トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」が三菱UFJフィナンシャル・グループが主催するMUFG Digitalアクセラレータプログラム第4期に採択決定
飲食業界でのO2Oからフィンテック領域でのビジネスモデル構築へ
AI×トークンエコノミーを用いた全く新しいグルメSNS「シンクロライフ」(SynchroLife)を運営する株式会社GINKAN (本社:東京都港区、代表取締役 CEO:神谷知愛、以下GINKAN)は、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(代表執行役社長 平野信行 以下MUFG)が主催する「MUFG Digitalアクセラレータ」第4期プログラムにおいて、ファイナリスト8社に選ばれプログラム採択されたことを発表いたします。
MUFG Digitalアクセラレータについて
MUFGデジタルアクセラレータは、MUFGが2015年に設立した邦銀初のスタートアップアクセラレータ・プログラムです。金融サービスに変革をもたらす熱意を持った起業家・ベンチャー企業の方々と、フィンテックやAI、ブロックチェーンなどで革新的なビジネスの立ち上げを目指すプログラムです。本プログラムでは、MUFGグループの総力をあげて、事業プランのブラッシュアップ、プロトタイプの構築支援、事業プランの方向性に合わせたパートナー選定、アライアンスなど、事業化に向けたステップを全面的に支援し、新たな事業の立ち上げに向けて、起業家・ベンチャー企業の方々と共に取り組んでまいります。
MUFG Digitalアクセラレータ公式サイト:https://innovation.mufg.jp/accelerator/
[プログラムの対象事業領域]
■フィンテック
決済、融資、資産管理、資産運用、仮想通貨、デジタルバンキング、マーケット取引、等
■先端技術を活用したビジネスモデル
AI、ブロックチェーン、IoT、量子コンピューティング、ロボティクス、等
■その他
不動産テック、フロンティアテック、デジタルマーケティング、等
シンクロライフ(SynchroLife)について
シンクロライフはハズレなしのレストラン開拓ができるグルメSNSです。現在155カ国と4言語(日本語、英語、韓国語、中国語)で利用可能で、iOS版とAndroid版を公開しています。SNS上での「良い体験」レビューをベースとしたレストランデータベースを持ち、SNSでのアクションや数値化されたユーザー同士のレストランの価値観などを活用してレストランを厳選・パーソナライズし、素早くハズレなしのお店を発見できる新しい体験を提供しております。また世界で初めてグルメSNSへトークンエコノミーの概念を導入し、「コアレビュアーへの報酬」「飲食代金からの還元リワード」に暗号通貨を活用し、レストランのマーケティング課題の解決に取り組んでおります。また「外食」という消費活動を通して暗号通貨が一般消費者へ広く普及し、O2Oから始まるフィンテック領域での事業展開を目指しております。
今回のMUFG Digitalアクセラレータプログラム参加を通し、MUFGグループ各社、パートナー企業と連携し、事業プランのブラッシュアップやマーケティング戦略の強化等を実現し、成長加速を目指します。
■iPhone
推奨環境:iPhone 5 以上、iOS 9 以上
ダウンロードURL: https://itunes.apple.com/jp/app/id557532449
■Android
推奨環境:Android 6.0以上
ダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.synchrolife
[ 会社概要 ]
・会社名:株式会社GINKAN
・所在地:東京都港区南青山1丁目12-3 LIFORK MINAMI AOYAMA N213
・代表者:代表取締役 CEO 神谷知愛
・設立:2015年12月
・資本金:112,810,000円(資本準備金含む)
・URL:http://ginkan.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像