【インバウンド受入環境整備を支援】あいおいニッセイ同和損保とDMO共催で観光庁後援「DMOセミナー・情報交換会」を全国で開催。
「多言語対応の自動翻訳機」「キャッシュレス」「リスク管理」等の導入事例紹介セミナーを全国で開催予定。
一般社団法人地方創生パートナーズネットワーク(東京都渋谷区、代表理事 村松知木:以下「R-NET」)と、MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金杉恭三 以下「あいおいニッセイ同和損保」)は、全国の観光庁DMO登録法人(以下、DMO)と連携して「DMOセミナー・情報交換会」を全国各地で共催していくことに合意しました。
現在、全国のDMOでは、観光に関する各種データの収集分析に基づいた戦略の策定による訪日外国人旅行者の受入環境整備が推進され、観光立国基本推進計画(29年3月閣議決定)において観光は地方創生への切り札であるとされておりますが、基本方針で災害・事故などリスクへの備えも提唱されています。
両社はこのような背景から本セミナーにおいて自治体・観光協会・観光事業者等を対象に「【1部】戦略・マーケティング」「【2部】受入環境整備の事例紹介」「【3部】リスク管理」を一本化した「DMOセミナー・情報交換会」を全国各地で開催して、DMOを核とするの観光地づくり推進貢献を目的にして提携します。
第1回は、7月2日(火)に北海道旭川市にて一般社団法人大雪カムイミンタラDMOと共催、「自動翻訳機」「キャッシュレス」「AIチャットボット」「リスク管理」などの知見を高め、「情報交換会」ではセミナー登壇者、DMO職員、参加者がテーマ別でディスカッションできるブースを設置し地域ステークホルダーとの交流により受入環境整備を促進します。今後とも両社は、観光事業者向け商品やサービス、地域に密着して培ってきたネットワークを活かし、地域の公共団体・商工団体・ 金融機関などと連携して「DMOセミナー・情報交換会」の開催を通じて地方創生に貢献してまいります。
- 一般社団法人大雪カムイミンタラDMO共催「DMOセミナー・情報交換会」
(会場) 星野リゾートOMO7 北海道旭川市6条通9丁目右1
主催 一般社団法人地方創生パートナーズネットワーク
共催 一般社団法人大雪カムイミンタラDMO/あいおいニッセイ同和損害保険(株)
後援 観光庁/公益社団法人日本観光振興協会/公益社団法人北海道観光振興機構
【1部】DMOセミナー
■13:40~14:10 基調講演
(一社)大雪カムイミンタラDMO 専務理事 林 良和
■14:10~14:40 DMO事例紹介セミナー
(一社)地方創生パートナーズネットワーク 代表理事 村松 知木
【2部】インバウンド受入体制の事例紹介セミナー
■14:50~15:20 事例紹介セミナー 自動翻訳機、キャッシュレス、AIチャットボット
【3部】リスク管理セミナー
■15:20~15:50 インバウンドリスクセミナー インターリスク総研(株)
■15:50~16:20 SNSを活用したリスクセミナー(株)チーム・エムツー 代表取締役 森嶌 正巳
■16:20~16:30 観光のサイバーセキュリティ対策 あいおいニッセイ同和損害保険(株)
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