信託銀行員の実体験をミニドラマ化したWEBムービー『こころを託す物語』
母を見守り続けていた行員の提案で息子がとった行動とは…。母のこと分かっていますか?母と息子の感動ストーリー『みまもり』篇含む2本を同時公開
三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長 池谷 いけがや 幹男 みきお )は、お客さまのエピソードを元にしたWEBムービー『こころを託す物語』の新エピソード『みまもり』篇と『年金』篇の2本を2019年8月16日(金)より公開いたします。
『みまもり』篇では、何年も実家に帰っておらず「母はずっと元気だろう」と思い込んでいた美容師の息子が、行員から「実家の母の様子がおかしい」と知らされます。行員からのお願いですぐさま実家に戻り、初めて母の髪を切ってあげると母は穏やかな笑みを浮かべます。その表情からは息子が美容師として成功しているのが嬉しくて安心したようにも感じます。
『年金』篇では、経営状況から従業員への年金給付額を減額せざるを得なくなった老舗和菓子メーカーで、従業員を説得しようとするも、なかなか同意を得られず悩む人事担当者を行員が支えます。難航するなか、行員は会社の存続と従業員の幸せの両方を考えた新たな制度案を提案。「説得ではなく、納得いただくことが重要」と社長に直訴。その言葉に胸を打たれた社長はその後、従業員と真摯に向き合うことで同意を得ることができます。従業員の「我々も同じ気持ちです」の発言には胸が熱くなります。
※『みまもり』篇 URL : https://youtu.be/gNB2MhJLwGI
※『年金』篇 URL : https://youtu.be/Wd2Ey3TmcFs
※『こころを託す物語』特設サイト URL : https://www.tr.mufg.jp/brand/kokoro/
【『こころを託す物語』とは】
『こころを託す物語』はお客さまの気持ちに寄り添い、託された信頼に誠実に応える銀行であることをお伝えする企画として、2018年よりスタートしました。第1弾として公開した動画は累計775万回再生※を突破し、多数ご高評の声をいただいております。(※2019年7月17日現在のYoutube弊社公式アカウントより)
【ストーリー】
■『みまもり』篇
―夢を追いかけ実家を出た息子。実家にひとりの母に寄り添った行員がした提案とは…。―
母の反対を押し切り、美容師になる夢を追いかけて実家を出た息子。ひたすらに夢を追い、何年も帰らない間、母を家族にように見守っていたのは信託銀行の行員でした。
数年が経ち、ようやく美容師としてのデビューが決まった息子。そんな彼に入った1本の電話。それは母の服装や言動、家の様子などから認知機能の衰えに気がついた行員からのものでした。そこで行員から1つお願いがあると提案されたのは、母の髪を切ってあげること。息子はすぐに母のところへ向かい髪を切ってあげると、母は安心したのか、穏やかな笑みを浮かべます
■『年金』篇
―老舗メーカーが直面した、やむを得ない年金給付減額。従業員を説得しようとする社長に行員がかけた言葉は…。―
経営状況から従業員への年金給付額を減額せざるを得なくなった老舗和菓子メーカー。従業員の同意がなかなか得られず、会社と従業員のはざまで悩む人事部長は、企業年金のプロである信託銀行の行員に相談します。
会社にとってだけでなく、従業員にとっても最善の策をと奮闘する行員。さまざまなプランを検討し、減額幅の圧縮など従業員にも配慮した新しい制度案を社長に提案。しかし「もとの条件で説得することがお前の仕事だ」と頑なな社長に、行員が思いがけない言葉をかけます。「説得ではなく、納得いただくことが重要だと思うんです」。その言葉に胸を打たれた社長は、新しい制度案を承諾。従業員と真摯に向き合い、「この味を残したい」との想いを伝えます。社長の想いを感じた従業員も「我々も同じ気持ちです」と同意を得ることができました。
【この動画に込めた想い】
第2弾となる『こころを託す物語』。今回も行員より募集したお客さまのエピソードをもとに、動画を制作しました。
『みまもり』篇では、近年課題が浮き彫りとなっている高齢者の独居の物語です。お客さまに家族のように寄り添うことを心がけている弊社だからこそ、お一人で住むお母様の些細な変化に気が付き、ご家族との絆をつなぐお手伝いができた事例です。また、『年金』篇では、お客さまと同じくらい、またはそれ以上に企業と従業員のことを考え、企業年金のプロフェッショナルとして双方が合意できる制度を作り上げる様子を描きました。
信託とは、「自分の財産を信頼できる人に託し、自分が決めた目的や人のために運用・管理してもらう制度」です。まさに、これを担えるのが普通の銀行と信託銀行の違いといえます。お客さまから“信じて託された”ものや想いに、託された側として誠実にお答えすることを何より大事にしている我々の思いが伝わる動画となりました。
※ストーリーは実際のエピソードを元に、再構成しています。
≪参考≫
WEBムービー『こころを託す物語』第一弾
■『時計』篇
―夫が亡くなり、自分も遺言書を書く女性。お墓で亡き夫に想いを伝える女性に行員が掛けた言葉は…。―
URL : https://youtu.be/_-DKcAbvYEg
■『心の資産』篇
―やむを得ず、思い出の詰まった家を離れることになった母と娘。家族のエピソードから、行員がした提案とは…。―
URL : https://youtu.be/kSd7CGk461I
■『上場』篇
―病弱な妹のためにデジタルコミュニケーションツールの企業を立ち上げた2人。企業の上場を目指すが…。―
URL : https://youtu.be/vBo23D7v9fk
『みまもり』篇では、何年も実家に帰っておらず「母はずっと元気だろう」と思い込んでいた美容師の息子が、行員から「実家の母の様子がおかしい」と知らされます。行員からのお願いですぐさま実家に戻り、初めて母の髪を切ってあげると母は穏やかな笑みを浮かべます。その表情からは息子が美容師として成功しているのが嬉しくて安心したようにも感じます。
『年金』篇では、経営状況から従業員への年金給付額を減額せざるを得なくなった老舗和菓子メーカーで、従業員を説得しようとするも、なかなか同意を得られず悩む人事担当者を行員が支えます。難航するなか、行員は会社の存続と従業員の幸せの両方を考えた新たな制度案を提案。「説得ではなく、納得いただくことが重要」と社長に直訴。その言葉に胸を打たれた社長はその後、従業員と真摯に向き合うことで同意を得ることができます。従業員の「我々も同じ気持ちです」の発言には胸が熱くなります。
※『みまもり』篇 URL : https://youtu.be/gNB2MhJLwGI
※『年金』篇 URL : https://youtu.be/Wd2Ey3TmcFs
※『こころを託す物語』特設サイト URL : https://www.tr.mufg.jp/brand/kokoro/
【『こころを託す物語』とは】
『こころを託す物語』はお客さまの気持ちに寄り添い、託された信頼に誠実に応える銀行であることをお伝えする企画として、2018年よりスタートしました。第1弾として公開した動画は累計775万回再生※を突破し、多数ご高評の声をいただいております。(※2019年7月17日現在のYoutube弊社公式アカウントより)
【ストーリー】
■『みまもり』篇
―夢を追いかけ実家を出た息子。実家にひとりの母に寄り添った行員がした提案とは…。―
母の反対を押し切り、美容師になる夢を追いかけて実家を出た息子。ひたすらに夢を追い、何年も帰らない間、母を家族にように見守っていたのは信託銀行の行員でした。
数年が経ち、ようやく美容師としてのデビューが決まった息子。そんな彼に入った1本の電話。それは母の服装や言動、家の様子などから認知機能の衰えに気がついた行員からのものでした。そこで行員から1つお願いがあると提案されたのは、母の髪を切ってあげること。息子はすぐに母のところへ向かい髪を切ってあげると、母は安心したのか、穏やかな笑みを浮かべます
■『年金』篇
―老舗メーカーが直面した、やむを得ない年金給付減額。従業員を説得しようとする社長に行員がかけた言葉は…。―
経営状況から従業員への年金給付額を減額せざるを得なくなった老舗和菓子メーカー。従業員の同意がなかなか得られず、会社と従業員のはざまで悩む人事部長は、企業年金のプロである信託銀行の行員に相談します。
会社にとってだけでなく、従業員にとっても最善の策をと奮闘する行員。さまざまなプランを検討し、減額幅の圧縮など従業員にも配慮した新しい制度案を社長に提案。しかし「もとの条件で説得することがお前の仕事だ」と頑なな社長に、行員が思いがけない言葉をかけます。「説得ではなく、納得いただくことが重要だと思うんです」。その言葉に胸を打たれた社長は、新しい制度案を承諾。従業員と真摯に向き合い、「この味を残したい」との想いを伝えます。社長の想いを感じた従業員も「我々も同じ気持ちです」と同意を得ることができました。
【この動画に込めた想い】
第2弾となる『こころを託す物語』。今回も行員より募集したお客さまのエピソードをもとに、動画を制作しました。
『みまもり』篇では、近年課題が浮き彫りとなっている高齢者の独居の物語です。お客さまに家族のように寄り添うことを心がけている弊社だからこそ、お一人で住むお母様の些細な変化に気が付き、ご家族との絆をつなぐお手伝いができた事例です。また、『年金』篇では、お客さまと同じくらい、またはそれ以上に企業と従業員のことを考え、企業年金のプロフェッショナルとして双方が合意できる制度を作り上げる様子を描きました。
信託とは、「自分の財産を信頼できる人に託し、自分が決めた目的や人のために運用・管理してもらう制度」です。まさに、これを担えるのが普通の銀行と信託銀行の違いといえます。お客さまから“信じて託された”ものや想いに、託された側として誠実にお答えすることを何より大事にしている我々の思いが伝わる動画となりました。
※ストーリーは実際のエピソードを元に、再構成しています。
≪参考≫
WEBムービー『こころを託す物語』第一弾
■『時計』篇
―夫が亡くなり、自分も遺言書を書く女性。お墓で亡き夫に想いを伝える女性に行員が掛けた言葉は…。―
URL : https://youtu.be/_-DKcAbvYEg
■『心の資産』篇
―やむを得ず、思い出の詰まった家を離れることになった母と娘。家族のエピソードから、行員がした提案とは…。―
URL : https://youtu.be/kSd7CGk461I
■『上場』篇
―病弱な妹のためにデジタルコミュニケーションツールの企業を立ち上げた2人。企業の上場を目指すが…。―
URL : https://youtu.be/vBo23D7v9fk
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