ココピアが、5月1日から鎌倉市で新しい就労継続支援B型事業所「ココピアワークス鎌倉」を運営開始
メンタルヘルス関連事業を行う、株式会社ココピア(以下、ココピア、ホームページ:https://www.cocopia.jp/)は、2019年5月1日から子会社である株式会社ココピアワークス(以下、ココピアワークス、ホームページ:https://www.cocopia-works.jp)を通して、鎌倉市扇ガ谷で精神障害に特化した就労継続支援B型事業所『ココピアワークス鎌倉』の運営を開始いたしました。
就労継続支援B型事業所:障害者総合支援法で定められた障害者向けの就労支援事業の一つです。一般企業に雇用されることは困難だが、雇用契約に基づく就労が可能な方々を対象に、就労の機会を提供するとともにスキルの向上に必要なトレーニングを行う事業所のことをいいます。
ココピアワークス鎌倉(B型事業所)の概要
ココピアワークス鎌倉の特徴
ココピアワークス鎌倉は、以下の3つが特徴です。
ココピアワークスは2018年6月より、就労継続支援A型事業所の運営を開始しました。今回、2019年5月より運営を開始したB型事業所はココピアワークスの2つ目の就労継続支援施設になります。利用者と雇用契約を結ぶA型事業所に比べ、B型事業所はより幅広い方を対象に利用受入ができることが特徴です。
このB型事業所では、PCの基礎スキルから身につけていきたい方、少しずつ体調を整えていきたい方を対象に学びながら働く機会を提供します。業務を通じて、利用者のキャリアパス、必要なスキルアップを一緒に考えていきます。施設を構える鎌倉市は、美しい海と自然環境に恵まれている土地です。利用者の方々が通いやすく、通う楽しさを感じられるように配慮しています。
クライアント企業様にとっても有益なBPOセンターであることを目指し、競争力のある品質、スピード、コストでサービスを提供します。既に教育、人材、メディア関連、ITなど、様々な業界の企業様にご利用いただいています。ココピアおよびココピアワークスでは、職種、業界、働き方、賃金レンジなど、障害者雇用におけるダイバーシティ実現の一端を担い、クライアント様とともに実現していきたいと考えています。
ココピアワークスが目指すもの
ココピアワークスは、障害を持った方々の本質的な気質・やりがいにフォーカスした就労支援事業の実施を目的とし、ココピアの完全子会社として、2018年3月に設立しました。
日本の労働力不足や価値観の多様化が進む中、企業の精神障害者雇用に対する需要はどんどん増えてきています。一方で、まだまだ「雇う」ことにフォーカスが置かれ、障害を抱える方を「活用する」という視点にたてていない企業も多く存在すると感じています。「誰もが自分らしく働きながら、社会との繋がりを持てる」環境を構築することが、ココピアワークスの目標です。
その為には、就労機会を提供する事業所も、安定的にやりがいのある仕事を提供し続け、かつ個々の利用者の方々に合わせた柔軟なワークスタイルを担保することが重要です。ココピアワークスでは、利用者が“イキイキと仕事に従事できること”、“安定した収入を確保できること” 、“継続的に働けること”を指標とし、それぞれで最大の成果を出すことでより良い福祉サービスの構築を目指しています。
クラウドファンディング
プロジェクトページ :https://www.makuake.com/project/cocopia-works/
プロジェクト実施時期:2019年4月12日~2019年5月30日
ココピアワークスでは、施設の開設にあたって、クラウドファンディングを実施中です。クラウドファンディングのリターンは、ココピアが取り組む障害雇用という領域について、支援者と一緒に考えていける内容にしています。クラウドファンディングによって、ココピアと普段、接点のない方々も巻き込んで、よりよい福祉を考える継起になることに期待しています。
クラウドファンディングで集めた資金は新設するB型事業所の立ち上げ資金に使わせていただきます。施設の内装、敷金・礼金・仲介手数料、パソコン等の必要備品の購入、施設の開設を宣伝するための広告費、人件費が主な内訳です。
設 立:2018年1月
代表者:代表取締役 森島 聖
事業内容:精神障害を抱える方の就労支援、健康経営に関するアドバイザリー、メンタルヘルスに関する研究・調査
ホームページ:https://www.cocopia.jp/
設 立:2018年3月
代表者:代表取締役 森島 聖
事業内容:障害福祉に関する就労支援
ホームページ:https://www.cocopia-works.jp/
ココピアワークス鎌倉(B型事業所)の概要
- 事業所名:ココピアワークス鎌倉(B型事業所)
- 所在地 :〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷4丁目1−15
- 利用定員:15名
- 事業内容:精神障害に特化した就労継続支援B型事業所
- 業務内容:企業から受託した以下のようなデジタルワーク(BPOセンター)
- コンテンツ制作;記事のライティング、画像・動画編集、デザインなど
- システム構築;各種プログラミング、アノテーション、アプリシステムのバグチェック及びエラー対応
- マーケティング業務;インターネットリサーチなど
ココピアワークス鎌倉の特徴
ココピアワークス鎌倉は、以下の3つが特徴です。
- 就労機会が得やすいデジタルワークに特化
- 利用者それぞれのスキルおよびキャリアパスを考慮した業務提供および就労支援
- 通勤アクセスが良く、海に近い自然環境に恵まれた立地
ココピアワークスは2018年6月より、就労継続支援A型事業所の運営を開始しました。今回、2019年5月より運営を開始したB型事業所はココピアワークスの2つ目の就労継続支援施設になります。利用者と雇用契約を結ぶA型事業所に比べ、B型事業所はより幅広い方を対象に利用受入ができることが特徴です。
このB型事業所では、PCの基礎スキルから身につけていきたい方、少しずつ体調を整えていきたい方を対象に学びながら働く機会を提供します。業務を通じて、利用者のキャリアパス、必要なスキルアップを一緒に考えていきます。施設を構える鎌倉市は、美しい海と自然環境に恵まれている土地です。利用者の方々が通いやすく、通う楽しさを感じられるように配慮しています。
クライアント企業様にとっても有益なBPOセンターであることを目指し、競争力のある品質、スピード、コストでサービスを提供します。既に教育、人材、メディア関連、ITなど、様々な業界の企業様にご利用いただいています。ココピアおよびココピアワークスでは、職種、業界、働き方、賃金レンジなど、障害者雇用におけるダイバーシティ実現の一端を担い、クライアント様とともに実現していきたいと考えています。
ココピアワークスが目指すもの
ココピアワークスは、障害を持った方々の本質的な気質・やりがいにフォーカスした就労支援事業の実施を目的とし、ココピアの完全子会社として、2018年3月に設立しました。
日本の労働力不足や価値観の多様化が進む中、企業の精神障害者雇用に対する需要はどんどん増えてきています。一方で、まだまだ「雇う」ことにフォーカスが置かれ、障害を抱える方を「活用する」という視点にたてていない企業も多く存在すると感じています。「誰もが自分らしく働きながら、社会との繋がりを持てる」環境を構築することが、ココピアワークスの目標です。
その為には、就労機会を提供する事業所も、安定的にやりがいのある仕事を提供し続け、かつ個々の利用者の方々に合わせた柔軟なワークスタイルを担保することが重要です。ココピアワークスでは、利用者が“イキイキと仕事に従事できること”、“安定した収入を確保できること” 、“継続的に働けること”を指標とし、それぞれで最大の成果を出すことでより良い福祉サービスの構築を目指しています。
クラウドファンディング
プロジェクトページ :https://www.makuake.com/project/cocopia-works/
プロジェクト実施時期:2019年4月12日~2019年5月30日
ココピアワークスでは、施設の開設にあたって、クラウドファンディングを実施中です。クラウドファンディングのリターンは、ココピアが取り組む障害雇用という領域について、支援者と一緒に考えていける内容にしています。クラウドファンディングによって、ココピアと普段、接点のない方々も巻き込んで、よりよい福祉を考える継起になることに期待しています。
クラウドファンディングで集めた資金は新設するB型事業所の立ち上げ資金に使わせていただきます。施設の内装、敷金・礼金・仲介手数料、パソコン等の必要備品の購入、施設の開設を宣伝するための広告費、人件費が主な内訳です。
- 株式会社 ココピア 会社概要
設 立:2018年1月
代表者:代表取締役 森島 聖
事業内容:精神障害を抱える方の就労支援、健康経営に関するアドバイザリー、メンタルヘルスに関する研究・調査
ホームページ:https://www.cocopia.jp/
- 株式会社ココピアワークス 会社概要
設 立:2018年3月
代表者:代表取締役 森島 聖
事業内容:障害福祉に関する就労支援
ホームページ:https://www.cocopia-works.jp/
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