2019年のカリフォルニアは、新しいアトラクションや施設のオープン、そして、節目となる記念イベントが目白押し!

カリフォルニアは、今年、最新のエンターテイメント施設やテーマパークのアトラクションから、豪華な海辺のリゾート、歴史的な記念イベントまで、心から旅を楽しめる新たな観光スポットで溢れています。

カリフォルニア観光局

カリフォルニア観光局(本局・サクラメント)CEOのキャロリン・ベテターは、「カリフォルニアでは、豊かな歴史を大切に守りながらも、革新を続けることで、全ての旅行者にユニークな旅の体験を提供しています。新しい観光名所が次々とオープンし、数々の記念すべき節目を迎える2019年は、カリフォルニアへの旅を計画する上で特別な年になるでしょう。」とコメントしています。

以下、2019年に新たに楽しむことができる体験を一部ご紹介します。
カリフォルニアの最新情報については、media.visitcalifornia.jpをご覧ください。
 主な新規オープン施設

ディズニーランドにスターウォーズ:ギャラクシーズ・エッジが登場(2019年夏)
ディズニーランド・リゾートのスターウォーズをテーマとした待望のテーマランド「スターウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」では銀河系の冒険を体験することができます。14エーカー(約56,656平方メートル)のテーマランドは、2019年夏にオープンし、目玉となる二つのアトラクションが設置されます。一つは、ゲストがミレニアム・ファルコン号を操縦して秘密の特別ミッションをこなすアトラクションで、もう一つはゲストがファースト・オーダーとレジスタンスの戦いを体験することができるアトラクションです。また、ゲストはBB-8やチューバッカ、レックス、カイロ・レンなどのキャラクターに会うこともできます。

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにジュラシック・ワールドがオープン(2019年)
ユニバーサル・ピクチャーズの大ヒット映画「ジュラシック・ワールド」から着想を得た、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの新しい「ジュラシック・ワールド」ライドがオープンします。巨大でリアルな恐竜が歩き回り、ゲストを驚かせます。以前の「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」の人気の要素を取り入れたこの新世代の絶叫マシンは、革新的アドベンチャーである「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」を完全リメイクしたものであり、ライド体験の全ての側面を進化させたものになります。

2019年夏、サンフランシスコにチェイス・センターがオープン(2019年夏)
チェイス・センターは、サンフランシスコ初の国際的なスポーツ・エンターテイメント施設となります。NBAの2019-2020年シーズン開始前の2019年8月に完成予定のチェイス・センターは、ゴールデンステート・ウォリアーズの新本拠地となる一方、利用者にグルメやショッピングを楽しむ場を提供します。

ローズウッド・ミラマー・ビーチ・モンテシートがオープン(2019年2月)
サンタバーバラの待望の海辺のリゾート、ローズウッド・ミラマー・ビーチ・モンテシートが2019年2月11日にオープンします。この高級リゾートには124室の客室と37室のスイートルームが用意され、その多くが1階建てのコテージおよびバンガローにあります。宿泊客はオーシャンフロントのレストランバー、2つのプール、センス®スパ、最新のフィットネスセンター、サンタバーバラ有数の美しいひっそりとしたビーチといった施設を楽しむことができます。

シーワールド・サンディエゴにタイダル・ツイスターが登場(2019年5月)
全く新しい対決形式のローラーコースターであるタイダル・ツイスターが、シーワールド・サンディエゴに新アトラクションとして登場します。その種で世界初となるタイダル・ツイスターは、海の力を見せつけます。時速30マイル(約48キロ)で加速しながら、中心の無重力状態になるダイナミックな回転部分を含む急激な8の字のコースに沿って波に乗っているかのように、乗客は回ったり傾いたりします。身長制限は約122センチ以上となるため、家族連れでも楽しめる乗り物です。

パシフィック水族館のパシフィック・ビジョンズ・ウイングが完成(2019年春)
パシフィック水族館は、5,300万ドルをかけた新しいパシフィック・ビジョンズ・ウイングを2019年春にオープンします。このウイングは、サンフランシスコに拠点を置く建築設計会社EHDDによりデザインされた面積29,000平方フィート(約2,694平方メートル)の2階建ての地球に優しい構造物です。パシフィック水族館初の大規模増築プロジェクトであるパシフィック・ビジョンズには、最新の没入型シアター、増築された特別展示ギャラリー、アートギャラリー、生きた動物を展示するための追加スペースが備えられます。パシフィック・ビジョンズが完成すると、水族館が受け入れ可能な年間客数は200万人になると予想されています。

ナッツ・リバー・ファームにキャリコ・リバー・ラピッズが登場(2019年夏)
2019年夏にナッツ・ベリー・ファームにオープンするキャリコ・リバー・ラピッズは、新たな冒険好きの人々にはぴったりのアトラクションです。現在はビッグフット・ラピッズとして知られているナッツ・ベリー・ファームの急流下りは、大規模な改修が行われ、新しいアニマトロニクスやテーマ毎に楽しめるショー、新しいナレーション、ダイナミックな水の動きをはじめとする新たな目玉が追加されます。定員6名の円形のラフティングボートは、乗客を激流やその土地の野生生物との出会いといったワイルドな驚きの体験へと導きます。

新たなカンファレンスセンターがカマリロにオープン(2019年後半)
ミアン・プラザは、2019年後半に完成予定のカマリロにおける最新の宿泊施設を備えたカンファレンスセンターです。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツブランドが開発を手掛けるこの物件の目玉は、総客室数277室の2つの新しいヒルトンホテルと、大規模な集会や会議を開催するのに理想的な面積17,500平方フィート(約1,625平方メートル)のカンファレンスセンターです。このプロジェクトには、10,000平方フィート(約929平方メートル)の小売スペースと15,000平方フィート(約1,394平方メートル)の飲食スペースもあります。

ミッド・シティにアカデミー・ミュージアムがオープン(2019年後半)
アカデミー・ミュージアムは、芸術と映画の科学に特化した世界一流の施設になるでしょう。ロサンゼルスのウィルシャー通りとフェアファックス通りの角に位置するこのミュージアムは、没入型かつ実験的、教育的で楽しいものになるでしょう。単なるミュージアムの枠を超えて、ダイナミックなフィルムセンターでは、他では味わえない体験と映画と映画製作に関する知識を提供します。

 
節目となる記念イベント

サンディエゴ市とオールドタウン商工会議所の250周年
サンディエゴ市とオールドタウン商工会議所は、2019年にサンディエゴ発祥の地として250周年を迎えます。特別なアニバーサリーのお祝いとして、サンディエゴのオールドタウンでは毎月の講演や設立記念日フェスティバルなどの特別イベント、その他の家族向けのアクティビティを、一年を通して楽しむことができます。

大陸横断鉄道150周年
1869年5月10日に大陸横断鉄道が完成し、アメリカの東部と西部を結びました。鉄道は技術の変化をもたらし、革新を続けて、農業を推進し、産業を支えました。大陸横断鉄道の西の終着点であったサクラメントでは、特別な展示やプログラム、アクティビティ、ツアー、鉄道の旅をはじめとする歴史的な祝賀イベントを開催します。

ハイウェイ49号線100周年
グルメな飲食店や昔ながらの宿、丘の上のワイナリー、そして素晴らしい歴史は、カリフォルニアの歴史あるハイウェイ49号線のトレードマークです。1849年における金の発見により、アメリカ史上最大の人口流入が起こり、30万人以上の開拓者が西部を目指しました。2019年にハイウェイ49号線は100周年を迎え、ゴールドラッシュ170周年となります。

ぺブル・ビーチ・リゾート100周年
ペブル・ビーチ・リゾートは、2019年に創業100周年を迎えるとともに、今後さらに100年間にわたり、由緒あるこのリゾートを継続させていくための努力の集大成を迎えます。100周年祭では、リゾートの名高い過去と、フェアウェイ・ワンの建設によるザ・ロッジ・アット・ぺブル・ビーチの拡張から、ザ・ロッジ・アット・ザ・ぺブル・ビーチ、ザ・イン・アット・スパニッシュ・ベイ、カーサ・パルメロという3つのリゾート施設の全客室のフルリノベーションまで、近年の実績を称えます。また、2019年には、ぺブル・ビーチ・ゴルフ・リンクスで全米オープン選手権も開催されます。ぺブル・ビーチ・ゴルフ・リンクスで全米オープンが開催されるのはこれで6回目となり、節目の100周年での開催は大変名誉なことです。

元祖コミコン50周年
元祖コミコンはサンディエゴ発祥で、今でもサンディエゴで毎年開催されており、2019年7月18~21日には、サンディエゴ・コンベンション・センターで行われる50周年イベントに参加することができます。アメリカ最大のコミックとポップカルチャーのイベントであるコミコン・インターナショナルには、何千というアーティストやセレブ、コミックブックファンが集い、映画の記念品、ポップカルチャー関連のあらゆる物が集まります。

カリフォルニア・オークランド博物館50周年
カリフォルニア・オークランド博物館(OMCA)は、2019年に50周年を迎えるにあたり、様々な新しい展示を行い、2019年9月20日には特別な設立記念日イベントを開催します。1年を通して、博物館では「ブラック・パワー」や「クイアー・カリフォルニア:アントールド・ストーリーズ」、「ノー・スペクテイターズ:ザ・アート・オブ・バーニング・マン」をはじめとする思考を刺激するタイムリーなプログラムを続けて開催します。

レゴランド・カリフォルニア・リゾート20周年
20周年を祝して、レゴランド・カリフォルニア・リゾートでは2019年の一年を通して12歳以下の子どもたちのカールスバッドのテーマパークへの誕生日当日の入場料を無料にします。この特別なサービスとともに、レゴランドでは「レゴ®シティ4D‐オフィサー・イン・パースート」やレゴ®ムービー™2:ザ・セカンド・パートの上映といった新しいショーがお目見えします。

本件に関するお問い合わせ: カリフォルニア観光局  メディア担当:media@visitcalifornia.jp 

会社概要

カリフォルニア観光局

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町708
電話番号
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代表者名
マージョリー・デューイ
上場
未上場
資本金
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設立
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