インターナショナルドローンアカデミー (IDAC)の第一期ドローン講習を実施しました
"Fly Safe & Beyond"
スウィフト・エックスアイ(株) がドローン調査で培った「実際の現場で役立つ安全対策・判断力・操縦技術の養成」をコンセプトに、インターナショナルドローンアカデミー(略称IDAC)を設立しました。
IDACは9月15日~18日及び10月7日8日10日の期間でドローン講習を実施しました。学科講習ではドローンの基礎から、法規や気象、IDAC独自の実践的な飛行計画、CRMの概念を取り入れた安全管理について講義を行い、学科講習後に引き続き屋内での操縦練習を行いました。
IDACの会長(親会社Swift Xi(株) 代表取締役会長 & CEO) 松下弘幸は「いよいよ、この夏からIDACのドローン資格の講習がスタートを切りました。今後ますますドローンの利用が増えていくなかで、私たちは米国での長年のドローン運用の経験を元に、最も大切である安全な運航の為の機体知識、法律知識を身につけてもらえるスクールを目指して行きたいと思います」と述べました。
講習最終日は屋外の広大な敷地でドローンの操縦練習を実施しました。屋外飛行では屋内とは違う自然の風の影響を受けながら、基本操作から応用操作、自動航行などの練習を行いました。日差しの強い中、ほぼ1日中屋外でのドローン操作練習でしたが、受講者全員が講習で身に付けた操作技術や安全管理を意識され、無事に全行程を終えることができました。今回の講習では受講者のお二人より感想を頂きました。
国立病院機構 京都医療センター 救命救急センター
副センター長 救命集中治療科 科長 別府賢 様
「IDACでは座学としてドローンを操作する上で必須の法律知識、事故事例から学ぶ安全管理を中心に講義を受けました。実技講習では経験豊富なインストラクターの指導の下、楽しく安全に航行できました。将来日本でも救急医療で使用できるのではないかと思いました。今後、ドローンが一般化していく中で法律遵守、安全重視のIDACの講習は自信を持って紹介できます」
学校法人コンピュータ総合学園 神戸電子専門学校
教育第2部 デジタルサウンド分野 サウンドテクニック学科長 吉原達雄 様
「全体的に非常にレベルの高い講習会で、ドローン操縦に関して必要な知識と技術を3日間で身につけることが出来ました。アカデミーの先生方は、非常にユーモアがあり大変魅力的なお話を聞かせていただきました。講習時は真面目で授業環境の構築や実習に必要な備品の準備など、幾度も調整されていたと感じる大変丁寧な講習内容だったと思います」
Swift Xi(株) 最高執行責任者(COO) ニック・バルア (Nick Barua)は「講習には救急医療の専門医の方や専門学校の先生のような業種の違う方々が参加され、ドローンを飛行させる場合どうすれば安全に飛行できるか?どのようにリスク要素を減らせるか?などを学んでいただけたと思います。このような『安全』に対する意識づくりが講習に参加された方々を通じて広まっていき、様々な分野でのドローン活用が増えていけばと思います」と展望を語りました。
IDACの 校長 井上明則は「受講生の方々は、それぞれ専門分野や趣味の世界でのドローンを楽しみながら、かつ、安全に活用していくことを考えている方ばかり。CRMなど有人機と同等の安全教育と実用に即した運航計画作成手順など、当アカデミー独自の講習プログラムを高く評価していただきました。スタッフ一同、今回の講習に満足することなく、法律・規則の改正に柔軟に対応できる体制の構築と、新しい機材・技術の導入など、研究心と向上心を持って、運営していく所存です」と意欲を語りました。
IDACとは
インターナショナル・ドローン・アカデミー(IDAC)は、“Fly Safe & Beyond“(安全飛行のその先へ)”をコンセプトに、スウィフト・エックスアイ(株) がドローン調査で培った「実際の現場で役立つ安全対策・判断力・操縦技術の養成」を目的に設立した子会社です。ドローンは最先端技術の塊で、革新的な映像体験などを与えてくれます。しかし、ドローン飛行に関する法律・ルールは複雑になっており、知らないうちに危険な飛行を行っている場合があります。安心・安全な環境で、実務経験豊富な講師陣(ヘリコプター教官、諸外国のドローン免許保有者)から知識・操縦技術を学べます。
※2022年度には国際水準に適合させるため日本でも操縦免許制度が創設されます。
IDACの会長(親会社Swift Xi(株) 代表取締役会長 & CEO) 松下弘幸は「いよいよ、この夏からIDACのドローン資格の講習がスタートを切りました。今後ますますドローンの利用が増えていくなかで、私たちは米国での長年のドローン運用の経験を元に、最も大切である安全な運航の為の機体知識、法律知識を身につけてもらえるスクールを目指して行きたいと思います」と述べました。
講習最終日は屋外の広大な敷地でドローンの操縦練習を実施しました。屋外飛行では屋内とは違う自然の風の影響を受けながら、基本操作から応用操作、自動航行などの練習を行いました。日差しの強い中、ほぼ1日中屋外でのドローン操作練習でしたが、受講者全員が講習で身に付けた操作技術や安全管理を意識され、無事に全行程を終えることができました。今回の講習では受講者のお二人より感想を頂きました。
国立病院機構 京都医療センター 救命救急センター
副センター長 救命集中治療科 科長 別府賢 様
「IDACでは座学としてドローンを操作する上で必須の法律知識、事故事例から学ぶ安全管理を中心に講義を受けました。実技講習では経験豊富なインストラクターの指導の下、楽しく安全に航行できました。将来日本でも救急医療で使用できるのではないかと思いました。今後、ドローンが一般化していく中で法律遵守、安全重視のIDACの講習は自信を持って紹介できます」
学校法人コンピュータ総合学園 神戸電子専門学校
教育第2部 デジタルサウンド分野 サウンドテクニック学科長 吉原達雄 様
「全体的に非常にレベルの高い講習会で、ドローン操縦に関して必要な知識と技術を3日間で身につけることが出来ました。アカデミーの先生方は、非常にユーモアがあり大変魅力的なお話を聞かせていただきました。講習時は真面目で授業環境の構築や実習に必要な備品の準備など、幾度も調整されていたと感じる大変丁寧な講習内容だったと思います」
Swift Xi(株) 最高執行責任者(COO) ニック・バルア (Nick Barua)は「講習には救急医療の専門医の方や専門学校の先生のような業種の違う方々が参加され、ドローンを飛行させる場合どうすれば安全に飛行できるか?どのようにリスク要素を減らせるか?などを学んでいただけたと思います。このような『安全』に対する意識づくりが講習に参加された方々を通じて広まっていき、様々な分野でのドローン活用が増えていけばと思います」と展望を語りました。
IDACの 校長 井上明則は「受講生の方々は、それぞれ専門分野や趣味の世界でのドローンを楽しみながら、かつ、安全に活用していくことを考えている方ばかり。CRMなど有人機と同等の安全教育と実用に即した運航計画作成手順など、当アカデミー独自の講習プログラムを高く評価していただきました。スタッフ一同、今回の講習に満足することなく、法律・規則の改正に柔軟に対応できる体制の構築と、新しい機材・技術の導入など、研究心と向上心を持って、運営していく所存です」と意欲を語りました。
IDACとは
インターナショナル・ドローン・アカデミー(IDAC)は、“Fly Safe & Beyond“(安全飛行のその先へ)”をコンセプトに、スウィフト・エックスアイ(株) がドローン調査で培った「実際の現場で役立つ安全対策・判断力・操縦技術の養成」を目的に設立した子会社です。ドローンは最先端技術の塊で、革新的な映像体験などを与えてくれます。しかし、ドローン飛行に関する法律・ルールは複雑になっており、知らないうちに危険な飛行を行っている場合があります。安心・安全な環境で、実務経験豊富な講師陣(ヘリコプター教官、諸外国のドローン免許保有者)から知識・操縦技術を学べます。
※2022年度には国際水準に適合させるため日本でも操縦免許制度が創設されます。
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