【年内最大規模の売上を誇る2018年「618セール」開催中】初日取引額前年比1.8倍、生鮮食品取引額は昨年同日比5倍を記録 15周年“誕生祭”「618セール」を期に成長戦略発表
AI、ドローン等「スマート物流」で更なる効率化と小売業の発展を目指す
中国市場を牽引するECサイト「京東商城(ジンドンしょうじょう)(JD.com)」を運営する大手EC&小売インフラカンパニー京東集団(ジンドンしゅうだん)(代表:劉強東 本社:中華人民共和国 北京市 NASDAQ:JD)は、2018年5月29日、京東が生まれた日を祝う“誕生祭”であり15周年を迎える「618セール」の開催に先立ち、成長戦略を発表しましたのでお知らせします。また、2018年6月1日から6月18日まで、「618セール」を開催中です。
「618セール」は、15年前に京東が誕生した日を祝う“誕生祭”で、今では中国全土を巻き込み11月11日独身の日の売上に追随する規模に成長したセールイベントです。この度、「618セール」開催に先立ち、オンラインとオフラインそして物流機能までを融合させた「ボーダーレスリテール(無界小売)」の実現を目指し、京東の技術革新および成長戦略を発表しました。
なお、本年の「618セール」初日の取引額は、昨年同日と比較し1.8倍となっており、中でも生鮮食品の取引額は、昨年同日比の5倍の勢いで記録を塗り替えています。今後も京東は、オンラインとオフラインを融合させた新しい概念の実現で小売改革を推し進め、中国でのEC市場の成長を牽引してまいります。
<京東の成長戦略ダイジェスト>
●世界初「スマート物流ネットワーク」の構築を目指す
京東は、ドローンや自動運転機関、スマート空港を含む空陸輸送を網羅した、世界で最初のスマート物流ネットワークを構築します。
・2020年、自動運転ネットワークの構築を目指す
京東のシリコンバレーチームは、高速道路において無人で運送トラックを走らせる「自動運転トラック」の路上走行テストを2,400時間実施し、成功を収めました。今後この技術を応用し、地域間の交通をカバーする自動運転ネットワークを構築し、2020年に試運転を実施予定です。
積載重量が最大で840キロ、飛行可能距離1,000キロ、飛行速度200キロに達し、全天候に対応できる全自動飛行機能付きの新型・配送用ドローン「JDY-800」の初めての試験飛行を、2018年「618セール」期間中に実施し、2020年には実用化を予定しています。
・2018年8月、京東初の「無人レストラン」開店
2018年8月には、料理から配膳まで全ての業務をロボットが行う「無人レストラン」を開店予定です。この無人レストランは、QRコード決済や位置情報システム等、これまで京東が物流や無人スーパー等で実用してきた様々な技術を応用した店舗です。レシピは有名シェフとコラボレーションして考案し、ロボットの精密なコントロールによりシェフの味が全国で楽しむことができます。2020年までに1000店舗まで拡大を予定しています。
【会社概要】
・会社名 : JD.com京東日本株式会社
・所在地 : 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-1
大手町パークビルディング7階 703
・TEL : 03-6259-1951
・資本金 : 3,000万円
・代表者 : 日本業務最高責任者 荒井伸二
・業務内容 : 越境ECの進出支援、日中間の一般貿易及び技術提携窓口
「618セール」は、15年前に京東が誕生した日を祝う“誕生祭”で、今では中国全土を巻き込み11月11日独身の日の売上に追随する規模に成長したセールイベントです。この度、「618セール」開催に先立ち、オンラインとオフラインそして物流機能までを融合させた「ボーダーレスリテール(無界小売)」の実現を目指し、京東の技術革新および成長戦略を発表しました。
なお、本年の「618セール」初日の取引額は、昨年同日と比較し1.8倍となっており、中でも生鮮食品の取引額は、昨年同日比の5倍の勢いで記録を塗り替えています。今後も京東は、オンラインとオフラインを融合させた新しい概念の実現で小売改革を推し進め、中国でのEC市場の成長を牽引してまいります。
<京東の成長戦略ダイジェスト>
●世界初「スマート物流ネットワーク」の構築を目指す
京東は、ドローンや自動運転機関、スマート空港を含む空陸輸送を網羅した、世界で最初のスマート物流ネットワークを構築します。
・2020年、自動運転ネットワークの構築を目指す
京東のシリコンバレーチームは、高速道路において無人で運送トラックを走らせる「自動運転トラック」の路上走行テストを2,400時間実施し、成功を収めました。今後この技術を応用し、地域間の交通をカバーする自動運転ネットワークを構築し、2020年に試運転を実施予定です。
・2020年、高性能・配送用ドローンの実用化を目指す
積載重量が最大で840キロ、飛行可能距離1,000キロ、飛行速度200キロに達し、全天候に対応できる全自動飛行機能付きの新型・配送用ドローン「JDY-800」の初めての試験飛行を、2018年「618セール」期間中に実施し、2020年には実用化を予定しています。
●「無人」技術の発展-2018年8月「無人レストラン」開業
京東は現在、中国全土に無人スーパーを約20ヶ所展開しています。京東の無人スーパーは、WeChatのQRコードをリーダーに通すことで入店でき、店内で好きな商品を選んでそのまま退店すると、店内に無数に設置されたカメラで顔認証システムが作動し、対象者のWeChatアカウントと紐づけてオンライン上で決済する仕組みです。今後京東は、無人スーパーをより増設予定で、2018年はガソリンスタンドのコンビニへの無人スーパーの導入を予定しています。
・2018年8月、京東初の「無人レストラン」開店
2018年8月には、料理から配膳まで全ての業務をロボットが行う「無人レストラン」を開店予定です。この無人レストランは、QRコード決済や位置情報システム等、これまで京東が物流や無人スーパー等で実用してきた様々な技術を応用した店舗です。レシピは有名シェフとコラボレーションして考案し、ロボットの精密なコントロールによりシェフの味が全国で楽しむことができます。2020年までに1000店舗まで拡大を予定しています。
【会社概要】
・会社名 : JD.com京東日本株式会社
・所在地 : 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-1
大手町パークビルディング7階 703
・TEL : 03-6259-1951
・資本金 : 3,000万円
・代表者 : 日本業務最高責任者 荒井伸二
・業務内容 : 越境ECの進出支援、日中間の一般貿易及び技術提携窓口
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像