~高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」新プロジェクトが本格始動!~最新テクノロジー「NIN_NIN」と楽しむ、新しい高知旅
Instagramライブ配信企画「ニンスタライブ」が5月12日(水)より開始!第1回目は、仁淀川に架かる沈下橋から大自然を満喫!
高知県は、4月より展開している高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」新プロジェクトとして、“日本初”となる、ボディシェアリングロボット「NIN_NIN(ニンニン)」と観光地を巡るInstagramライブ「ニンスタライブ」を2021年5月12日(水)より開始いたしました。
■遠く離れていても気軽に高知気分!最新テクノロジーで楽しむ「ニンスタライブ」
高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」では、「高知の未来観光」をテーマに、最新のテクノロジーを駆使して、新しい時代の観光のカタチを提案しています。
5月12日(水)にスタートした「ニンスタライブ」は、公募で選ばれる観光客にボディシェアリングロボット「NIN_NIN」を通じて画面越しに高知を楽しんでいただくとともに、その様子をInstagramでライブ配信することで、多くの方に高知を感じていただく企画です。
当日は、高知県出身で大阪在住のマイさん(ニックネーム)にNIN_NINの“中”に入っていただき、その様子をインスタライブで生配信いたしました。場所はいの町と日高村を流れる仁淀川沿い。ガイド役のスタッフの肩にNIN_NINを乗せてスタート。あいにくの雨模様で、急遽NIN_NINもスタッフお手製のカッパを被ることになりましたが、ライブ配信が始まると雨も弱まり、鳥のさえずりが聞こえるほどになりました。スタッフとマイさんの会話も弾む中、川沿いを進んだ先には仁淀川に架かる名越屋(なごや)沈下橋が登場。沈下橋の上から仁淀川の清流や高知の自然を満喫いただきました。
ライブの視聴者からは、「高知に行きたいと思ってたからうれしい!」「今度高知に絶対行きます!」といったコメントが寄せられ、NIN_NINの中に入っていたマイさんからは、「故郷高知の美しい仁淀川が見れて嬉しかったです。鳥のさえずりも聞こえましたし、カメラからも綺麗に見えました」とコメントがありました。
今後は、NIN_NINの“中”に入る方の希望の場所に行き、高知に詳しい地元の方の肩に乗せたNIN_NINを通じて県内を観光していただく企画「あなたの、分身!NIN_NIN観光」を6月から実施する予定で、将来的には個人旅行者向けにNIN_NINを貸し出して一緒に高知観光をお楽しみいただけるような企画なども実現していきたいと考えています。今後の“高知の未来観光”に是非ご注目下さい。
- 5月12日(水)ニンスタライブ 概要
場 所 :仁淀川(名越屋沈下橋)@いの町・日高村
NIN_NIN側(観光客):高知県出身/大阪府在住、マイさん(ニックネーム・女性)
瞬間最高視聴者数 :約100人
平均視聴者数 :約80人
累計視聴者数 :671人
配信アカウント :@naturallykochi(https://www.instagram.com/naturallykochi/?hl=ja)
当日のライブ配信の様子は上記アカウントのアーカイブよりご覧いただけます。
■NIN_NINの仕組み
お手もとのデバイスでNIN_NINを通して、高知観光を遠隔で楽しむことができます。
- NIN_NIN ✕ 高知の未来観光 コンセプトムービー
Youtube URL:https://www.youtube.com/watch?v=E5VqoO3Mvbk
- ボディシェアリングロボット「NIN_NIN(ニンニン)」とは
NIN_NINは、オリィ研究所が開発した、「テクノロジーの力を使って、身体の機能を他人にシェアする」ボディシェアリングをコンセプトとしたロボットです。
- 高知県観光キャンペーン『リョーマの休日』とは
■高知には、カレンダーにはない「新しい休日」があります。
高知県では、2012年から「リョーマの休日」の名のもと、食や歴史をテーマとした観光誘客に取り組み、さらに、2019年から約2年間は、自然や体験を前面に押し出した観光キャンペーンを展開してきました。
■キャッチフレーズは「あなたの、新休日。」
何かと我慢を強いられることが多い今の世の中だからこそ、山・川・海の雄大な自然と、その自然が育んだ歴史・文化、食の恵みを存分に感じながら、”自然体”になれる、あなただけの新しい休日を見つけてほしい、という想いを込めました。
■高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」開催概要
期間:2021年4月1日(木)〜2022年3月31日(木)
場所:高知県下全域
内容:高知の自然、歴史、食、文化などを生かした多様性のある観光体験の提供、観光イベントなど
特設サイト:https://kochi-experience.jp/
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