「データセンター運用管理システム」を発売
データセンター業務の省力化・省人化をサポート
受配電設備メーカーの河村電器産業株式会社(本社:愛知県瀬戸市 社長:水野一隆)は、データセンターの入館受付業務の省力化・省人化を可能にする WEB アプリケーションソフト「データセンター運用管理システム」を11月2日に発売しました。
1.背景
近年、5G (第5世代移動通信システム)の普及に向けた通信インフラの整備や、BCP(事業継続計画)対策としてデータセンターの新設が増えています。
データセンターは安全性を確保するために、ユーザーの入館申請~退館までの記録・管理が必要です。しかし、入館の手続きに時間がかかることや、人的作業によるミス発生の可能性が課題に挙げられていました。
そこで、入退館の手続き業務の省力化・省人化を可能にし、セキュリティーも確保できる「データセンター運用管理システム」を発売しました。
2.特徴
・受付業務の省力化・省人化
・ICラックカードで扉の施錠/開錠など利用ログの収集可能
・既設ラックへの導入も可
3.価格
オープン価格
※管理運用システムはソフトウェア(品番:RP47-ICU-W10)と各種ハードウェアから構成されています。
このシステムを導入することで、受付担当者による予約リスト・入退館記録の作成や鍵の管理、アテンドなどの業務が不要になり、データセンター運用に伴う人件費の削減が可能です。
今後、データセンター事業者様や情報通信商社さまへの提案をおこない、3年後の売り上げで3億円/年を目指します。
近年、5G (第5世代移動通信システム)の普及に向けた通信インフラの整備や、BCP(事業継続計画)対策としてデータセンターの新設が増えています。
データセンターは安全性を確保するために、ユーザーの入館申請~退館までの記録・管理が必要です。しかし、入館の手続きに時間がかかることや、人的作業によるミス発生の可能性が課題に挙げられていました。
そこで、入退館の手続き業務の省力化・省人化を可能にし、セキュリティーも確保できる「データセンター運用管理システム」を発売しました。
イメージ図
2.特徴
・受付業務の省力化・省人化
・ICラックカードで扉の施錠/開錠など利用ログの収集可能
・既設ラックへの導入も可
3.価格
オープン価格
※管理運用システムはソフトウェア(品番:RP47-ICU-W10)と各種ハードウェアから構成されています。
このシステムを導入することで、受付担当者による予約リスト・入退館記録の作成や鍵の管理、アテンドなどの業務が不要になり、データセンター運用に伴う人件費の削減が可能です。
今後、データセンター事業者様や情報通信商社さまへの提案をおこない、3年後の売り上げで3億円/年を目指します。
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