昭和のオートクチュール品を扱う「昭和ビンテージ洋品店スミックス」が、2024年、銀座に昭和ビンテージ博物館をオープンします。

※当店は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは昭和ビンテージ洋品店スミックスのApril Dreamです。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

昭和ビンテージ洋品店スミックスは、昭和二十年代~四十年代の当時の物語付きの洋服を文化として後世に残すため、昭和ビンテージ博物館を銀座にオープンいたします。 ( http://www.su-mix.com/ )


昭和ビンテージ洋品店スミックス(オフィス:東京都新宿区、運営:ダブルエスワールド、代表:大西澄江)は、昭和二十年代~四十年代のご令嬢が保有していた国産オートクチュールを数多く扱っているネットショップです。この時代は、今のように洋服を量産できる仕組みは整っておらず、オーダーメイドが主流でした。そして、日本の縫製技術が最も高かった時代と言われております。その高度な技術が詰まったお洋服を皆様にご紹介しております。


特に「おもしろい!」「珍しい!」と興味を持っていただけるのが「一点一点に物語がついている」という点です。

 


この物語付きのお洋服を「昭和ビンテージ」と名付け商標登録しております。

「昭和ビンテージ」を全国の方々へ知っていただくため、さらには文化として残していくために、2024年、銀座に「昭和ビンテージ博物館」をオープンいたします。

◆なぜ銀座に博物館?

50年~70年前の当時のお洋服が、今まで無傷に近い状態で大切に保管されてきたのには理由があります。

例えば
「銀座で初デートの時に着るために、お仕立てしたもの」
「銀座でお買い物をするために、お仕立てしたもの」
など、大切に保管すべき思い出があるからなのです。

当時の夢や憧れは「銀座」にあり、全国に〇〇銀座と名前のついた商店街が多く存在するのも、それほどの影響力が銀座にあったからです。

スミックスが扱っているのはご令嬢が大切に保有してきたオートクチュールやプレタポルテです。
ご令嬢の夢と思いを銀座に帰そうと、銀座の地を選びました。

日本の洋服の歴史を知るきっかけづくりや、「ものづくり大国・日本」を支えてきた職人に敬意を払い、元気のないアパレル業界に自分たちらしい新しい風を吹かせるきっかけになればと、心から願っております。

※「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。 
https://prtimes.jp/aprildream/

◆メディアにも取り上げられています

お陰様で、当店は2017年にNHKで放映された朝ドラ「ひよっこ」やテレビ東京のドラマ「死役所」などに衣装協力しているように、スタイリストさんにも人気の高いお店です。当時の本当のお洋服を採用することで、より再現性が高まります。また2020年にはテレビ東京「ガイアの夜明け」でも大西澄江代表のドキュメンタリーが紹介されるなど、多くの方々に応援いただいております。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。 ( http://www.su-mix.com/ )

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