【SHINOS&L】6.5キロの小型軽量ベースアンプ「City Bass」発表。真空管の灯りを生かした高級感のあるデザインも好評。

もっと手軽に本物のサウンドを手に入れてほしい。

有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANY

有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANY(所在地:東京都杉並区、取締役:篠原勝、以下 SHINOS)はLee Custom Amplifierとのコラボレーション第2弾として、ベースアンプ「City Bass」を発表した。プリアンプ部には真空管をパワーアンプ部にはClass-Dアンプを搭載。これにより、6.5キロという軽量ながら600W出力を実現した。SHINOS OFFICIAL ONLINE SHOPによる先行予約販売は2021年7月31日(土)まで。7月16日(金)21時~YouTube LIVEによる商品説明イベントを開催する。
日本の数々の有名ギタリストが愛用するギターアンプメーカーSHINOSの篠原と元VOXのチーフエンジニア Lee Custom Amplifier 李によるコラボレーション第2弾「City Bass」が発表された。

 

 


振り返れば、2020年の米国最大級の楽器ショー「NAMM SHOW 2020」で発表されたコラボレーション第1弾でもある小型真空管ギターアンプ「ROCKET」が、日本の楽器業界に旋風を巻き起こしたことは記憶に新しい。発売から約1年半経った今でも予約は2か月待ちという国内ブティックアンプメーカーでは稀にみる大ヒットとなった。そのヒットに続く第2弾とあり発売前から噂を聞きつけたプロミュージシャンの間では話題になっていた「City Bass」。機能、外観ともに期待を裏切らない出来栄えとなっている。

 

 

左:SHINOS AMPLIFIER COMPANY代表・篠原勝 右:Lee Custom Amplifier 代表・李剛浩左:SHINOS AMPLIFIER COMPANY代表・篠原勝 右:Lee Custom Amplifier 代表・李剛浩


<主な機能 フロントパネル>

  • プリアンプ部 12AX7 12AU7 12AX7 の3本の真空管で構成
  • パワーアンプ部 600W Class Dアンプ
  • VOLUMEノブはプル/プッシュによりgainブーストさせて真空管オーバードライブを得ることができる。
  • キャビネットシミュレーター搭載のPHONES。モノラルケーブル対応でレコーディングにも使用可能。
  • Standbyには+と-があり波形の位相をアンプ側で切り替え可能。

<主な機能 リアパネル>

  • D.I.OUTはpreとpostに切り替え可能。preは初段真空管のみを通った信号、postはプリアンプ、SEND/RETURNなどを全て通った信号を出力。
  • SEND/RETURN ベース用コンパクトエフェクターからラック機器まで対応可能。
  • ATTENUATOR FULL、1/2、1/4、MUTEで切り替え可能。MASTERを上げ目、ATTENUATORを下げ目にすると3本目の真空管をより歪ませることができる。MUTE機能により自宅録音も可能。
  • SPEAKER OUTPUTS スピコン、フォン両方に対応したコンボジャック。4ohm時に最大600W、8ohm時に300W、16ohm時に150Wが出力される。


<City Bassの特徴と背景>

1.City Bass Headは6.5キロという超軽量
プリアンプ部には真空管をパワーアンプ部にはClass-Dアンプを搭載することで軽量化を実現した。ベースアンプにおいては、音色はプリアンプ部で作っている。パワーアンプ部はその音色をそのまま大きくしてスピーカーを鳴らすための架け橋なのだ。フルチューブアンプの宿命は、電源トランスとアウトプットトランスを搭載することによってアンプヘッド単体での重量は30Kgオーバーとなってしまう。現役のギターテクニシャンである篠原は、ミュージシャンが重いベースアンプを運んでいる姿をよくみていた。もっと軽量で理想のサウンドを出せるベースアンプを作りたい。篠原の原点でもある現場の声を生かした製品となった。

2.真空管の灯りを生かした高級感あるデザイン
ベースアンプというと割と控えめなデザインが多いイメージだが、篠原はステージに立つベーシストの後ろにはやはりクールで見栄えの良いベースアンプの存在が必要だと考えた。東京で発展してきたSHINOSとLee Custom Amplifier。ビルの外観をかたどったパネルの中から3本の真空管の灯りでSHINOSのロゴが照らされるという洗練されたデザインとなった。

3.現場のエキスパートSHINOS 篠原と設計の達人LCA 李

篠原の長年の現場経験とアンプビルダーとして研究し続けてきたサウンドに対して、李が培ってきた設計技術を融合させることにより、ベーシストにとって合理的に造られたCity Bass。日本製が比較的少ないギター・ベースアンプ業界の中で、企画・設計・製造をすべて国内で行っており、無料のSHINOS GOLD CLUBに加入すれば保証期間は5年というアフターサービスも安心できる。

<HATAランダムウェーブパネルオプション>
オプションで迫力あるオリジナル研磨Φ20のHATAランダムウェーブパネルに変更可能

 

【製品概要】
商品名 City Bass Head
価格 250,800円(税込)
*********************
商品名 City Bass speaker212
価格 198,000円(税込)
*********************
【先行予約販売受付方法】
先行予約販売期間:2021年7月11日(日)10時~7月31日(土)22時
予約方法:SHINOS OFFICIAL ONLINE SHOPにてご購入下さい。
URL:https://shinosamp.com/citybass/

■イベント【SHINOS&L】City Bass 発売記念、YouTube LIVE開催
日時:7月16日(金)21:00~ 
URL:https://youtu.be/-uZZKMm_v1M
SHINOS篠原とLCA李がCityBassの魅力を直接説明します。

【お問合せ】
有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANY
03-5941-9015(平日9:30~18:30)
info@shinos.biz

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会社概要

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https://shinosamp.com
業種
製造業
本社所在地
東京都杉並区久我山1-7-41 岩崎通信機株式会社11号棟1階
電話番号
03-5941-9015
代表者名
篠原 勝
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2006年02月