション制作のカリキュラムを提供しています。
③5,6年生
総合的な学習の時間の1単元(5時限完了程度)で実施。できるだけ教科の内容に関連づけたもので、ロボットプログラミング教材を使った学習カリキュラムを提供しています。
■各学年別の授業サポート
授業指導補佐として各学年の授業をサポートしています。
■プログラミング教育における教育研修
自社の教育事業ブランド「G-VaLEdジ(ジー・バレッド)」サービス「アビバキッズ」にて、プログラミング教育を指導する際に使用しているオリジナルテキストのカリキュラム内容などを公教育の現場に広く提供できるように協力・支援を実施していきます。このテキストは、子ども自らが「調べる」「考える」「想像する」「表現する」を、プログラミング課題を通して養うテキストで、段階を経て体現するため、将来子どもたちに必要とされるスキルが自然と学習できるように作られています。
※G-VaLEd(ジー・バレッド)とは
Global(世界的な)+(Value(価値)+Life(人生)+Education(教育)の頭文字をとった造語です。グローバルキャストが運営に携わる各種教育サービス(アビバキッズ、アビバアットホーム、、レゴクラス、、G-TELP、MyET)は統合事業ブランドです。関わる人たちの人生がより豊かになることを目指し、将来の夢の実現と個人の成長のために必要な教育サービスを創造し生涯価値の感じられる教育サービスを提供していますグローバルキャストはクライアント(企業)とマーケット(市場)を繋ぎ、マーケットへ、より豊かな暮らしを届け続ける「コンシェルジュテクノロジーカンパニー」です。みなさまの暮らしをテクノロジーを活用しながら豊かにする、コンシェルジュのような存在を目指します。
【会社概要】
代表者 : 代表取締役 川口英幸
設立 : 2008年2月20日
資本金 : 88,675,000円
事業内容: 業種特化型 BPO サービス事業
├ダイレクトマーケティング
├コンタクトセンターソリューション
├多言語コミュニケーション
└デジタルマーケティング
教育・人財開発事業
所在地 : 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 14F
URL : http://global-cast.jp/
学力向上サポート推進事業は、学力向上のための重点を設定し、それに基づいた各学校の創意工夫を活かした教科指導の研究や教育活動の展開を支援するとともに、市内各学校へその成果の普及を図るものです。
名古屋市は、文科省が定めた2020年度(平成32年度)から実施される新小学校学習指導要領において、各教科の特質に応じて、児童がプログラミングを体験しながらコンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動を計画的に実施することとしました(小学校プログラミング教育の必修化)。
2018年度の学力向上サポート推進事業の研究テーマは、「なかまなビジョン」。一人一人の学びを深めるために、“なかま”との対話を大切にした主体的な学びを重視し、プログラミング学習に必修化を見据えた小学校プログラミング教育の研究をしています。
名古屋市立天白小学校での取組みについて
学力向上サポート推進事業に選別された3校のうちの1校である、名古屋市立天白小学校にて実践研究を行います。プログラミングによるアニメーション作成やロボットを操作する学習を通して、身近な生活にコンピュータが活用されていることを気づかせること、また、自分が意図する動きを実現するために、試行錯誤して解決しようと深く考えること、友達や教師との対話から自分とは違う考えや新しい考えに気づき、深く考えることができる子どもの育成を目指します。
グローバルキャストの研究支援について
グローバルキャストは、学力サポート推進事業における学年別のカリキュラムや指導案の作成・提供、授業指導補佐として学年別にサポートを実施、プログラミング教室における指導者への教育研修をしております。「1・2年生・特別支援学級カリキュラム」「3・4年生カリキュラム」「5・6年生カリキュラム」を展開し、子供の年齢やレベルに合せたカリキュラムを提供しています。
グローバルキャストは、これまで自社で展開している教育事業ブランド「G-VaLEd(ジー・バレッド)」のサービス「アビバキッズ」にて子供向けパソコン教育・プログラミング教育の実績が認められ今回の支援実現に至りました。これまでの実績を元に、今後も企画支援・教材提供の支援、講座運営ノウハウを上手く公教育で活かすことにより「学びの変革」をし、子どもの未来に向かっての活動を共に推進していきたいと考えております。
■学年別のカリキュラム、指導案の作成、提供
①1,2年生、特別支援学級
学級活動の時間に、年間2回程度、アンプラグド教材(カード、ロボットなど)を使った操作を通した体験的な活動といった、プログラミングの基礎カリキュラムを提供しています。
②3,4年生
総合的な学習の時間の1単元(5時限完了程度)で実施。できるだけ教科の内容に関連付けたものを行い、プログラミングソフトScratch(スクラッチ)を使ったアニメーション制作のカリキュラムを提供しています。
③5,6年生
総合的な学習の時間の1単元(5時限完了程度)で実施。できるだけ教科の内容に関連づけたもので、ロボットプログラミング教材を使った学習カリキュラムを提供しています。
■各学年別の授業サポート
授業指導補佐として各学年の授業をサポートしています。
■プログラミング教育における教育研修
自社の教育事業ブランド「G-VaLEdジ(ジー・バレッド)」サービス「アビバキッズ」にて、プログラミング教育を指導する際に使用しているオリジナルテキストのカリキュラム内容などを公教育の現場に広く提供できるように協力・支援を実施していきます。このテキストは、子ども自らが「調べる」「考える」「想像する」「表現する」を、プログラミング課題を通して養うテキストで、段階を経て体現するため、将来子どもたちに必要とされるスキルが自然と学習できるように作られています。
※G-VaLEd(ジー・バレッド)とは
Global(世界的な)+(Value(価値)+Life(人生)+Education(教育)の頭文字をとった造語です。グローバルキャストが運営に携わる各種教育サービス(アビバキッズ、アビバアットホーム、、レゴクラス、、G-TELP、MyET)は統合事業ブランドです。関わる人たちの人生がより豊かになることを目指し、将来の夢の実現と個人の成長のために必要な教育サービスを創造し生涯価値の感じられる教育サービスを提供していますグローバルキャストはクライアント(企業)とマーケット(市場)を繋ぎ、マーケットへ、より豊かな暮らしを届け続ける「コンシェルジュテクノロジーカンパニー」です。みなさまの暮らしをテクノロジーを活用しながら豊かにする、コンシェルジュのような存在を目指します。
【会社概要】
会社名 : 株式会社 グローバルキャスト
代表者 : 代表取締役 川口英幸
設立 : 2008年2月20日
資本金 : 88,675,000円
事業内容: 業種特化型 BPO サービス事業
├ダイレクトマーケティング
├コンタクトセンターソリューション
├多言語コミュニケーション
└デジタルマーケティング
教育・人財開発事業
所在地 : 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 14F
URL : http://global-cast.jp/
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