Evernote が仕事とプライベートの生産性をさらに高める新機能と新プランを発表

タスク、カレンダー、ホーム画面の追加機能に加え、新しいプランのラインナップをリリースした Evernote。パワーアップしたアプリでユーザの目標の実現をサポートします。

エバーノート株式会社

2021 年 7 月 21 日 米国カリフォルニア州レッドウッドシティ - 「すべてを記憶し、好きなことを実現する」ための生産性アプリ Evernote ( https://evernote.com/intl/jp ) は、新機能および新プランのラインナップを発表しました。これにより、これまでよりもさらに効率的な情報整理とワークフロー管理が可能になります。Evernote の中核であるノート機能に、今回新しくタスク機能、Google カレンダーとの連携、ホーム画面ウィジェットが加わったことで、情報をただ整理するだけでなく、アクションへとつなげやすくなりました。ノート内で直接 ToDo を管理して進捗や期限をトラッキングできるだけでなく、必要な情報が簡潔に整理されて表示されるため、本当に大切なことに集中できる環境が整います。


Evernote は 2020 年 9 月よりプラットフォームの再構築を行なっており、1 月には ホーム画面をリリース ( https://evernote.com/blog/jp/see-evernote-like-never-before-with-home/ ) 、6 月にはタスクの早期アクセスを開始 ( https://evernote.com/blog/jp/tasks-another-step-evernote-evolution/ ) しました。タスク、Google カレンダーとの連携、ホーム画面の追加機能をリリース。加えて、これまでの登録プランも一新され、ニーズに合わせて選びやすいラインナップへと変更されています。
「 Evernote がミッションを達成するための大きな一歩でありますが、それだけではありません。これらの新機能と新プランは Evernote の存在意義と根本的価値を大きく拡大するものです」と語るのは CEO のイアン・スモール。「皆様の外部脳となるという当初のビジョンを実現するため、私たちは情報整理のさらにその先へと前進しました。目標を達成するためには、どの情報が必要かということだけでなく、いつ必要か、そしてその情報をもと基に何を行うべきかが重要です。Evernote は、ユーザの皆様がそれぞれのプロセスを効率化し、好きなことを実現するための行動に集中できるようにサポートする良きパートナーでありたいと考えています」
  • Evernote のタスク機能
タスク機能では、個々のノート内に直接タスクを作成し、それをタスクビューで一覧化して表示できます。つまり、実行すべきこととそのために必要な情報の橋渡しをしてくれるのです。また、今回のリリースの一環として、タスクを他の Evernote ユーザに割り当てる機能も利用可能になりました。さらに今後、相手が Evernote を利用しているかどうかに関わらず、メールアドレスでタスクを割り当てられる機能も実装する予定です。6 月に早期アクセスプログラムで公開されたタスクですが、今回の正式リリースによりすべてのデバイスでご利用いただけるようになりました。
  • Evernote と Google カレンダーの連携
Evernote と Google カレンダーの連携により、予定とノートがリンクできるようになりました。これにより、議事録や日程表など、個々の予定に関するノートを作成したり探したりする作業がシームレスに行えます。また、予定にノートが加わることで、何がいつ、なぜ実行されたのか詳細を簡単に確認し、参加者や場所、アイデアや意思決定の内容、アクションアイテムと一緒に管理できます。さらに、ホーム画面では、カスタマイズ可能なカレンダーウィジェットにより、Evernote を離れることなくスケジュールを確認したり、カレンダーから直接ノートを作成したり、作成したノートにアクセスしたりすることも可能です。
  • Evernote のホーム画面
1 月にリリースされたホーム画面は、ユーザにとって重要な情報を整理して表示するダッシュボードの役割を果たします。その時に最も必要な情報が表示されるため、他の情報に気を取られることなく、やるべきことに集中できます。そして今回、このホーム画面に新しいカスタマイズオプションが加わりました。新しくタスクウィジェットと Google カレンダーウィジェットが利用可能になり、固定表示ノートとスクラッチパッドも複数表示できるようになりました。またスクラッチパッドの色とタイトルも変更できます。これにより、ユーザは自分に最も適したホーム画面を構築できるので、作業しやすい環境が整います。
  • 新しい登録プラン

新しく 4 つの登録プランも発表されました。Evernote の従来の機能と新機能がわかりやすい形で整理され、ニーズに合わせてプランを選びやすくなっています。

Evernote Personal: お手頃価格で利用できるパワーユーザ向けの新しい有料プランです。以前の「プレミアム」プランをベースにしていますが、タスクの全機能やホーム画面の新しいウィジェット、メインの Google カレンダーとの連携機能などが加わり、忙しい毎日や家族の予定をより簡単に整理し、やるべきことに集中しやすくなっています。

Evernote Professional: ハイエンドなパワーユーザを対象とした有料プランです。仕事でもプライベートでも Evernote を使いたい方、たくさんの情報を効率的に管理したい方向けです。Evernote Personal の全機能に加えて、他のユーザにタスクを割り当てたり、複数の Google カレンダーアカウントと連携することが可能。さらに、ホーム画面の細かいカスタマイズや新しく高度な検索オプションもご利用いただけるので、職場でも自宅でも生産性向上に集中できます。

Evernote Teams: 旧名称は Evernote Business で、チームでのコラボレーションやナレッジ共有の一元化を想定したプランです。今回リリースされた機能はすべて自動的に Evernote Teams に追加されるので、Evernote Business のお客様にとって以前よりさらに利便性と価値が高まります。

Evernote Free: Evernote 設立当時からのミッションである「すべてを記憶する」ためのパワフルな無料プランです。日々の大切な情報をしっかり記録・管理できます。新しいお客様が Evernote を試してみたり、既存のお客様がさらに活用したりできるように、今後もスマートで価値あるユーザエクスペリエンスを提供していきます。

「人と同じやり方をしないのが Evernote の真髄です。これまで進めてきた再構築とミッションの進化により、それが存分に発揮できるようになりました」と語るのは、Evernote のマーケティング担当シニア・バイス・プレジデントのミシェル・ドン・ダービン。「新しいプランにより、誰もがニーズに合わせて Evernote を利用できます。重要な情報の記録や整理から、忙しい毎日のタスク管理、職場での効率アップまで、Evernote は生産性を高められる自分だけの場所なのです」

新しいタスク機能、ホーム画面、Google カレンダーとの連携機能にアクセスするには、ご利用のデバイスで最新バージョンの Evernote にアップデートしてください。既存の有料ユーザの皆様は、現在お使いのプランを今後も引き続き変わらない料金で、これまでと変わらない機能のままお使いいただけます。

※正規価格でお支払いいただいているお客様は自動で新しいプランへアップグレードされている可能性がございます。詳しくはこちらのページをご覧ください:https://help.evernote.com/hc/ja/articles/1500006213161

Evernote について
Evernote ( https://evernote.com/intl/jp ) のミッションは、皆様がすべてを記憶して、好きなことを実現できるようにサポートすることです。皆様が重要な情報を収集・整理し、仕事でもプライベートでも、本当に大切なことに集中して目標を実現できるようにお手伝いする良きパートナーでありたいと考えています。Evernote は国際的な非公開企業で、米国カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を構え、世界中で 2 億 5 千万ものお客様の生産性向上をサポートしています。弊社に関する詳細は https://evernote.com/intl/jp/about-us をご覧ください。

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会社概要

エバーノート株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン14F WeWork内
電話番号
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代表者名
Ian Small
上場
未上場
資本金
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設立
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