テレワーク対応で総務担当者が自社用に考えた「タスク管理アプリ」を無償提供開始
IT活用に不安がある社員でも自在に「タスクの見える化」が出来る
同アプリは、コロナウイルス対策で当社が完全テレワーク化する際に、総務パートメンバーを中心に、自社用の仕組みとして考案されました。
各人が自宅から作業するために多くなりがちなタスクの抜け漏れをなくすことを目的とし、IT活用に不安がある社員でも簡単に使えるのが特徴です。この度、同じようにバックオフィス部門をテレワーク化する企業様を応援するために、無償公開することとなりました。
なお、同アプリはサイボウズの業務改善プラットフォーム「kintone」システム向けですが、「kintone」は30日間のお試し利用ができるため、現在ユーザーでない企業さまでも気軽に使い始めることが可能です。
■サービス概要
サービス名:テレワーク対応タスク管理アプリ
内 容 :アプリと導入の手順書のセット
提供時期 :2020年4月16日より
主な機能 :タスクの見える化、業務の抜け漏れ防止、業務完了時の通知機能
価 格 :無償公開
アプリの詳細 :https://www.joyzo.co.jp/blog/10013
申し込みURL:https://www.joyzo.co.jp/todo-entry
※ 現在kintoneをお使いでない企業様は、先にkintoneの30日間無料トライアルに申し込む必要があります。
※ 別途、株式会社アーセスの「KANBAN」プラグインのお申し込みが必要です。
■「テレワーク対応管理アプリ」のイメージ
「テレワーク対応タスク管理アプリ」をインストール後、別途アーセス社が提供するタスク管理プラグイン「KANBAN」をお申し込みください。既存のkintoneの一覧画面ではなく直感的にタスクの進捗管理が行える「KANBAN」プラグインを導入することで、教育コストをかけずに導入後すぐにご利用いただけます。
■サービス誕生の経緯
◎チャットツールで起きがちな情報の抜け漏れ
ジョイゾーでは、これまでも社員の働きやすい環境作りのためにテレワークを導入してきましたが、今回のコロナウイルス対策で、バックオフィス部門も含めて完全テレワーク化することになりました。その際に問題になったのが「業務の抜け漏れ」です。チャットツールを活用して社内の担当者に仕事を振り分ける際に、チャットが流れてしまい抜け漏れが発生した。または、進捗がわからなくなったということが発生しました。◎自社の総務パートメンバーから生まれたアプリ
そこで、「タスクの可視化が必要」という声がバックオフィス部門から上がり、自分たちで作ったのがこの「テレワーク対応タスク管理アプリ」になります。
作ったメンバーたちは、ITに特に詳しいわけではないパート社員であり、使いやすさ、見た目のわかりやすさを重視しているのが特徴です。これによって、当社は完全テレワークに移行することが可能となりました。
■無償提供の意図
同サービスは、ITが苦手な従業員でも、これを使うだけでタスク管理をすることができ、社内での情報共有や作業負荷を視覚的に捕らえられ、業務を遂行することができるのが特徴です。
コロナウイルス対策でテレワークが必須になって困っている、または全社的にIT化が遅れているという企業さまにぜひご活用頂きたく、当初、自社用に開発したものを無償公開する運びとなりました。
■会社基本情報
企業名:株式会社ジョイゾー
代表者:代表取締役 四宮 靖隆
所在地:東京都江東区木場6-6-2エミネンス3F
概要 :kintoneに特化した業務改善開発のためのスペシャリストを擁し、人工商売に依存しないアジャイルな開発アプローチでビジネス変革をもたらす
URL : https://www.joyzo.co.jp/
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