LINE公式アカウントから簡単空きスペースの無人予約・決済・スマートロック解錠システム「Connected Space Share」サービスリリースのお知らせ
Connected Design株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 武田浩治)は、LINE公式アカウントをユーザーインターフェースとしたスマートロックの予約・解錠・決済システム「Connected Space Share(コネクティッドスペースシェア)」の販売を開始いたしました。
シェアリングエコノミーの拡大が進む中、特にスペースシェアにつきましては、小規模スペースの活用が更に進むものと予想されます。「Connected Space Share(コネクティッドスペースシェア)」は、オーナー様・ユーザー様どちらにとっても非常に簡単にご利用いただけるサービスとなっております。
シェアリングエコノミーの拡大が進む中、特にスペースシェアにつきましては、小規模スペースの活用が更に進むものと予想されます。「Connected Space Share(コネクティッドスペースシェア)」は、オーナー様・ユーザー様どちらにとっても非常に簡単にご利用いただけるサービスとなっております。
■Connected Space Share(コネクティッドスペースシェア)について
(サービス紹介WEB:https://connected-design.jp/lpcss/)
Connected Space Share(コネクティッドスペースシェア)は、約8600万人(国内全人口の68%)※2以上のユーザーを抱える「LINE」および(※1) 個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」を活用し、対象スペースに設置されたスマートロックの予約~利用~決済までを実行できるサービスです。
利用したいスペースのLINE公式アカウントを「友だち登録」することでシェアスペースの予約・利用時のスマートロック解錠操作・LINE Payでの決済までをシームレスに実行することができます。
また感染症予防に配慮した取り組みとして、シェアスペースの利用開始・終了時間に連動して自動で照明、エアコンを制御することで(※3)非接触での家電操作が可能となります。
【想定利用シーン】
【ユーザー様操作画面イメージ】 (※4)
■今後の拡張予定 (※5)
今後、スペース管理者様向けのダッシュボード機能、Googleカレンダーとの連携、決済手段の多様化、センシングによる管理サポート機能等の拡張開発を検討・予定しております。
■時限キー発行システムConnected Portalとの違い
(サービス紹介WEB: https://connected-design.jp/lpcp/)
弊社が提供しておりますConnected Portalは、スマートロックの時限キ―発行のシステムですが、PMSや予約サイト等、他のシステムと柔軟に連携し、活用いただくことを主に想定しているサービスとなります(APIでの提供も可能)。そのためユーザーの方にご利用いただく予約・決済に関する操作画面はご提供しておらず、この点がConnected Space Shareとの大きな違いとなります。なお、予約開始・終了時間に連動して自動で照明、エアコンをオン・オフする機能はConnected Portalのみでもご利用可能です。
【Connected PortalとConnected Space Shareの比較】
(※1)LINE、LINE Pay及びLINE、LINE Payロゴは、LINE株式会社の登録商標です。
(※2) *:2020年9月末時点
LINEの国内月間アクティブユーザー8,600万人÷日本の総人口1億2631万人(平成31年2月1日現在(確定値) 総務省統計局)
(※3)赤外線家電コントローラで操作可能な照明・エアコンに限ります。
(※4)操作画面はイメージです。変更となる可能性がございます。
(※5)拡張候補内容は予定です。変更となる可能性がございます。
■Connected Space Shareのロゴについて
Connected Space Shareのロゴは
・シェアした部屋(空間)毎に、予約・売上管理ができるグラフ
・時間単位で空間を貸出できる時計・空間
をイメージして作りました。
■Connected Design株式会社について
Connected Designは、「『Japan Quality Smart Life』お客様の一人ひとりの生活を豊かにしていきたい」想いの下、地域に根差したケーブルテレビ事業を展開するイッツ・コミュニケーションズと長年にわたりインターネットサービスを提供してきたニフティ(現:富士通クラウドテクノロジーズ株式会社)、そして東急線沿線で新たな生活価値を提案し続けてきた東急電鉄(現:東急株式会社)のジョイントベンチャーとして2015年に設立され、ホームオートメーションをはじめとしたIoTサービスに関する企画開発、調達および販売を行ってまいりました。日本のIoT領域でも変革が本格化する2020年からの新しい時代において、多彩な人材からなるチームにより、暮らしのDXを実現するために必要なプロフェッショナルサービスをワンストップで提供し、お客様のビジネス創造に努めてまいります。
2020年8月3日より、オリジナルアプリ”Taprica”等を用いた新たなIoTサービスの提供を開始いたしました。詳細は下記リリースをご参照ください。
https://connected-design.jp/pr/news/connected-platform-launch/
■お問い合わせ先
Connected Design株式会社 http://connected-design.jp/
〒158-0097 東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー
HPの「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください
https://connected-design.jp/contact/
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